Melanelixia glabratula

(Lamy) Sandler & Arup

(和名データなし)

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掲載論文

8件
R3-12682
ブズルクスキー・ボール国立公園における地衣類と地衣生菌の新記録
New records of lichens and lichenicolous fungi in Buzuluk Bor (Pinewood) National Park
大菌輪-論文3行まとめ
ロシア、ブズルクスキー・ボール国立公園から8種の地衣類と2種の地衣生菌を報告した。
そのうちCladonia conistaはヨーロッパ・ロシア南部新産種、9種はオレンブルク州新産種、Pronectria leptaleaはサマラ州新産種となった。
本報告により、同国立公園産の地衣類は206種(地衣生菌25種を含む)に増加した。
R3-11703
中央ギリシャ地方、エヴリタニア県、カルペニシ近郊産の地衣類
Lichens of the area around Karpenisi, Evritania, Central Greece
大菌輪-論文3行まとめ
ギリシャ、エヴリタニア県カルペニシ近郊の8ヶ所で地衣類および地衣生菌類の調査を実施し、195分類群を記録した。
そのうちBiatora globulosaなど9種はギリシャ新産種となった。
本報告により、エヴリタニア県産の分類群は211に増加した。
R3-11272
イタリア、アペニン山脈北部、モンテ・レジマ-シーマ・コレッタ尾根のブナ林における地衣類相
The lichen biota of the beech forest of the Monte Lesima-Cima Colletta ridge (Northern Apennine, Italy)
大菌輪-論文3行まとめ
イタリア、ロンバルディア州の山地のブナ林において地衣類相の調査を実施し、92分類群を記録した。
そのうちCircinaria coronataなど8種をロンバルディア州新産種として報告した。
また、その他にパヴェーゼ・アペニンまたはパヴィーア県における新産種や保全上の関心のある種も含まれた。
R3-07407
ロシア新産の地衣類 (1):サハリン州産の極東ロシアおよびアジア域ロシア新産種
New records to the lichen biota of Russia, 1 – Sakhalin Region, with new records for the Russian Far East and the Asian part of Russia
大菌輪-論文3行まとめ
39種の地衣類をサハリン州(択捉島、国後島、色丹島を含む)から報告した。
そのうちCarbonicola myrmecinaなど6種を極東ロシア新産種として報告した。
また、その他に極東ロシア南部、サハリン州、択捉島、国後島における新産種が含まれた。
R3-02976
ポーランド、西カルパティア山脈、マグルスキ国立公園産の地衣類および地衣生菌
Lichens and Lichenicolous Fungi of Magurski National Park (Poland, Western Carpathians)
大菌輪-論文3行まとめ
ポーランド、マグルスキ国立公園において調査を実施し、地衣類314種、地衣生菌18種、腐生菌4種の計337種を報告した。
そのうち112種が本採集地における新産種であり、2種がポーランド新産種であった。
また、稀産種や絶滅危惧種など93種は20世紀の調査では発見されたが、今回の調査では発見されなかった。
R3-03748
グリーンランド産の褐色のウメノキゴケ型地衣
The brown parmelioid lichen species in Greenland
大菌輪-論文3行まとめ
グリーンランドから褐色のウメノキゴケ型地衣16種を報告した。
各種の記載文、写真、採集地マップなどを掲載した。
また、検討した種を含む検索表を掲載した。
R3-01659
アルメニア産地衣類および地衣生菌の研究
A contribution to the lichen-forming and lichenicolous fungi flora of Armenia
大菌輪-論文3行まとめ
アルメニア新産種として、21種の地衣類と2種の地衣生菌を報告した。
そのうちArthopyrenia cerasiなど4種は南西アジア新産種であり、Bacidina属はアルメニア新産属であった。
Chaenothecopsis treichelianaはC. hospitansのシノニムと考えられていたが、別種であることが確かめられた。
R3-01217
ヨーロッパ産Melanelixia fuliginosaの分類学的研究
A taxonomic study of Melanelixia fuliginosa in Europe
大菌輪-論文3行まとめ
従来2亜種が認識されてきたMelanelixia fuliginosaについて、形態計測および分子系統解析を行った。
形態計測の結果、地衣体の色や裂片の幅など複数の形質が2亜種に対応して異なることが示されたが、一方でかなりのオーバーラップも認められた。
ITS領域に基づく分子系統解析の結果、明瞭に区別される2系統が示されたことから、両者を別種として扱うこととした。

