Geopora sumneriana

(Cooke) M. Torre

(和名データなし)

シノニム一覧:

Lachnea sumnerae, Lachnea sumneriana, Peziza lanuginosa var. sumnerae, Peziza sumnerae, Peziza sumneriana, Sarcosphaera sumneriana, Scutellinia sumneriana, Sepultaria sumnerae, Sepultaria sumneriana

関連性の高いキーワード:

ヒマラヤスギ属 マツ科 外生菌根菌 菌根菌 地理的分布 新産種報告 森林
※キーワードの色の濃さは関連性の強さを表しています

掲載論文

9件
R3-12169
インド、北カシミール、バングス渓谷における野生きのこの分類学的研究および多様性
Taxonomic studies and diversity of some wild mushrooms of Bangus valley North Kashmir, India
大菌輪-論文3行まとめ
インド、ジャンムー・カシミールのバングス渓谷において20種の野生きのこを採集し、本地域における多様性を初めて包括的に記録した。
外生菌根菌、腐生菌、寄生菌など多様な生態的役割を有する菌が認められた。
一部の種については地元住民による食用や薬用の報告も含まれた。
R3-12117
ボスニア・ヘルツェゴビナ国立博物館の植物園における菌類の多様性について
Notes on the fungal diversity in the Botanical Garden of the National Museum of Bosnia and Herzegovina
大菌輪-論文3行まとめ
2021年から2023年にかけてボスニア・ヘルツェゴビナ、サラエボの国立博物館植物園において菌類相調査を実施した。
22種を同定し、そのうちOctospora pseudoampezzana、Xylaria oxyacanthae、Orbilia carpoboloides、Calathella eruciformisの4種がボスニア・ヘルツェゴビナ新産種となった。
各種の生態写真、顕微鏡写真を掲載し、新産種の4種については記載文も掲載した。
R3-11582
インド、カシミール北部産子嚢菌きのこ類のチェックリスト
A Checklist of Ascomycetous mushrooms from North Kashmir, India
大菌輪-論文3行まとめ
インド、カシミール北部において子嚢菌門のきのこの多様性を調査した。
16ヶ所から2目7科10属24種を記録し、食用きのこや毒きのこが含まれた。
Morchella vulgarisなど4種をインドおよびカシミール地方新産種として報告した。
R3-09809
Geopora sumnerianaの毒性について、および追加情報
Anmerkungen und Ergänzungen zur Toxizität des ZedernSandborstlings – Geopora sumneriana (Cooke) M. Torre
大菌輪-論文3行まとめ
以前報告されたGeopora sumnerianaによるイヌの中毒死事例について考察した。
実際に標本を調査してG. sumnerianaとの同定を確かめたが、イヌによる実際の摂取は確認できず、毒成分も検出されていないため、真の死因は不明であることを指摘した。
フランスでは2人の少女が本種を生食したがいずれも無症状であったほか、ヒマラヤ西部では本種が食用として売られていることを挙げ、加熱調理すれば毒性がないと主張した。
R3-08923
パキスタン新産種、Geopora sumneriana
New record of Geopora sumneriana from Pakistan
大菌輪-論文3行まとめ
パキスタン新産種としてGeopora sumnerianaを報告した。
本種はカイバル・パクトゥンクワ州においてヒマラヤスギの樹下に発生していた。
本種との同定は形態形質のほか、インド産・イタリア産標本との相同性検索結果の一致によっても確かめられた。
R3-06288
イラク、クルディスタン地域におけるチャワンタケ科およびピロネマキン科の興味深い3新産種
New Interesting Records of Three Species from Pezizaceae and Pyronemataceae Families (Pezizalea, Ascomycota) to Kurdistan Region -Iraq
大菌輪-論文3行まとめ
イラク、クルディスタン地域のハラブジャ県において大型菌類の調査を実施した。
イラク新産種としてPeziza repanda、P. badia、およびGeopora sumnerianaの3種を報告した。
イラクにおけるピロネマキン科菌類の報告は初となった。
R3-02735
モンテネグロ産Geopora属菌の記録
Notes on Montenegrin species of Geopora
大菌輪-論文3行まとめ
モンテネグロにおいて5種のGeopora属菌を記録し、そのうちG. foliaceaなど3種を新産種として報告した。
各種について記載文、写真、スケッチなどに加え、生態や分布などに関する情報を掲載した。
また、これら5種を含む検索表を掲載した。
R3-02685
マケドニア共和国産の(セイヨウショウロ属を除く)地下生菌の分布および生態
Distribution and ecology of hypogeous fungi (excluding Tuber) in the Republic of Macedonia
大菌輪-論文3行まとめ
マケドニア産地下生菌について、収蔵標本の調査および全国50ヶ所以上での体系的な実地調査を実施した。
Balsamia vulgarisなど15種を記録し、分布および生態に関する情報を掲載した。
15種中12種をマケドニア新産種として報告した。
R3-10701 (as Sepultaria sumneriana)
インド産の未報告のチャワンタケ目菌類
Hitherto Unreported Pezizales from India
大菌輪-論文3行まとめ
インド、カシミールのモミ林においてチャワンタケ目菌類の調査を実施した。
インド新産種としてSarcoscypha austriacaなど5種を報告した。
各種について形態形質、発生時期、生息環境や写真などを掲載した。

