(仮訳)ユビナガコウモリから分離された新種Gamsia batmaniiおよびGamsia属のレビュー
Savković, Ž. et al. 2026. Gamsia batmanii sp. nov. Isolated from a Common Bent-Wing Bat and the Review of the Genus Gamsia. Microbiology Research. Available at: https://www.mdpi.com/2036-7481/17/1/9 [Accessed January 7, 2026] 【R3-13512】2026/1/7投稿

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3行まとめ

セルビアの洞窟においてユビナガコウモリの皮膚から分離された菌を検討し、Gamsia batmaniiとして新種記載した。
本種は37°Cでは生育せず低温耐性を示したことから、病原菌ではなく洞窟環境に関連した腐生菌であると考えられた。
本新種を含むGamsia属の形質比較表を掲載した。
Serbia, Eastern Serbia, Sokobanja, Sesalačka cave

(新種)

Gamsia batmanii M. Stupar & Ž. Savković
語源…キャラクターのバットマンから(コウモリから分離されたことから)
mycobank_logoSpecies_Fungorum

【よく似た種との区別】
Gamsia aggregata
多出芽型分生子の色が類似している
多出芽型分生子の形状が類似している
ITS+nrLSU+TEF1αに基づく分子系統解析で近縁
本種と異なりセルビアではなく米国などに分布する
本種と異なりコウモリの皮膚ではなく肉食動物の糞などから分離される
本種より多出芽型分生子のサイズが小さい
本種とアネロ型分生子の形態が異なる
ITS+nrLSU+TEF1αに基づく分子系統解析で明瞭に区別される