Hyphodontia pallidula

(Bresadola) J. Eriksson

ネンドカワタケ

シノニム一覧:

Corticium oleosum, Gloeocystidium oleosum, Gloeocystidium pallidulum, Gonatobotrys pallidulus, Grandinia pallidula, Kneiffiella pallidula, Peniophora pallidula

和名の出典:

日本産きのこ目録2020

掲載論文

5件
R3-12048
ヒマーチャル・プラデーシュ州、マーンディ地区新産のコウヤクタケ類
Some new reports of corticioid fungi from Mandi district (Himachal Pradesh)
大菌輪-論文3行まとめ
インド、ヒマーチャル・プラデーシュ州、マーンディ地区において7種のコウヤクタケ類を記録した。
いずれも同地区における新記録であり、Gloeocystidiellum furfuraceumとResinicium furfuraceumはヒマーチャル・プラデーシュ州新産種となった。
各種について記載文、生態写真、顕微鏡写真などを掲載した。
R3-05110
中央アジア産のHyphodontia属および類似分類群
Hyphodontia (Hymenochaetales, Basidiomycota) and similar taxa from Central Asia
大菌輪-論文3行まとめ
Hyphodontia属(広義)の中央アジア5ヶ国における多様性を調査した。
11種を記録し、そのうち6種を中央アジア新産種として報告した。
Hyphodontia属(広義)の検索表を掲載した。
R3-04313
ロシア極東、沿海地方のケドロバヤ・パジ自然保護区新産のコウヤクタケ類および多孔菌類
New occurrences of corticioid and poroid fungi (Basidiomycota) in Kedrovaya Pad Nature Reserve, Primorye Territory, Russian Far East
大菌輪-論文3行まとめ
ロシア、沿海地方のケドロバヤ・パジ自然保護区においてコウヤクタケ類および多孔菌類の調査を実施した。
2種をロシア新産種として、76種を本保護区における新産種として、それぞれ報告した。
Junghuhnia aurantilaetaを次回改訂版のレッドデータブックに掲載することを提案した。
R3-04033
ヒマーチャル・プラデーシュ州、シムラー地区産のHyphodontia属菌
Genus Hyphodontia J. Erikss. in district Shimla (Himachal Pradesh)
大菌輪-論文3行まとめ
インド、ヒマーチャル・プラデーシュ州のシムラー地区においてHyphodontia属菌の調査を実施し、7種を記録した。
H. abieticola、H. alutacea、およびH. barbo-jovisをインド新産種として報告した。
記録された7種を含む検索表を掲載した。
R3-02541
中国河南省産の材生息菌
Wood-inhabiting fungi from Henan Province, China
大菌輪-論文3行まとめ
中国河南省で採集した材生息菌を検討し、75属183種を記録した。
そのうち56種は河南省における新産種として報告された。
155種がサルノコシカケ類、28種がコウヤクタケ類で、亜熱帯~熱帯系の菌も含まれていた。

比較対象としてのみ掲載

2件
R3-09025
広義Hyphodontia属の自然分類に向けて、およびタバコウロコタケ目における子実体の形質進化
Towards a Natural Classification of Hyphodontia Sensu Lato and the Trait Evolution of Basidiocarps within Hymenochaetales (Basidiomycota)
大菌輪-論文3行まとめ
広義Hyphodontia属について包括的な分子系統解析を実施し、6つの属の強固な統計的支持を確認した。
新たにハイフォドンティア科を設け、Kneiffiella属とHyphodontia属を含めたほか、Hyphodontia、Kneiffiella、Lyomyces、およびXylodonの各属において計16新種を記載した。
また、タバコウロコタケ目における子実体の形質進化を検討し、背着生・管孔状が祖先形質であること、そこから子実層托が主にグランディニオイド~歯牙状に進化して、科によっては管孔状に戻ったことなどを示した。
R3-05056
台湾産のHyphodontia属3新種
Three new species of Hyphodontia from Taiwan
大菌輪-論文3行まとめ
台湾からHyphodontia capitatocystidiata、H. heterocystidiata、およびH. subpallidulaの3新種を記載した。
これらはそれぞれ広楕円形の担子胞子と頭状のシスチジア、狭楕円形で円筒状棍棒形および頭状のシスチジア、広楕円形の担子胞子と有隔シスチジアなどで特徴づけられた。
有隔シスチジアを持つ本属菌の検索表を掲載した。
Hyphodontia alutaria (ウスカワタケ) 1
差異 形質 出典
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
中央アジアに分布する 地理的分布 [1]
形態的に類似している 形態全般 [1]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種より子実体が濃色 [1]
× 本種ほど子実体が平滑でない 表面性状 [1]
[1] http://www.nrcresearchpress.com/doi/abs/10.1139/cjb-2017-0115

シスチジア

胞子

表面性状
サイズ
(3.5-4.5 x 2-2.5 µm) 3.5-4.5 x 2-2.5 µm [5][6]
(3-5 x 2-3 μm) 3-5 x 2-3 μm [2]
(3.5-4.5 x 2.5-3 µm) 3.5-4.5 x 2.5-3 µm [3]
(3.5-4.5 x 2-2.5 µm) 3.5-4.5 x 2-2.5 µm [7]
アミロイド性

担子胞子

表面性状
アミロイド性
サイズ
(3-5 x 2-3 μm) 3-5 x 2-3 μm [2]
(3.5-4.5 x 2.5-3 µm) 3.5-4.5 x 2.5-3 µm [3]
(3.5-4.5 x 2-2.5 µm) 3.5-4.5 x 2-2.5 µm [7]

macroscopic

発達

agardiscoloration

有無

セプトシスチジア

サイズ
(80-129 x 5-6 μm) 80-129 x 5-6 μm [2]
(projecting up to 35 μm out of the hymenium) projecting up to 35 μm out of the hymenium [2]

collection

collector

参考文献

[1] 978-89-94555-16-4-96470
[2] https://www.fungiindia.co.in/images/kavaka/57/13%20Kavaka%2057.pdf
[3] https://www.mycobank.org/details/26/12653 (as Gonatobotrys pallidula)
[4] https://www.mycobank.org/details/26/1673
[5] https://www.mycobank.org/details/26/22631 (as Gonatobotrys pallidula)
[6] https://www.mycobank.org/details/26/44777 (as Gonatobotrys pallidula)
[7] https://www.mycobank.org/details/26/50851 (as Gonatobotrys pallidula)

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