Heterobasidion parviporum

Niemelä & Korhonen

マツノネクチタケ

和名の出典:

日本産きのこ目録2020

掲載論文

5件
R3-07656
ロシア、南シベリア、トゥヴァ共和国産のヒダナシタケ類
Aphyllophoroid fungi (Basidiomycota) of Tuva Republic, southern Siberia, Russia
大菌輪-論文3行まとめ
ロシア、トゥヴァ共和国においてヒダナシタケ類の調査を実施し、227分類群を報告した。
そのうち211種がトゥヴァ共和国新産種であった。
最多の属はガマノホタケ属(14種)で、多孔菌類/コウヤクタケ類の比率は0.9であったが、乾燥環境のため比率が北方林よりも大きくなったと考えられた。
R3-02613
Heterobasidion annosum複合体の発生における見逃されてきたニッチとしての地下空間
Underground spaces as neglected niche for occurrence of Heterobasidion annosum complex
大菌輪-論文3行まとめ
チェコ、スロバキア、ルーマニア、およびスペインの洞窟などにおいて、広義のHeterobasidion annosum17菌株を分離した。
3遺伝子領域に基づく分子系統解析を実施し、H. annosum(狭義)、H. abietinum、およびH. parviporumの3種を同定した。
すなわち、これらの菌が本来の主な天然宿主であるドイツトウヒとは全く異なる環境である洞窟の空気中、底泥、ワラジムシ目の糞、坑道の壁などから分離されることが示された。
R3-13181
Heterobasidion属の3種:H. parviporum、新種H. orientale、および新種H. ecrustosum
Three species of Heterobasidion (Basidiomycota, Hericiales), H. parviporum, H. orientale sp. nov. and H. ecrustosum sp. nov. from East Asia
大菌輪-論文3行まとめ
東アジア産のHeterobasidion属菌について検討し、従来H. annosumとして知られていた種をH. parviporumと同定した。
また、日本と中国に分布するH. orientaleとH. ecrustosumの2新種を記載した。
本属菌として9種を認め、既知の本属菌の検索表を掲載した。
R3-05046
中国産の病原性木材腐朽菌
Pathogenic wood-decaying fungi in China
大菌輪-論文3行まとめ
中国において病原性木材腐朽菌の調査を12年間にわたり実施し、約3000点の標本を採集した。
102種の担子菌を記録し、そのうち20種について、中国における生木での発生を初めて報告した。
大多数は温帯林および亜寒帯林で見出され、88種が白色腐朽菌、14種が褐色腐朽菌であった。
R3-07481
中国南部産材生息菌類(2):四川省産多孔菌類
Wood-inhabiting fungi in southern China 2. Polypores from Sichuan Province
大菌輪-論文3行まとめ
中国四川省において多孔菌類の250標本を採集した。
そのうち14種を中国新産種、92種を四川省新産種として報告した。
ツツジ属樹木に生じたMegasporoporia rhododendriおよびトウヒ属樹木に生じたOxyporus macroporusの2新種を記載した。
Heterobasidion abietinum 1
差異 形質 出典
EFA+G3P+TFに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
同じHeterobasidion annosum種複合体に含まれる 分類 [1]
洞窟に生息する 生息環境 [1]
空中真菌として分離される 生息環境 [1]
× EFA+G3P+TFに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
[1] http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/efp.12177/full
Heterobasidion annosum 1
差異 形質 出典
EFA+G3P+TFに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
同じHeterobasidion annosum種複合体に含まれる 分類 [1]
チェコ、スペインなどに分布する 地理的分布 [1]
洞窟に生息する 生息環境 [1]
空中真菌として分離される 生息環境 [1]
× EFA+G3P+TFに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
[1] http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/efp.12177/full

担子器

サイズ
(12-14x5-6.5um) 12-14x5-6.5um [1]

担子胞子

アミロイド性
サイズ
(3.8-5.1 x 2.8-4.0um) 3.8-5.1 x 2.8-4.0um [1]

参考文献

[1] https://www.hro.or.jp/list/forest/research/fri/kanko/kenpo/pdf/kenpo49-2.pdf (as マツノネクチタケ)

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.