Abrothallus lobariae

(Diederich & Etayo) Diederich & Ertz

(和名データなし)

シノニム一覧:

Abrothallus puntilloi, Phoma lobariae

海外のサイト一覧 1件

掲載サイト リンク
ASCOfrance.fr
[1] (as Phoma lobariae)

掲載論文

8件
R3-13013
ロシアのメタ北極域における地衣生菌類:検出可能性、地域活性度、および注釈付き目録
Lichenicolous fungi of the Russian Meta-arctic: Detectability, regional activity, and an annotated catalogue
大菌輪-論文3行まとめ
ロシアのメタ北極域から2656件の標本に基づき記録された97属298種の地衣生菌類の包括的な注釈付き目録を作成した。
各種の検出可能性(肉眼での視認性など)と地域活性度(発生頻度・地理的分布・宿主特異性)を独自の指標で評価し、52%がルーペでのみ容易に観察可能な検出可能性の低い種であることを示した。
調査地域における真の種数を約450種と算出し、現在の知見は66%の完全度に達していると評価した。
R3-13004
ロシア、サハリン州産のLobaria属およびRicasolia属地衣に生じる特筆すべき地衣生菌類
Some noteworthy lichenicolous fungi on Lobaria and Ricasolia from the Sakhalin Region of Russia
大菌輪-論文3行まとめ
ロシアのサハリン島および千島列島においてLobaria属およびRicasolia属地衣に生じた8種の地衣生菌類を報告した。
そのうち2種がアジアおよびロシア、1種がロシア新産種であり、サハリン州からの初報告種もあった。
形態形質、宿主範囲、地理的分布などの詳細な情報を提供し、いくつかの種については新宿主も記録した。
R3-11335
イベリア半島北西部、レオン県およびルーゴ県産の地衣生菌類の研究
Contribution to the Study of Lichenicolous Fungi from Northwest Iberian Peninsula (León and Lugo Provinces)
大菌輪-論文3行まとめ
スペイン、ガリシア州のレオン県とルーゴ県において地衣生菌類の調査を実施した。
Arthonia boomianaなど4新種と1新亜種を記載した。
その他、Arthophacopsis parmeliarumなどの興味深い種を報告した。
R3-11668
フィンランド新産の地衣生菌類の3属27種
Report of 27 lichenicolous fungi species and three genera new to Finland
大菌輪-論文3行まとめ
フィンランドおよびロシアの旧フィンランド領で採集された地衣類の標本を調査し、地衣生菌類を記録した。
3355点の地衣類標本から160分類群の地衣生菌類を同定した。
そのうち3属27種をフィンランド新産種として報告し、3分類群を新宿主として報告した。
R3-10449 (as Abrothallus puntilloi)
スウェーデン新産の地衣生菌類
Additions to the flora of lichenicolous fungi of Sweden
大菌輪-論文3行まとめ
スウェーデン新産種として15種の地衣生菌を報告した。
そのうち8種はフェノスカンジアにおける新産種でもあった。
各種について形態形質、写真、標本情報などを掲載した。
R3-05045 (as Abrothallus puntilloi)
イタリア南部、カラブリア州新産の地衣生菌類、および初のチェックリスト
New records of lichenicolous fungi from Calabria (southern Italy), including a first checklist
大菌輪-論文3行まとめ
イタリア、カラブリア州の66ヶ所で地衣生菌類を調査し、目録を初めて作成した。
そのうちEchinodiscus lesdainiiなど4種を地中海地域新産種、13種をイタリア新産種として報告した。
Abrothallus puntilloiおよびXenonectriella calabricaの2新種を記載した。
R3-00683 (as Phoma lobariae)
全北区で見出されたアナモルフ菌の地衣生菌、新属新種Ameroconium cladoniaeおよび新種Phoma psoromatis
Ameroconium cladoniae gen. et sp. nov. and Phoma psoromatis sp. nov., new anamorphic lichenicolous fungi from the Holarctic
大菌輪-論文3行まとめ
新属新種のAmeroconium cladoniaeと新種のPhoma psoromatisを記載した。
前者はハナゴケ (Cladonia rangiferina) を、後者はムニンゴケ属のPsoroma hypnorumを宿主としていた。
また、Phoma lobariaeをロシア新産種として報告し、ウスバカブトゴケ (Lobaria linita) を本種の新宿主として報告した。
R3-07539 (as Phoma lobariae)
ノルウェー、トロムス県、シーボットン地域産の地衣生菌類
Lichenicolous fungi from the Skibotn area, Troms, Norway
大菌輪-論文3行まとめ
主にノルウェー、トロムス県のシーボットンで採集された地衣生菌類93種を報告した。
そのうち11種がノルウェー新産種、42種がトロムス県新産種であった。
また、Stigmidium aggregataをグリーンランド新産種として報告した。

