(仮訳)アゾレス諸島産の新種、Repetobasidium azoricum
Melo, I., Dueñas, M. & Telleria, MT. 2008. Repetobasidium azoricum (Basidiomycotina, Sistotremataceae), a new species from Azores Islands. Synopsis Fungorum. https://www.indexfungorum.org/Publications/PDF/SynopsisFungorum25.pdf [Accessed June 11, 2025] 【R3-12878】2025/6/11投稿

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3行まとめ

アゾレス諸島においてキイチゴ属植物に発生したコウヤクタケ類の一種を検討し、Repetobasidium azoricumとして新種記載した。
本種は子実体が薄い蝋質で、担子器が反復形成されて類球形、シスチジアが頻繁に見られることなどで特徴づけられた。
本新種を含むRepetobasidium属の検索表を改訂した。
Azores, Terceira, Angra do Heroismo, Mistérios Negros

(新種)

Repetobasidium azoricum Melo, M. Dueñas & Tellería
語源…アゾレスの
mycobank_logoSpecies_Fungorum

【よく似た種との区別】
Repetobasidium hastatum
シスチジアが瓶形
シスチジアに偶発的に隔壁を有することがある
本種と異なりアゾレス諸島ではなくアフリカなどに分布する
本種と異なり担子器の柄が厚壁
本種より担子胞子が短い
本種より担子胞子の幅が広い
本種と異なり担子胞子が楕円形ではなくほぼ球形
Repetobasidium americanum
担子胞子の形態が類似している
シスチジアが円錐形
本種より担子器の柄が長い
本種より担子胞子のサイズが小さい
本種よりシスチジオールが短い
本種と異なりシスチジオールが基部で太まるという特徴を欠く