Minutisphaera japonica

Kaz. Tanaka, Raja, & Shearer

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掲載サイト リンク
ASCOfrance.fr
[1]
Freshwaterfungi.org
[1]
MycoDB
[1]

掲載論文

2件
R3-02599
淡水生子嚢菌類の新目ミニュティスフェラ目と新科ミニュティスフェラ科、および米国ノースカロライナ州産の2新種
Minutisphaerales (Dothideomycetes, Ascomycota): A new order of freshwater ascomycetes including a new family, Minutisphaeraceae, and two new species from North Carolina, USA
大菌輪-論文3行まとめ
近年記載された淡水生の子嚢菌、Minutisphaera属がクロイボタケ綱クレードにおいて独自の系統を形成することを示し、本属に対して独立の目および科を設けた。
米国ノースカロライナ州で採集された淡水生菌を検討し、M. asperaおよびM. parafimbriatisporaとして新種記載した。
また、M. asperaから4種のジペプチドと1種の芳香族ポリケチド、M. parafimbriatisporaから2種の芳香族ポリケチドを単離し、抗菌活性を評価した。
R3-00783
淡水産子嚢菌類:日本産1新種を含むMinutisphaera属の再考
Freshwater Ascomycetes: Minutisphaera (Dothideomycetes) revisited, including one new species from Japan.
大菌輪-論文3行まとめ
Minutisphaera属菌に形態的に類似した菌を青森県で1分類群、米国ノースカロライナ州で3分類群見出した。
これらの分類群はMinutisphaera属の基準種と異なり、子嚢殻ではなく子嚢盤に近い子嚢果を形成したが、分子系統解析では近縁であった。
形態学的検討を行い、日本産分類群をM. japonicaとして新種記載し、米国産分類群のうち1つをM. fimbriatisporaと同定したほか、二次代謝産物の解析も行った。
Minutisphaera aspera 1
差異 形質 出典
子嚢胞子のサイズが類似している サイズ [2]
nrSSU+nrLSU、nrLSU+MCM7、ITSに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [2]
水中に沈んだ材に発生する 生息環境 [2]
淡水生である 生息環境 [2]
子嚢胞子が初め無色でのちに暗褐色 [2]
子嚢胞子が鞘に覆われる 表面性状 [2]
× 本種より子嚢胞子の上半分の幅が広い サイズ [2]
× nrSSU+nrLSU、nrLSU+MCM7、ITSに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [2]
× 本種と異なり日本、フランスなどではなく米国に分布する 地理的分布 [2]
× 本種より子嚢胞子の先端が尖り、やや屈曲するという特徴を欠く 形状 [2]
× 本種と異なり子嚢胞子の表面が疣状 表面性状 [2]
× 本種と異なり子嚢胞子の鞘がアモルファス状ではなく圧着する 表面性状 [2]
[2] http://www.mycologia.org/content/107/4/845.short
Dactylospora haliotrepha 1
差異 形質 出典
子嚢果の形態が子嚢盤状 形態全般 [1]
偽側糸の先端が膨大する 形状 [1]
子嚢胞子に1隔壁を持つ 構造 [1]
子嚢胞子が褐色 [1]
× 分子系統解析で本種と類縁性がない 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり子嚢胞子の壁が平滑ではなく縦方向に繊細な隔壁を持つ 構造 [1]
× 本種と異なりマングローブ林に発生する 生息環境 [1]
× 本種と異なり子嚢胞子がゼラチン質の鞘に包まれない 表面性状 [1]
[1] http://www.mycologia.org/content/105/4/959.short
Karschia lignyota 1
差異 形質 出典
湿った腐朽材に発生する 生息環境 [1]
× 本種より子嚢のサイズが大きい サイズ [1]
× 本種より子嚢胞子のサイズが大きい サイズ [1]
× 本種と異なり子嚢胞子が広紡錘形ではなく円筒状棍棒形 形状 [1]
× 本種と異なり水中ではなく陸上に発生する 生息環境 [1]
× 本種と異なり子嚢果が褐色~黒色ではなくオリーブ黒色 [1]
× 本種と異なり子嚢胞子がゼラチン質の鞘に包まれない 表面性状 [1]
[1] http://www.mycologia.org/content/105/4/959.short
Minutisphaera fimbriatispora 1
差異 形質 出典
子嚢のサイズの範囲が重なる サイズ [1]
SSU+LSUおよびITSに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
子嚢胞子に1隔壁を持つ 構造 [1]
水中に沈んだ材に発生する 生息環境 [1]
淡水域に生息する 生息環境 [1]
子嚢胞子がゼラチン質の鞘に包まれる 表面性状 [1]
× 本種より子嚢胞子の幅が狭い サイズ [1]
× SSU+LSUおよびITSに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり日本ではなく米国に分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なり子嚢が倒卵形・広円筒形・広円形ではなく長楕円形~倒棍棒形 形状 [1]
× 本種と異なり子嚢果の形状が子嚢盤状ではなく子嚢殻状のことがある 形状 [1]
× 本種と異なり子嚢胞子が広紡錘形ではなく棍棒形 形状 [1]
× 本種と異なり子嚢胞子が隔壁部で僅かにくびれるという特徴を欠く 形状 [1]
× 本種と異なり子嚢胞子の基部が丸まらず先細りになる 形状 [1]
× 本種と異なり子嚢胞子の隔壁が中間より下ではなく上の位置にある 構造 [1]
× 本種と異なり子嚢果が褐色~黒色ではなく黒色 [1]
× 本種と異なり成熟した子嚢胞子が褐色ではなく黄金褐色 [1]
× 本種と異なり子嚢胞子の中央部の隔壁周辺に放射状に伸びる繊維状付属糸を持つ 表面性状 [1]
[1] http://www.mycologia.org/content/105/4/959.short

子実層

位置

位置
superficial, scattered or in clusters of 2-3 [1]

参考文献

[1] https://www.mycobank.org/details/26/56479

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

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