Fasciodontia bugellensis

(Cesati) Yurchenko, Riebesehl & Langer

(和名データなし)

シノニム一覧:

Hyphodontia bugellensis, Odontia bugellensis, Odontia cremorina, Xylodon bugellensis

GBIF 観察データ数

国内: , 海外: 181

GBIFで「Fasciodontia bugellensis」を検索

iNaturalist 観察データ数(研究用のみ)

国内: , 世界: -

iNaturalist(国内) iNaturalist(全世界)

同属掲載種の一覧 1

数字はGBIF観察データ数(2024/12):国内、456海外

海外のサイト一覧 2件

掲載サイト リンク
Crusts & Jells
[1] (as Xylodon bugellensis)
Gobice.com
[1] (as Xylodon bugellensis)

掲載論文

6件
R3-12189
ロシア、スヴェルドロフスク州において移入および在来の木本に関連する菌類の種一覧への追加
Additions to Species List of Fungi Associated with Alien and Native Woody Plants in Sverdlovsk Region (Russia, Middle Ural)
大菌輪-論文3行まとめ
ロシア、スヴェルドロフスク州からこの州の新産種として木本に関連する計115種の菌類および卵菌を報告した。
そのうちBoeremia heteromorpha、Chuppomyces cf. handelii、Nectria nigrescens、およびPassalora cf. menispermiはロシア新産種となった。
そのうち107種が都市環境で採集され、106種が病原菌、8種が木材腐朽菌、1種が菌根菌であった。
R3-09089
新属FasciodontiaおよびDeviodontiaの分類学的ステータス
Fasciodontia gen. nov. (Hymenochaetales, Basidiomycota) and the taxonomic status of Deviodontia
大菌輪-論文3行まとめ
Xylodon bugellensisに対して新属Fasciodontiaを提唱し、本属にブラジル産の新種F. brasiliensisを含めた。
本新属は担子胞子が厚壁で、針実質において骨格様菌糸が束をなすことなどで特徴づけられ、分子系統解析でも独自の系統を形成した。
また、Hyphodontia fimbriataをLyomyces属に移したほか、F. bugellensisとL. pruniが別種であることを示した。
R3-04313 (as Xylodon bugellensis)
ロシア極東、沿海地方のケドロバヤ・パジ自然保護区新産のコウヤクタケ類および多孔菌類
New occurrences of corticioid and poroid fungi (Basidiomycota) in Kedrovaya Pad Nature Reserve, Primorye Territory, Russian Far East
大菌輪-論文3行まとめ
ロシア、沿海地方のケドロバヤ・パジ自然保護区においてコウヤクタケ類および多孔菌類の調査を実施した。
2種をロシア新産種として、76種を本保護区における新産種として、それぞれ報告した。
Junghuhnia aurantilaetaを次回改訂版のレッドデータブックに掲載することを提案した。
R3-05670 (as Xylodon bugellensis)
ロシア、トヴェリ州、セントラル・フォレスト国立生物圏自然保護区におけるヒダナシタケ類の新記録
New occurrences of aphyllophoroid fungi (Agaricomycetes, Basidiomycota) in the Central Forest State Biosphere Nature Reserve, Tver Region, Russia
大菌輪-論文3行まとめ
ロシアのセントラル・フォレスト州立生物圏自然保護区において材に発生したヒダナシタケ類を調査し、計228種のサルノコシカケ類およびコウヤクタケ類を記録した。
そのうち37種を本保護区における新産種として報告した。
Antrodiella foliaceodentataのような稀産種や、未記載種とみられるPhlebiella属の一種などを記録した。
R3-01205 (as Xylodon bugellensis)
ウルグアイ産の興味深いコウヤクタケ類担子菌の新記録
New records of interesting corticioid Basidiomycota from Uruguay
大菌輪-論文3行まとめ
コウヤクタケ類担子菌20種をウルグアイ新産種として報告した。
そのうちSistotrema biggsiae、Peniophora guadelupensisなど4種は南米新産種となった。
Hyphoderma granuliferumなど数種の簡潔な記載文とウルグアイ産Hypochnicium属菌の検索表を掲載した。
R3-04180 (as Odontia cremorina)
Bresadolaにより記載されたコウヤクタケ類のタイプスタディ
Type studies of corticioid Hymenomycetes described by Bresadola
大菌輪-論文3行まとめ
Bresadolaにより記載されたコウヤクタケ類9属のタイプ標本26点を検討した。
Phlebia cryptocystidiataを新種記載し、Hydnum flavicansのエピタイプ標本を選定した。
また、Cristinia eichleriなど10種の新組み合わせを提唱し、13分類群を他の種のシノニムとした。