比較対象としてのみ掲載

1件
R3-13433
目の前に広がる隠れた多様性:カモフラージュ地衣類における地衣形成菌類の隠蔽種の境界決定および記載
Hidden diversity before our eyes: Delimiting and describing cryptic lichen-forming fungal species in camouflage lichens (Parmeliaceae, Ascomycota)
大菌輪-論文3行まとめ
ウメノキゴケ科地衣の3属について、多遺伝子座系統解析とBPPによる多種合体モデル解析を用いて検証した。
Melanelixia属3新種、Melanohalea属6新種、Montanelia属2新種の計11新種を記載し、2新組み合わせを提唱した。
ITSバーコードマーカーの固定した塩基位置の差異を隠蔽種の診断形質として使用し、BPPの種分化確率を種の独立性の証拠として採用した。
Melanelixia fuliginosa (トゲオリーブゴケモドキ) 2
差異 形質 出典
地衣体縁部の幅の範囲が重なる サイズ [2]
裂片の幅の範囲が重なる サイズ [2]
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [2]
同所的に分布する(隣り合って発生することもある) 地理的分布 [2]
形態的に類似している(長らく同種と考えられてきた) 形態全般 [1]
稔性に乏しい 発達 [2]
× 本種より地衣体縁部の幅の平均値が小さい サイズ [2]
× 本種より裂片の幅が狭い サイズ [2]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [2]
× 本種と異なり裂芽が疎ら〜多数生じ、時に非常に疎らなのではなく多数〜無数に生じる 数量 [2]
× 本種と異なり主に樹皮ではなく岩に発生する 生息環境 [2]
× 本種と異なり樹皮生でない 生息環境 [1]
× 本種と異なり地衣体が帯オリーブ緑色〜褐色でない [1]
× 本種と異なり新鮮な地衣体の色がオリーブ緑色〜褐色ではなく暗褐色〜帯黒色(色調の分布が明瞭に異なりオーバーラップが見られない) [2]
× 本種と異なり地衣体表面が無光沢〜”shiny”で稀に”glossy”ではなく”shiny”〜”glossy”で稀に無光沢 表面性状 [2]
[1] http://botsad.ru/media/aux/bp/BP_2020_9_2_konoreva.pdf
[2] http://journals.cambridge.org/abstract_S0024282910000678
Melanelixia subaurifera 2
差異 形質 出典
地衣成分としてレカノール酸を含む 二次代謝産物 [3]
髄層がC+ばら色〜赤色 呈色反応 [3]
グリーンランドに分布する 地理的分布 [3]
形態的に類似している(この種の標本において粉芽が不明瞭な場合、混同のおそれがある) 形態全般 [1]
裂芽を形成する 有無 [3]
稀産種である 生息環境 [3]
× 本種より裂芽のサイズが小さい サイズ [3]
× 本種と異なり地衣成分として5-メトキシレカノール酸およびスカイリンを欠く 二次代謝産物 [3]
× 本種と異なり裂芽がしばしば分枝するのではなく稀にしか分枝しない 形状 [3]
× 本種と異なり粉芽を有する 有無 [3]
× 本種と異なり髄層にパッチ状の橙色色素を欠く [1]
× 本種ほど皮層に光沢がない 表面性状 [3]
[1] http://botsad.ru/media/aux/bp/BP_2020_9_2_konoreva.pdf
[3] https://www.researchgate.net/profile/Steven_Leavitt/publication/286113883_The_brown_parmelioid_lichen_species_in_Greenland/links/568be7c208ae8445f58dc1ce.pdf

参考文献

[1] http://vestospu.ru/archive/2025/articles/53/1_53_2025.pdf

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