2021年1月21日 (仮訳)ポーランド産の特筆すべきフウリンタケ類2種、Lachnella villosaおよびWoldmaria filicina Piątek, M. & Bujakiewicz, A. 2004. Lachnella villosa and Woldmaria filicina, two remarkable cyphellaceous fungi from Poland. Polish Botanical Journal. Available at: http://bomax.botany.pl/cgi-bin/pubs/data/article_pdf?id=820 [Accessed January 21, 2021] 【R3-08072】2021/1/21投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ ポーランドからLachnella villosaおよびWoldmaria filicinaの2種を報告した。 後者をポーランド新産種として報告した。 前者はセリ科植物の枯れた乾燥した茎に生じ、後者はクサソテツ属のシダに限って発生していた。 (その他掲載種) Lachnella villosa (Pers.) Gillet 【よく似た種との区別】 Lachnella alboviolascens ポーランドに分布する 形態的に類似している 本種より子実体のサイズが僅かに大きい 本種より担子胞子の幅が広い 本種と異なりシスチジアを欠く (ポーランド新産種) Woldmaria filicina (Peck) Knudsen シダパイプタケ