Minutisphaera fimbriatispora

C.A. Shearer, A.N. Miller & A. Ferrer

(和名データなし)

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掲載サイト リンク
Freshwaterfungi.org
[1]
MycoDB
[1]

掲載論文

2件
R3-00783
淡水産子嚢菌類:日本産1新種を含むMinutisphaera属の再考
Freshwater Ascomycetes: Minutisphaera (Dothideomycetes) revisited, including one new species from Japan.
大菌輪-論文3行まとめ
Minutisphaera属菌に形態的に類似した菌を青森県で1分類群、米国ノースカロライナ州で3分類群見出した。
これらの分類群はMinutisphaera属の基準種と異なり、子嚢殻ではなく子嚢盤に近い子嚢果を形成したが、分子系統解析では近縁であった。
形態学的検討を行い、日本産分類群をM. japonicaとして新種記載し、米国産分類群のうち1つをM. fimbriatisporaと同定したほか、二次代謝産物の解析も行った。
R3-03370
淡水生クロイボタケ綱菌類の2新属:MinutisphaeraおよびNatipusilla
Minutisphaera and Natipusilla: two new genera of freshwater Dothideomycetes
大菌輪-論文3行まとめ
米国東部の温帯林において水中に沈んだ木質残渣に発生した菌を検討し、新属新種Minutisphaera fimbriatisporaとして記載した。
また、新属Natipusillaを提唱し、N. decorospora、N. limonensis、およびN. naponensisの3新種を記載した。
分子系統解析でMinutisphaera属はFarlowiella carmichaelianaと姉妹群を形成し、Natipusilla属と他のクロイボタケ綱菌類との系統関係は明らかにならなかった。

比較対象としてのみ掲載

1件
R3-02599
淡水生子嚢菌類の新目ミニュティスフェラ目と新科ミニュティスフェラ科、および米国ノースカロライナ州産の2新種
Minutisphaerales (Dothideomycetes, Ascomycota): A new order of freshwater ascomycetes including a new family, Minutisphaeraceae, and two new species from North Carolina, USA
大菌輪-論文3行まとめ
近年記載された淡水生の子嚢菌、Minutisphaera属がクロイボタケ綱クレードにおいて独自の系統を形成することを示し、本属に対して独立の目および科を設けた。
米国ノースカロライナ州で採集された淡水生菌を検討し、M. asperaおよびM. parafimbriatisporaとして新種記載した。
また、M. asperaから4種のジペプチドと1種の芳香族ポリケチド、M. parafimbriatisporaから2種の芳香族ポリケチドを単離し、抗菌活性を評価した。
Farlowiella carmichaeliana 1
差異 形質 出典
nrSSU+nrLSUに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
子嚢に裂開二重壁を有する 構造 [1]
子嚢胞子の隔壁数が1 構造 [1]
× nrSSU+nrLSUに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり子嚢胞子の隔壁が中央より上ではなく下に存在する 構造 [1]
[1] http://www.mycologia.org/content/103/2/411.short
Banhegyia setispora 1
差異 形質 出典
子嚢果が子嚢盤状 形態全般 [2]
子嚢が棍棒形 形状 [2]
子嚢胞子に付属糸を持つ 形状 [2]
子嚢胞子に1隔壁を持つ 構造 [2]
子嚢胞子が無色~褐色 [2]
× 本種と異なり子嚢胞子の付属糸が中央部の隔壁周辺ではなく極から伸びる 位置 [2]
× 本種と異なり子嚢胞子がゼラチン質の鞘に包まれない 表面性状 [2]
[2] http://www.mycologia.org/content/105/4/959.short
Minutisphaera japonica 1
差異 形質 出典
子嚢のサイズの範囲が重なる サイズ [2]
SSU+LSUおよびITSに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [2]
子嚢胞子に1隔壁を持つ 構造 [2]
水中に沈んだ材に発生する 生息環境 [2]
淡水域に生息する 生息環境 [2]
子嚢胞子がゼラチン質の鞘に包まれる 表面性状 [2]
× 本種より子嚢胞子の幅が広い サイズ [2]
× SSU+LSUおよびITSに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [2]
× 本種と異なり米国ではなく日本に分布する 地理的分布 [2]
× 本種と異なり子嚢が長楕円形~倒棍棒形ではなく倒卵形・広円筒形・広円形 形状 [2]
× 本種と異なり子嚢果の形状が子嚢盤状~子嚢殻状ではなく子嚢盤状 形状 [2]
× 本種と異なり子嚢胞子が棍棒形ではなく広紡錘形 形状 [2]
× 本種と異なり子嚢胞子が隔壁部で僅かにくびれる 形状 [2]
× 本種と異なり子嚢胞子の基部が先細りにならず丸まる 形状 [2]
× 本種と異なり子嚢胞子の隔壁が中間より上ではなく下の位置にある 構造 [2]
× 本種と異なり子嚢果が黒色ではなく褐色~黒色 [2]
× 本種と異なり成熟した子嚢胞子が黄金褐色ではなく褐色 [2]
× 本種と異なり子嚢胞子の中央部の隔壁周辺に放射状に伸びる繊維状付属糸を持たない 表面性状 [2]
[2] http://www.mycologia.org/content/105/4/959.short

cultural characters

サイズ
(Colonies on PDA attaining 21 mm diam within 25 d at 25 C in light and dark, surface cotton-like in appearance with some guttation droplets, light gray) Colonies on PDA attaining 21 mm diam within 25 d at 25 C in light and dark, surface cotton-like in appearance with some guttation droplets, light gray [3]

参考文献

[1] https://www.mycobank.org/details/26/41174
[2] https://www.mycobank.org/details/26/48932
[3] https://www.mycobank.org/details/26/60160

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