2026年2月15日 (仮訳)新種Nakazawaea atacamensis:アタカマ砂漠産の新規非従来型発酵性子嚢菌酵母種 Araya, M. et al. 2024. Nakazawaea atacamensis f.a., sp. nov. a novel nonconventional fermentative ascomycetous yeast species from the Atacama Desert. Yeast. Available at: https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/yea.3920 [Accessed February 15, 2026] 【R3-13628】2026/2/15投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ チリのアタカマ砂漠においてNeltuma chilensisの樹皮および樹皮滲出ガムから分離された酵母を検討し、Nakazawaea atacamensisとして新種記載した。 本種はD1/D2領域に基づく近隣結合法解析ではN. pomicolaと、全ゲノムに基づく最尤法系統解析ではN. peltataとそれぞれクラスターを形成した。 合成ワインマストを用いた発酵試験において、本種はエタノール耐性および発酵能を示し、ワイン醸造における利用可能性が示唆された。 the Atacama Desert near the San Pedro de Atacama village (新種) Nakazawaea atacamensis M. Araya, T. Moyano, P. Villareal, A.R.O. Santos, F.P. Díaz, A. Bustos-Jarufe, K. Urbina, R.A. Gutiérrez, C.A. Rosa & F.A. Cubillos 語源…アタカマ産の 【よく似た種との区別】 Nakazawaea pomicola D-グルコースを発酵可能 D1/D2領域に基づく分子系統解析で近縁 本種と異なりガラクトース、トレハロースを発酵不能 本種と異なり可溶性デンプンおよび硝酸塩を資化可能 D1/D2領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される