2021年7月1日 （仮訳）台湾新産のLeptographium属2種 Li, H-Y., Kao, H-W. & Chen, C-Y. 2009. Two new records of Leptographium from Taiwan. Fungal Science. Available at: http://web2.nmns.edu.tw/TFungi/chinese/data_all/FungiScience/FungiScience24/FungiScience24.pdf [Accessed July 1, 2021] 【R3-08554】2021/7/1投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ 台湾新産種としてLeptographium bistatumおよびL. sinoprocerumの2種を報告した。 前者は新竹市および南投県、後者は新竹市においていずれも広葉樹に発生しており、同定は塩基配列の相同性検索によっても確かめられた。 両種はいずれもSporothrix属およびHyalorhinocladiella属類似シンアナモルフを有しており、前者の異なる形態の分生子柄は初めて観察された。 （台湾新産種） Leptographium bistatum J.J. Kim & G.H. Kim （台湾新産種） Leptographium sinoprocerum Quan Lu, Decock & Maraite