2020年2月2日 (仮訳)イタリアにおいてイチゴノキに生じた材生息性ヒダナシタケ類 Gorjón, SP., Bernicchia, A. & Gibertoni, TB. 2006. Aphyllophoraceous wood-inhabiting fungi on Arbutus unedo in Italy. Mycotaxon. Available at: https://www.researchgate.net/publication/229059243_Aphyllophoraceous_wood-inhabiting_fungi_on_Arbutus_unedo_in_Italy [Accessed February 1, 2020] 【R3-07010】2020/2/2投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ イタリアにおいてイチゴノキの材に発生するヒダナシタケ類を25年間調査した。 そのうちPhlebia longicystidiataをイタリア新産種として報告した。 この種は非常に稀な種であり、従来はフィンランド、ノルウェー、オーストリアにおいて針葉樹の材から見出されていた。 (イタリア新産種) Phlebia longicystidiata (Litsch.) Hjortstam & Ryvarden ※この他にイタリアにおける既知種を掲載した。