(仮訳)中国雲南省においてアラビカコーヒーノキに関連していたNeohelicomyces属2新種
Han, M-Y. et al. 2026. Two new Neohelicomyces species (Tubeufiaceae, Tubeufiales) associated with Coffea arabica L. in Yunnan Province, China. MycoKeys. Available at: https://mycokeys.pensoft.net/article/173937/ [Accessed February 5, 2026] 【R3-13598】2026/2/5投稿

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3行まとめ

中国雲南省においてアラビカコーヒーノキの枯れ枝に見出された2種の菌を検討し、Neohelicomyces coffeaeおよびN. puerensiとして新種記載した。
前者は分生子が小型で多隔壁を有し、油滴を含まないことなどで特徴づけられた。
後者は分生子柄が通常分枝せず、分生子が2.5–4.25回巻き、顕著な多隔壁であることなどで特徴づけられた。
中国雲南省普洱市思茅区

(新種)

Neohelicomyces coffeae M.Y. Han & S. Tibpromma
語源…コーヒーノキ属の
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【よく似た種との区別】
Neohelicomyces edgeworthiae
ITS+nrLSU+tef1-α+rpb2に基づく分子系統解析で近縁
本種より分生子柄が長い
本種より分生子形成細胞が顕著に短い
本種より分生子の直径と長さが顕著に大きい
本種と異なり分生子表面に顆粒を有するのではなく欠く
本種と異なり分生子が多隔壁ではなく無隔壁
本種と異なり分生子に油滴を欠くのではなく多数の油滴を有する
ITS+nrLSU+tef1-α+rpb2に基づく分子系統解析で明瞭に区別される
中国雲南省普洱市思茅区

(新種)

Neohelicomyces puerensis M.Y. Han & S. Tibpromma
語源…普洱産の
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【よく似た種との区別】
Neohelicomyces dehongensis
ITS+nrLSU+tef1-α+rpb2に基づく分子系統解析で近縁
分生子柄が単生
分生子柄が大型
分生子形成細胞が全出芽型
分生子形成細胞に小歯を有する
分生子が無色
分生子が螺旋状
分生子が多隔壁
本種より分生子柄が僅かに長い
本種と異なり分生子柄が基部で分枝する
本種と異なり分生子形成細胞が頂生または節間生ではなく主に節間生
本種と異なり分生子形成細胞がシンポジオ状に伸長する
本種より分生子の直径と長さが大きい
本種より分生子フィラメントの巻き数が少ない
本種と異なり分生子が顕著な多隔壁ではなく不明瞭な隔壁を有する
ITS+nrLSU+tef1-α+rpb2に基づく分子系統解析で明瞭に区別される