2024年12月28日 (仮訳)アゼルバイジャン新産のメガスポラ科地衣およびCircinaria属とOxneriaria属の新組み合わせ Paukov, AG. et al. 2024. New records of Megasporaceae (lichenized Ascomycota) from Azerbaijan and new nomenclatural combinations in genera Circinaria and Oxneriaria. Turczaninowia. Available at: http://turczaninowia.asu.ru/article/download/16664/14313 [Accessed December 28, 2024] 【R3-12384】2024/12/28投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ アゼルバイジャン新産種としてAspicilia coronata、Aspicilia rosacea、およびSagedia zonataを報告した。 そのうちA. rosaceaをOxneriaria属に移したほか、Pachyospora coronataをCircinaria属に移した。 アゼルバイジャン産のメガスポラ科地衣は35分類群に増加し、近隣諸国と比較して最多となった。 (アゼルバイジャン新産種) Aspicilia coronata (A. Massalongo) B. de Lesdain (新組み合わせ) Circinaria coronata (A. Massal.) Wirth, Hauck, M. Schultz ex Paukov & Alverdiyeva 旧名:Pachyospora coronata A. Massal. (アゼルバイジャン新産種、新組み合わせ) Oxneriaria rosacea (Hue) Paukov & Alverdiyeva 旧名:Aspicilia rosacea Hue 【よく似た種との区別】 Aspicilia candida 地衣体が類白色 地衣体が円形で縁部が扇畳状 地衣体が穀粉状 本種と異なり地衣体が灰色の初生菌糸体に囲まれる 本種と異なり小裂片が顕著でない 本種より子嚢胞子のサイズが小さい 本種より粉子が長い 本種と異なり地衣成分として”substictic acid”を含む Oxneriaria nikrapensis 子嚢胞子が大型 地衣成分としてスチクチン酸を含む 本種と異なり地衣体縁部が厚いのではなく薄くなる 本種と異なり地衣体の縁が不整形である 本種と異なり真の裂片を欠く 本種と異なり子器が分離して生じる 本種と異なり子器の小区画あたりの数が1-8ではなく1-2 本種と異なり子器が丸い~角張り扁平なのではなく丸くクレーター形 (アゼルバイジャン新産種) Sagedia zonata Acharius