(仮訳)砂地生息性のRhodocybe属1新種
Ballero, M. & Contu, M. 1993. New Sand-Inhabiting Rhodocybe (Basidiomycetes, Agaricales). Mycotaxon. Available at: https://www.biodiversitylibrary.org/page/64556636#page/11/mode/1up [Accessed March 14, 2026] 【R3-13708】2026/3/14投稿

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3行まとめ

イタリア、サルデーニャ島中央部の砂丘で採集された菌を検討し、Rhodocybe ochraceopallidaとして新種記載した。
本種はJuniperus phoeniceaと共に発生しており、担子胞子が小型で類球形~角張り、シスチジアおよびクランプを欠くことなどで特徴づけられた。
本種は近縁種のR. popinalisおよびR. parilisとは子実体の色や味、担子胞子の形態などが異なっていた。
central Sardinian, Marina di Arbus, loc. Piscinas

(新種)

Rhodocybe ochraceopallida Ballero & Contu
語源…黄褐色で淡色の
mycobank_logoSpecies_Fungorum

【よく似た種との区別】
Rhodocybe popinalis
本種と異なり子実体が帯灰色でない
本種と異なり肉が黒変しない
本種と異なり子実体の味が穀粉質ではなく温和
本種より担子胞子のサイズが小さい
本種と異なり担子胞子の装飾が波状のみ
Rhodocybe parilis
本種と異なり砂丘ではなく草地にのみ生育する
本種と異なり子実体が帯灰色でない
本種より担子胞子のサイズが通常小さい
本種と異なり担子胞子が類球形
Rhodocybe caelata(ハイチャウラベニタケ)
砂丘にも生育する
本種と異なり側シスチジアを欠くのではなく有する
Rhodocybe malenconii
砂丘にも生育する
本種より子実体のサイズがずっと大きい
本種と異なり子実体が淡黄褐色〜黄褐色ではなく帯褐灰色
本種と異なり子実体の味が穀粉質ではなく苦い
本種より担子胞子の形状が細長い