比較対象としてのみ掲載

3件
R3-08030 (as Phoma lobariae)
ヨーロッパロシア南部、オレンブルク地域新産の地衣生菌類
Lichenicolous fungi new to Orenburg region, southern part of European Russia
大菌輪-論文3行まとめ
ロシア、オレンブルク地域における新産種として22種の地衣生菌類を報告した。
そのうちDidymocyrtis cla­doniicolaはヨーロッパロシア新産種、5種がヨーロッパロシア南部新産種であった。
Cladonia coniocraeaをDidymocyrtis cladoniicolaの新宿主として報告した。
R3-02792 (as Phoma lobariae)
トルコ産の地衣生菌の新種、Phoma candelariellae
Phoma candelariellae sp. nov., a lichenicolous fungus from Turkey
大菌輪-論文3行まとめ
トルコ、中央アナトリア地方においてCandelariella aurellaの子器に生じた菌を検討し、Phoma candelariellaeとして新種記載した。
本種は分生子果が集まりをなし、分生子が類球形であることなどで特徴づけられた。
本種はトルコ産の4番目の地衣生Phoma属菌であり、本属において初めてロウソクゴケモドキ属地衣から報告された種となった。
R3-03955 (as Phoma lobariae)
地衣生Phoma属菌のフェオスフェリア科における系統的位置
Phylogenetic placement of lichenicolous Phoma species in the Phaeosphaeriaceae (Pleosporales, Dothideomycetes)
大菌輪-論文3行まとめ
地衣生Phoma属菌の形態学的検討および分子系統解析を実施し、系統的位置およびテレオモルフ-アナモルフ関係を検討した。
そのうち米国でPunctelia rudectaから分離された種をP. puncteliaeとして、カナダでXanthomendoza属菌から分離された種をP. xanthomendozaeとして、それぞれ記載した。
また、その他の種をフランス、ベルギーなどにおける新産種として報告したほか、新宿主の報告も行った。
Abrothallus diederichii 1
差異 形質 出典
同じカブトゴケ属地衣を宿主とする 生息環境 [1]
× 本種より分生子の幅が有意に狭い サイズ [1]
[1] https://sweetgum.nybg.org/science/op/biblio_list.php?BucVolume_tab=24
Abrothallus halei 2
差異 形質 出典
スウェーデンに分布する 地理的分布 [2]
同じカブトゴケ属(広義)地衣を宿主とする 生息環境 [1]
地衣生菌である 生息環境 [2]
× 本種より子器のサイズが大きい サイズ [2]
× 本種と異なり子嚢胞子の細胞数が2ではなく3-4 構造 [1]
× 本種と異なり子嚢胞子の隔壁数が1ではなく3 構造 [2]
[1] http://www.bioone.org/doi/10.13158/heia.29.2.2016.277
[2] https://nhm2.uio.no/botanisk/lav/Graphis/35_2/GS_35_4.pdf
Abrothallus canariensis 1
差異 形質 出典
子嚢胞子が2細胞からなる 構造 [1]
子嚢胞子が容易に崩壊する 発達 [1]
× 本種より子嚢果のサイズがずっと大きい サイズ [1]
× 本種と異なりカブトゴケ属ではなくキンブチゴケ属地衣などを宿主とする 生息環境 [1]
[1] http://www.bioone.org/doi/10.13158/heia.29.2.2016.277
Abrothallus eriodermae 1
差異 形質 出典
子嚢胞子が2細胞からなる 構造 [1]
子嚢胞子が容易に崩壊する 発達 [1]
× 本種より子嚢果のサイズがずっと大きい サイズ [1]
× 本種と異なりカブトゴケ属ではなくヌマジリゴケ属地衣などを宿主とする 生息環境 [1]
[1] http://www.bioone.org/doi/10.13158/heia.29.2.2016.277
Abrothallus ertzii 1
差異 形質 出典
子嚢胞子が2細胞からなる 構造 [1]
同じLobaria pulmonariaを宿主とする 生息環境 [1]
子嚢胞子が容易に崩壊する 発達 [1]
× 本種より子嚢果のサイズが大きい サイズ [1]
× 本種より子嚢胞子の幅が狭い サイズ [1]
[1] http://www.bioone.org/doi/10.13158/heia.29.2.2016.277
Abrothallus macrosporus 1
差異 形質 出典
同じカブトゴケ属(広義)地衣を宿主とする 生息環境 [1]
× 本種と異なり子嚢胞子の細胞数が2ではなく3-4 構造 [1]
[1] http://www.bioone.org/doi/10.13158/heia.29.2.2016.277
Abrothallus secedens 1
差異 形質 出典
子嚢胞子が2細胞からなる 構造 [1]
子嚢胞子が容易に崩壊する 発達 [1]
× 本種より子嚢果のサイズがずっと大きい サイズ [1]
× 本種と異なりカブトゴケ属ではなくキンブチゴケ属地衣などを宿主とする 生息環境 [1]
[1] http://www.bioone.org/doi/10.13158/heia.29.2.2016.277
Phoma psoromatis 1
差異 形質 出典
分生子の基部が截断状 形状 [1]
分生子果の壁が構造および色において強く分化している 構造 [1]
地衣生菌である 生息環境 [1]
× 本種より分生子のサイズが大きい サイズ [1]
× 本種より分生子形成細胞が長い サイズ [1]
× 本種と異なり分生子果の壁がKOHで呈色しない 呈色反応 [1]
× 本種より分生子形成細胞のカラレットが不明瞭 形状 [1]
× 本種と異なりカブトゴケ属ではなくムニンゴケ属地衣を宿主とする 生息環境 [1]
[1] http://journals.cambridge.org/abstract_S0024282913000285

分生子

分生子形成細胞

conidiomata wall

数量
1-3 layers of radially compressed cells [2]

参考文献

[1] https://www.mycobank.org/details/26/73419 (as Abrothallus puntilloi)
[2] https://www.mycobank.org/details/26/73420 (as Abrothallus puntilloi)

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

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