比較対象としてのみ掲載

2件
R3-08129
イラン産の形態形質および系統解析により証拠づけられた新種Geopora ramila
Geopora ramila sp. nov. (Pezizales, Pyronemataceae) evidenced by morphological characters and phylogenetic analyses in Iran
大菌輪-論文3行まとめ
イラン、ファールス州においてハンニチバナ属植物近傍に見出された菌を検討し、Geopora ramilaとして新種記載した。
本種の子嚢盤はアルカリ性で有機物に乏しく、炭酸カルシウムを中程度に含む砂質土壌に完全に埋まっていた。
本種は近縁種とは宿主、生息環境のほか子嚢や子嚢胞子の形態などが異なっていた。
R3-00981
モロッコの菌類相への新たな2種の追加
Two New Species of Ascomycetes for the Mycoflora of Morocco
大菌輪-論文3行まとめ
モロッコ北東部のJerada鉱山における調査でチャワンタケ目のGeopora arenosaおよびHelvella leucomelaenaの発生を認めた。
これらの2種について形態学的検討を行い、モロッコ新産種として報告した。
両種はPinus halepensisの林に発生し、前者はコケの生えた泥炭質土壌に、後者は砂質~粘土質土壌に発生した。
Geopora ahmadii 1
差異 形質 出典
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
パキスタンに分布する 地理的分布 [1]
形態的に類似している 形態全般 [1]
× 本種より子嚢胞子が短い サイズ [1]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり子嚢胞子に1つの油滴を含む 構造 [1]
[1] https://www.ingentaconnect.com/contentone/mtax/mt/2021/00000136/00000002/art00013
Geopora arenosa 1
差異 形質 出典
子嚢胞子のサイズが類似している サイズ [1]
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
パキスタンに分布する 地理的分布 [1]
子嚢胞子の形状が類似している 形状 [1]
同じマツ科植物と関係を持つ 生息環境 [1]
× 本種より子嚢盤のサイズが小さい サイズ [1]
× 本種より子嚢胞子のサイズが小さいことがある サイズ [1]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なりヒマラヤスギではなくマツと関係を持つ 生息環境 [1]
× 本種と異なり晩夏〜秋に発生する 生息環境 [1]
[1] https://www.ingentaconnect.com/contentone/mtax/mt/2021/00000136/00000002/art00013

側糸

サイズ
(3-4 µm broad slightly enlarged to the top to 5.5-8.8 µm) 3-4 µm broad slightly enlarged to the top to 5.5-8.8 µm [3]

托髄層

参考文献

[1] 10.57023/JMycR.62.3.2024.517
[2] https://imskolkata.org/article/014-03-24.pdf
[3] https://www.researchgate.net/publication/274139277_NOTES_ON_MONTENEGRIN_SPECIES_OF_GEOPORA

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.