2026年1月12日 (仮訳)中国産のキハダから分離されたHelicosporium属およびDictyosporium属の腐生菌2新種とNeohelicomyces guizhouensisの新宿主記録 Zou, S-P. et al. 2026. Two new saprobic species of Helicosporium and Dictyosporium and a new host record of Neohelicomyces guizhouensis isolated from Phellodendron amurense (Rutaceae, Tracheophyta) in China. MycoKeys. Available at: https://mycokeys.pensoft.net/article/175758/ [Accessed January 12, 2026] 【R3-13526】2026/1/12投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ 中国貴州省において薬用植物のキハダに関連する腐生菌を調査した。 形態形質および分子系統解析の結果から、Dictyosporium phellodendriおよびHelicosporium phellodendriの2新種を記載した。 また、キハダをNeohelicomyces guizhouensisを新宿主記録として報告した。 中国貴州省貴陽市清鎮市麦格苗族布依族郷Xiaochong村 (新種) Helicosporium phellodendri S.P. Zou, Y. P. Xiao & Y.Z. Lu 語源…キハダ属の 【よく似た種との区別】 Helicosporium multidentatum 形態的に類似している ITS+nrLSU+tef1-α+rpb2に基づく分子系統解析で近縁 本種より分生子が短い 本種より分生子のコイル数が少ない 本種と異なり分生子が水中でほどけないのではなく緩くほどける ITS+nrLSU+tef1-α+rpb2に基づく分子系統解析で明瞭に区別される Helicosporium viridisporum ITS+nrLSU+tef1-α+rpb2に基づく分子系統解析で近縁 本種より分生子柄が長い 本種と異なり分生子形成細胞が小歯状 本種と異なり分生子が頂側生 本種と異なり分生子が無隔壁である ITS+nrLSU+tef1-α+rpb2に基づく分子系統解析で明瞭に区別される Helicosporium sexuale ITS+nrLSU+tef1-α+rpb2に基づく分子系統解析で近縁 本種と異なり有性世代が知られている 本種と異なり無性世代が知られていない ITS+nrLSU+tef1-α+rpb2に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 中国貴州省貴陽市安順市西秀区薬王谷 (新種) Dictyosporium phellodendri S.P. Zou, Y. P. Xiao & Y.Z. Lu 語源…キハダ属の 【よく似た種との区別】 Dictyosporium muriformis ITS+nrLSU+tef1-αに基づく分子系統解析で近縁 本種より分生子のサイズが小さい 本種と異なり分生子が淡黄色または淡褐色ではなく中程度の褐色 本種と異なり分生子に付属糸を有するのではなく欠く ITS+nrLSU+tef1-αに基づく分子系統解析で明瞭に区別される Dictyosporium alatum 分生子の形状が類似している ITS+nrLSU+tef1-αに基づく分子系統解析で近縁 本種より分生子のサイズが大きい 本種より分生子が淡色 本種と異なり分生子に各列あたり4-10隔壁を有する ITS+nrLSU+tef1-αに基づく分子系統解析で明瞭に区別される (その他掲載種) Neohelicomyces guizhouensis J. Ma, Y.Z. Lu & K.D. Hyde