2026年3月9日 (仮訳)Rhododendron faberi subsp. prattiiに生じた新種Lophodermium quadrisporum Lu, DD. et al. 2014. Lophodermium quadrisporum sp. nov. (Rhytismataceae) on Rhododendron faberi subsp. prattii. Mycotaxon. Available at: https://www.biodiversitylibrary.org/part/394050 [Accessed March 9, 2026] 【R3-13693】2026/3/9投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ 中国四川省においてRhododendron faberi subsp. prattiiの落葉上に見出された菌を検討し、Lophodermium quadrisporumとして新種記載した。 本種は4胞子性と8胞子性の両方の子嚢を有することなどで特徴づけられた。 本種と形態的に類似するLophod. rufum、Lophod. pachychilum、Lophomerum ponticumとの相違点を詳細に議論した。 中国四川省雅安市 (新種) Lophodermium quadrisporum D.D. Lu & Y.R. Lin 語源…4胞子の(子嚢の胞子数から) 【よく似た種との区別】 Lophodermium rufum 子嚢果の埋生様式が類似している 子嚢果の裂開様式が類似している 子嚢の形状が類似している 本種と異なり子嚢果が楕円形~半月形ではなく楕円形 本種と異なり唇が灰色ではなく帯赤褐色 本種と異なり被覆子座の外層に強く炭化した組織を有する 本種と異なり被覆子座と基部子座の間にほぼ無色の多角菌糸組織を有する 本種と異なり子嚢が4胞子性と8胞子性の両方ではなく8胞子性のみ 本種と異なり側糸が分枝しない Lophodermium pachychilum 本種と異なり帯線を有するのではなく欠く 本種と異なり子嚢果が楕円形~半月形ではなく広楕円形 本種と異なり子嚢果が長楕円形の裂け目により裂開する 本種と異なり被覆子座の辺縁部の細胞が淡色薄壁 本種と異なり子実下層が多角菌糸組織および絡み合い菌糸組織ではなく伸長菌糸組織からなる 本種と異なり側糸が子嚢の上方で膠着し子実上層を形成する Lophomerum ponticum 同じツツジ属植物に発生する 形態的に類似している 本種より子嚢果のサイズが小さい 本種より子嚢がずっと短く幅狭い 本種と異なり側糸が子嚢と同長かまたは僅かに長い程度である 本種より子嚢胞子が短い 本種と異なり子嚢胞子の隔壁が0ではなく0または1-3