2023年11月7日 （仮訳）バングラデシュにおいてSclerotinia sclerotiorumによって引き起こされたヒャクニチソウの菌核病の初報告 Elahi, F-E. et al. 2022. First report of white mold caused by Sclerotinia sclerotiorum on Zinnia (Zinnia elegans) in Bangladesh. Bangladesh Journal of Agricultural Research. Available at: https://bari.portal.gov.bd/sites/default/files/files/bari.portal.gov.bd/page/e96b118c_05b5_4f93_b42e_71fd757de12b/2023-06-20-10-33-8865e4fb0e673eacca3fe5bb690e0e57.pdf#page=125 [Accessed November 7, 2023] 【R3-11131】2023/11/7投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ バングラデシュの花壇においてヒャクニチソウの約8割が病原菌に感染していた。 培養性状および分子同定の結果から、病原菌をSclerotinia sclerotiorumと同定したが、本種はバングラデシュにおいてヒャクニチソウからの初報告となった。 接種試験により本種の宿主に対する病原性を確かめた。 （その他掲載種） Sclerotinia sclerotiorum (Lib.) de Bary キンカクビョウキン