2024年12月1日 (仮訳)サトウキビジュースから分離されたLeptoxyphium madagascariense Abdel-Sater, MA., Moubasher, AH. & Soliman, Z. 2018. Leptoxyphium madagascariense (Dothideomycetes, Capnodiales) from sugarcane juice. Plant Pathology & Quarantine. Available at: https://plantpathologyquarantine.org/pdf/PPQ_8_1_3.pdf [Accessed December 1, 2024] 【R3-12302】2024/12/1投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ エジプトのアシュート市で販売されていたサトウキビジュースから分離された菌をLeptoxyphium madagascarienseと同定した。 本種は従来マダガスカルにおいて熱帯雨林のユーカリの葉のみから知られており、今回エジプト新産種として報告された。 本種との同定は形態形質のほか、ITS領域の塩基配列によっても確かめられた。 (エジプト新産種) Leptoxyphium madagascariense Cheewangkoon & Crous