2025年8月22日 (仮訳)インド東部産のAgaricus属Brunneopicti節の1新種 Tarafder, E. et al. 2018. A new species of Agaricus sect. Brunneopicti from Eastern India. Phytotaxa. Available at: https://www.biotaxa.org/Phytotaxa/article/view/phytotaxa.374.2.5 [Accessed August 22, 2025] 【R3-13093】2025/8/22投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ インド、西ベンガル州で採集された菌を検討し、Agaricus duplocingulatoidesとして新種記載した。 本種は形態形質および分子データに基づきPseudochitonia亜属のBrunneopicti節に含められた。 本種は子実体が小型~中型、傘が白色~クリーム色でシェッファー反応陰性、KOHで黄変し、帯褐色の小鱗片を伴い、柄基部が塊茎状、縁シスチジアが洋梨形~広棍棒形であることなどで特徴づけられた。 India, West Bengal, East Midnapur district, Ramnagar, Kasafaltalya (新種) Agaricus duplocingulatoides Tarafder, A.K. Dutta & K. Acharya 語源…Agaricus duplocingulatus類似の 【よく似た種との区別】 Agaricus duplocingulatus アジアに分布する ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 本種と異なりインドではなくタイ、中国などに分布する 本種より傘のサイズが大きい 本種より柄のサイズがずっと大きい 本種より担子胞子がやや短い 本種と異なり縁シスチジアが鎖生する ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される Agaricus brunneosquamulosus アジアに分布する ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 本種と異なりインドではなくタイなどに分布する 本種と異なり傘表面にさび褐色の圧着または時に僅かに直立した三角形の小鱗片を有する 本種より柄がずっと長い 本種と異なりつばを柄の下部に有する 本種と異なりつばが綿毛状鱗片とクモの巣膜状の繊維からなる 本種より担子胞子のサイズが比較的小さい 本種より縁シスチジアが低頻度である ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される Agaricus inoxydabilis アジアに分布する 本種と異なりインドではなくシンガポール、インドネシア、マレーシアなどに分布する 本種と異なり子実体が切断したり傷つけたりしても変色しない 本種より傘のサイズがずっと大きい 本種と異なりつばが比較的大型 本種と異なりつば下面に黄土色の薄片を有する