(仮訳)ワイン用ブドウから分離された子嚢菌酵母の新種、Candida hyderabadensis
Rao, RS. et al. 2007. Candida hyderabadensis sp. nov., a novel ascomycetous yeast isolated from wine grapes. FEMS Yeast Research. Available at: https://academic.oup.com/femsyr/article/7/3/489/524822 [Accessed December 17, 2025] 【R3-13449】2025/12/17投稿

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3行まとめ

インド、ハイデラバードにおいてワイン用ブドウの腐敗果実から分離された酵母を検討し、Candida hyderabadensisとして新種記載した。
本種はITSおよびD1/D2領域に基づく分子系統解析で近縁種とは異なる系統を形成した。
本種は炭素源の資化能、抗真菌薬感受性などでもC. parapsilosisと異なっていた。
Hyderabad, India

(新種)

Candida hyderabadensis R.Sreen. Rao, Bhadra, N.N. Kumar & Shivaji
語源…ハイデラバード産の
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【よく似た種との区別】
Candida parapsilosis
D1/D2領域に基づく分子系統解析で近縁
本種と異なりL-アラビノース、トレハロース、D-グルコノ-1_5-ラクトンを資化可能
本種と異なりD-リボース、DL-乳酸を資化不能
本種と異なりビタミン要求性を欠く
本種と異なり60% D-グルコース添加培地で生育不能
本種と異なりアムホテリシンBおよびイトラコナゾールに耐性を有するのではなく感受性を有する
D1/D2領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される