2016年1月15日 （仮訳）ヤエヤマアオキの”frog eye-leaf spotting disease”の原因菌、Guignardia morindae Wulandari, NF., To-Anun, C. & Hyde, KD., 2010. Guignardia morindae frog eye–leaf spotting disease of Morinda citrifolia (Rubiaceae). Mycosphere. Available at: http://mycosphere.org/pdfs/MC1_4_No7.pdf [Accessed January 14, 2016]. 【R3-02563】2016/01/15投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ タイおよびインドネシアにおいて、ヤエヤマアオキに”frog eye–leaf spotting disease”を引き起こすGuignardia morindaeを調査した。 本種は従来インドネシア、オーストラリア、インド、日本や太平洋の島々から報告されていたが、タイからは初の報告となった。 本種のホロタイプ標本が失われたことから、新たにネオタイプ標本を指定したが、分離培養には成功しなかった。 Indonesia, West Java Province, Bogor, Bogor Botanical Garden （タイ新産種） Guignardia morindae (Koord.) Aa ※本種のネオタイプ標本を指定した。