(仮訳)タスマニア州の人里離れた南岸で発見されたVigneronia属地衣の特筆すべき種
Kantvilas, G., McCarthy, PM. & Gueidan, C. 2025. A remarkable species of Vigneronia (Roccellaceae s. lat.) from the remote southern coast of Tasmania. Muelleria. Available at: https://rbgv-prod-cdn-bpfbb4gthrfzb4ab.a03.azurefd.net/media/qmthhesv/muelleria-43-kantvilas-vigneronia-72-77.pdf [Accessed July 31, 2025] 【R3-13027】2025/7/31投稿

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3行まとめ

オーストラリア、タスマニア州の沿岸域において珪質岩に生じた地衣の一種を検討し、Vigneronia meridionalisとして新種記載した。
本種はリレラが炭化し頑丈で、子嚢がgrumulosa型、子嚢胞子に3隔壁を有し、側糸状体が疎らに分岐し吻合することなどで特徴づけられた。
35年前に採集された古い標本のため分子データの取得は不成功であり、形態および化学的形質のみを基に記載した。
Australia, Tasmania, South Coast, Prion Beach

(新種)

Vigneronia meridionalis Kantvilas & P.M.McCarthy
語源…南の
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【よく似た種との区別】
Vigneronia spieri
本種と異なり岩上生ではなく樹皮生である
本種と異なり子器に粉霜を欠くのではなく厚い粉霜を伴う
本種と異なり地衣成分としてエリスチンを含み、ロセリン酸を含むこともある
Vigneronia cypressi
本種と異なり岩上生ではなく樹皮生である
本種と異なり子器に粉霜を欠くのではなく厚い粉霜を伴う
本種と異なり地衣成分としてジロホール酸を含み、ロセリン酸を含むこともある
Vigneronia mexicana
本種と異なり岩上生ではなく樹皮生である
本種と異なり子器に粉霜を欠くのではなく厚い粉霜を伴う
本種と異なり地衣成分としてレカノール酸を含む
Vigneronia robustula
本種と異なり岩上生ではなく樹皮生である
本種と異なり子器に粉霜を欠くのではなく粉霜を伴う
Vigneronia caceresiana
本種と異なり岩上生ではなく樹皮生である
本種と異なり子器に粉霜を欠くのではなく粉霜を伴う