Climacocystis borealis

(Fries) Kotlaba & Pouzar

エゾタケ

シノニム一覧:

Abortiporus borealis, Bjerkandera borealis, Boletus borealis, Daedalea borealis, Heteroporus borealis, Leptoporus borealis, Polyporus borealis, Polystictus borealis, Postia borealis, Spongipellis borealis, Tyromyces borealis

和名の出典:

日本産きのこ目録2020

GBIF 観察データ数

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同属掲載種の一覧 1

数字はGBIF観察データ数(2024/12):国内、456海外

掲載論文

3件
R3-11178
ウクライナのPinus cembraを含む原生林に産した材生息性担子菌類
Some wood-inhabiting Basidiomycota from the primeval forests with Pinus cembra in Ukraine
大菌輪-論文3行まとめ
ウクライナのカルパティア山脈にあるゴルガニ自然保護区のPinus cembraを含む森林で材生息性担子菌類の調査を実施した。
そのうちAphanobasidium subnitensなど5種をウクライナ新産種として報告した。
発見された種の多くが基質の下側に発生するコウヤクタケ類であり、中には指標種として特に注目に値する種もあった。
R3-02413
中国産Climacocystis属菌の系統分類
Phylogeny and taxonomy of Climacocystis (Polyporales) in China
大菌輪-論文3行まとめ
チベットおよび四川省における多孔菌調査で見出された菌を検討し、Climacocystis montanaとして新種記載した。
本種は山地の高標高域においてトウヒ属植物の枯幹に発生し、白色腐朽を生じた。
本種は従来単型属の基準種であったC. borealisとは担子胞子やシスチジアなどの形態が異なり、分子系統解析でも異なる独自の系統を形成した。
R3-05046
中国産の病原性木材腐朽菌
Pathogenic wood-decaying fungi in China
大菌輪-論文3行まとめ
中国において病原性木材腐朽菌の調査を12年間にわたり実施し、約3000点の標本を採集した。
102種の担子菌を記録し、そのうち20種について、中国における生木での発生を初めて報告した。
大多数は温帯林および亜寒帯林で見出され、88種が白色腐朽菌、14種が褐色腐朽菌であった。

比較対象としてのみ掲載

3件
R3-11868
形態および複数遺伝子系統解析によりパキスタン、スワート地域において多孔菌類の2新種と3新産種が明らかになった
Morphology and multigene phylogeny reveal two novel species and three new records of Polypores in Swat, Pakistan
大菌輪-論文3行まとめ
パキスタン、カイバル・パクトゥンクワ州のスワート地域から多孔菌類の計5種を報告した。
そのうちClimacocystis temperataおよびRhodofomes flavomarginatusの2新種を記載した。
また、パキスタン新産種としてDaedalea dickinsii、Neoantrodia serialis、およびRhodofomes roseusを報告した。
R3-07496
一年生、1菌糸型の子実体を有する多孔菌の新種および北欧における稀産種
New and in North Europe rare polypore species (Basidiomycota) with annual, monomitic basidiocarps
大菌輪-論文3行まとめ
トウヒ属樹木の材に発生したPostia balsaminaおよびP. persicinaの2新種を記載した。
前者はフィンランドおよびスウェーデンに分布し、子実体が白色肉質でほぼ背着生であり、後者は橙赤色傘状で孔口面が白色であることなどで特徴づけられた。
また、フィンランドからP. luteocaesiaを報告した。
R3-09938
新組み合わせSpongipellis sibirica、およびその多孔菌のTyromyces属、Aurantioporus属、およびClimacocystis属との類縁性
Spongipellis sibirica, comb. nova (Basidiomycetes), and its affinities to the polypore genera Tyromyces, Aurantioporus and Climacocystis
大菌輪-論文3行まとめ
近年記載されたTyromyces sibiricusをSpongipellis属に移した。
本種と野外での形態が類似する種との相違点を記述した。
また、従来基準産地のブリヤート共和国のみから知られていた本種をカムチャツカ地方および中国から報告した。
Climacocystis montana 1
差異 形質 出典
ITS+nrLSU+EF1-αに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
中国に分布する 地理的分布 [1]
シスチジアが便腹形 形状 [1]
トウヒ属植物を宿主とする 生息環境 [1]
× 本種より担子胞子のサイズが大きい サイズ [1]
× ITS+nrLSU+EF1-αに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なりヨーロッパ、北米、中国の亜寒帯域など北半球に広く分布するのではなく中国のみに分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なり担子胞子が広楕円形ではなく楕円形〜類円筒形 形状 [1]
× 本種と異なり肉の菌糸が錯綜するのではなく規則的に配列する 構造 [1]
× 本種と異なりマツ属、モミ属、カラマツ属、トガサワラ属、ツガ属植物などが宿主として知られていない 生息環境 [1]
× 本種と異なりシスチジアが結晶を伴うのではなく平滑 表面性状 [1]
[1] http://www.bioone.org/doi/abs/10.7872/crym.v35.iss3.2014.221

growth development

サイズ
moderate growth, covering plate in 3-5 weeks [3]

advancingzonehyphae

サイズ

菌糸構成

growth

サイズ
plates covered in 4-6 weeks [4]

hyphae advancing zone

サイズ

aerial mycelium hyphae

サイズ

aerial mycelium contorted tips

サイズ

chlamydospores aerial

サイズ

submerged mycelium chlamydospores

サイズ

縁シスチジア

子実層シスチジア

参考文献

[1] https://www.mycobank.org/details/26/43995 (as Polystictus borealis)
[2] https://www.mycobank.org/details/26/5308 (as Polystictus borealis)
[3] https://www.mycobank.org/details/26/5309
[4] https://www.mycobank.org/details/26/714
[5] 猿の腰掛け類きのこ図鑑 (as エゾタケ)

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

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