(仮訳)韓国においてチョウセンゴミシの虫こぶから分離されたPhaeoacremonium属1新種
Lim, S-K. et al. 2025. A Novel Phaeoacremonium Species Isolated from Galls on the Chinese Magnolia-Vine (Schisandra chinensis) in Korea. Mycobiology. Available at: https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/12298093.2024.2438463 [Accessed February 18, 2025] 【R3-12540】2025/2/18投稿

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3行まとめ

韓国慶尚北道のチョウセンゴミシに形成されたウロコタマバエ属の虫こぶから分離された菌を検討し、Phaeoacremonium schisandraeとして新種記載した。
本種は韓国から初めて記録されたPhaeoacremonium属菌となった。
また、ウロコタマバエ属昆虫およびチョウセンゴミシからの本属菌の記録も初となった。
韓国慶尚北道聞慶市

(新種)

Phaeoacremonium schisandrae S.K. Lim, S.Y. Lee, & H.Y. Jung
語源…マツブサ属の
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【よく似た種との区別】
Phaeoacremonium venezuelense
TUB+ACTに基づく分子系統解析で近縁
本種と異なりチョウセンゴミシの虫こぶから分離されるという特徴を欠く
本種より分生子のサイズが小さい
本種と異なりMEA培地でのコロニーがクリーム色~淡黄色ではなくベージュ色~橙褐色
TUB+ACTに基づく分子系統解析で明瞭に区別される
Phaeoacremonium aureum
TUB+ACTに基づく分子系統解析で近縁
本種と異なりチョウセンゴミシの虫こぶから分離されるという特徴を欠く
本種より分生子のサイズが小さい
本種と異なりMEA培地でのコロニーがクリーム色~淡黄色ではなく白色~暗煉瓦色
TUB+ACTに基づく分子系統解析で明瞭に区別される
Phaeoacremonium alvesii
TUB+ACTに基づく分子系統解析で近縁
本種と異なりチョウセンゴミシの虫こぶから分離されるという特徴を欠く
本種より分生子のサイズが小さい
本種と異なりMEA培地でのコロニーがクリーム色~淡黄色ではなく帯灰ばら色~帯灰赤色
TUB+ACTに基づく分子系統解析で明瞭に区別される