2019年11月29日 （仮訳）Stemphylium amaranthiの記載の修正およびイランからの初記録 Poursafar, A., Ghosta, Y. & Javan-nikkhah, M. , 2018. An emended description of Stemphylium amaranthi with its first record for Iran mycobiota. Phytotaxa. Available at: https://biotaxa.org/Phytotaxa/article/view/phytotaxa.371.2.3 [Accessed November 29, 2019] 【R3-06816】2019/11/29投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ イランにおいてすす穂病の病徴を示したコムギおよびオオムギから分離された菌を検討した。 形態および3遺伝子の塩基配列データに基づき、この菌をStemphylium amaranthiと同定し、イラン新産種として報告した。 本種は無性世代のみが知られていたが、イラン産標本では豊富な有性世代の形成が認められ、コムギおよびオオムギは本種の新宿主として報告された。 （イラン新産種） Stemphylium amaranthi Y.F. Pei & X.G. Zhang