2014年4月25日 （仮訳）ブラジル赤道地域で発見されたCannonia australis Trierveiler-Pereira, L., et al., 2012. Cannonia australis: Ascomycota, Xylariaceae) found in equatorial Brazil. Darwiniana. Available at: http://www.ojs.darwin.edu.ar/index.php/darwiniana/article/download/476/451 [Accessed April 24, 2014]. 【R3-00640】2014/04/25投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ ブラジル・マラニョン州での調査で発見されたCannonia australisをブラジル新産種として報告した。 本種はSyagrus属の一種の花序軸および花柄に発生していたが、アルゼンチンでも同属の植物での発生が知られている。 クロサイワイタケ科菌類にはヤシ類のエンドファイトとして知られている種があることから、本種がエンドファイトである可能性もあるとしたが、情報不足で確定はできなかった。 （ブラジル新産種） Cannonia australis (Speg.) Joanne E. Taylor & K.D. Hyde