2020年5月3日 (仮訳)ヤシオオオサゾウムシの腸から分離されたKnoxdaviesiaおよびK. serotectusの全世界における新記録 Moubasher, AH., Abdel-Sater MA. & Soliman, Z. 2017. Knoxdaviesia with K. serotectus (Van der Linde & Jol. Roux) Z.W. de Beer & M.J. Wingf. a new world record from the gut of red palm weevils. Studies in Fungi. Available at: https://www.studiesinfungi.org/pdf/SIF_2_1_8.pdf [Accessed May 3, 2020] 【R3-07283】2020/5/3投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ エジプト、アシュート地域においてヤシオオオサゾウムシの腸内の菌類相を調査した。 そのうち2菌株を検討し、Knoxdaviesia serotectusと同定した。 本種の発見は南アフリカにおける原記載以来2番目であり、ヤシオオオサゾウムシの腸から分離された例は初となった。 (エジプト新産種) Knoxdaviesia serotecta (van der Linde & Jol. Roux) Z.W. de Beer & M.J. Wingf. ※論文中ではKnoxdaviesia serotectusの表記と混在している。