比較対象としてのみ掲載

2件
R3-09493
中国南部産の新種、Fasciodontia yunnanensis
Fasciodontia yunnanensis (Schizoporaceae, Hymenochaetales), a new species from southern China
大菌輪-論文3行まとめ
中国雲南省に発生した材生息菌の一種を検討し、Fasciodontia yunnanensisとして新種記載した。
本種は子実体が背着生で子実層面が微細な歯牙状、担子胞子が楕円形厚壁で、シスチジアが類数珠状であることなどで特徴づけられた。
本種は分子系統解析で他のFasciodontia属2種と単系統群を形成した。
R3-12675 (as Hyphodontia bugellensis)
コウヤクタケ類の熱帯産の新属および新種
Some new tropical genera and species of corticioid fungi (Basidiomycotina, Aphyllophorales)
大菌輪-論文3行まとめ
コウヤクタケ類の新属新種Globuliciopsis fuegiana、Parvodontia luteocystidiaと4新種を記載した。
Globuliciopsis属は子実体が淡褐色で担子器が大型、担子胞子が類球形でやや厚壁でクランプを欠くこと、Parvodontia属はタケやヤシに発生し、子実層面がグランディノイド、シスチジアに黄色樹脂状物質を含むことなどで特徴づけられた。
Globuliciopsis属と類似属、Mycoacia属のシスチジアを持たない種の検索表を掲載した。
Fasciodontia brasiliensis 1
差異 形質 出典
ITS+nrLSUおよびITSに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
南米に分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なりシスチジアしばしば基部にかけて僅かに厚壁なのではなくほとんどの場合薄壁またはほぼ薄壁 サイズ [1]
× 本種より担子器が短い サイズ [1]
× 本種より担子胞子のサイズが小さい サイズ [1]
× ITS+nrLSUおよびITSに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なりベネズエラ、ギリシャ、フランス、ベラルーシ、カナリア諸島における分布が知られていない 地理的分布 [1]
× 本種と異なり子実下層の結晶が豊富ではなくほとんどの部分で豊富でないか乏しい 数量 [1]
× 本種と異なり類数珠状のシスチジアが散在する〜普通にみられるのではなく散在するか稀 数量 [1]
× 本種と異なり子実下層が菌糸が凝集して密ではなく僅かに空隙を含む 構造 [1]
× 本種と異なり子実体形成菌糸層の結晶が豊富ではなくほとんどの部分で豊富でないか乏しい 構造 [1]
× 本種と異なり骨格様菌糸がほとんどの場合基部の子実下層および針に位置するのではなくしばしば子実体形成菌糸層から針の先端までを貫く 構造 [1]
× 本種と異なり子実体が膜質〜ほぼチョーク質ではなく膜質 質感 [1]
[1] https://link.springer.com/article/10.1007%2Fs11557-019-01554-7
Lyomyces pruni 1
差異 形質 出典
担子胞子のサイズが同一 サイズ [1]
結晶のサイズが同一 サイズ [1]
針が並行に配列する傾向がある 位置 [1]
形態的に類似している(かつて同種と考えられた) 形態全般 [1]
シスチジアが円筒形 形状 [1]
担子胞子の形状が同一 形状 [1]
結晶の形状が同一 形状 [1]
× 本種と異なりシスチジアの下部2/3がしばしば僅かに厚壁なのではなく薄壁 サイズ [1]
× 本種と異なり子実体形成菌糸層菌糸がやや厚壁〜厚壁ではなく薄壁 サイズ [1]
× 本種と異なり担子器の下部2/3がしばしば僅かに厚壁なのではなく薄壁 サイズ [1]
× 本種と異なり担子胞子がいくぶん厚壁ではなく薄壁 サイズ [1]
× 本種より子実体の針と針の間が薄い サイズ [1]
× 本種より担子器の幅が広い サイズ [1]
× 本種より針のサイズが小さい サイズ [1]
× ITS+nrLSUおよびITSに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なりシスチジアが狭窄するのではなくボウリングのピン形 形状 [1]
× 本種と異なりバシディオールが類円筒形ではなくほとんどの場合棍棒形 形状 [1]
× 本種と異なり針の先端から突出する菌糸の末端が鈍頭または先細りではなく鈍頭または頭状 形状 [1]
× 本種と異なり骨格様菌糸を欠く 有無 [1]
× 本種と異なり担子器の内容物がいくぶん油滴状ではなく同質 構造 [1]
× 本種と異なり針に稔性のある菌糸体を欠くか基部に少量の子実層細胞を有するのではなく頂部を除いて稔性がある 構造 [1]
× 本種と異なり子実体が硬い膜質〜ほぼチョーク質ではなく柔らかい膜質で乾燥時脆い 質感 [1]
[1] https://link.springer.com/article/10.1007%2Fs11557-019-01554-7
Xylodon pruni 1
差異 形質 出典
× 本種と異なり担子器が厚壁でない サイズ [1]
× 本種と異なり担子胞子が厚壁でない サイズ [1]
[1] http://www.biotaxa.org/cl/article/view/10.5.1237/0

菌糸構成

バシディオール

参考文献

[1] 10.1007/s11557-019-01554-7
[2] https://www.fs.usda.gov/treesearch/pubs/13970 (as Hyphodontia bugellensis)
[3] https://www.mycobank.org/details/26/22661 (as Xylodon bugellensis)
[4] https://www.mycobank.org/details/26/33595 (as Odontia cremorina)
[5] https://www.mycobank.org/details/26/54081 (as Xylodon bugellensis)

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.