Phallus hadriani

Ventenat

アカダマスッポンタケ

シノニム一覧:

Hymenophallus hadriani

和名の出典:

日本産きのこ目録2020

掲載論文

7件
R3-13151
イラク、スレイマニヤ県産野生きのこ類の分子同定および系統解析
Molecular identification and phylogenetic analysis of wild mushrooms in Sulaimani Province, Iraq
大菌輪-論文3行まとめ
イラク、スレイマニヤ県において採集された10点の野生きのこの分子同定を実施した。
同定された全ての種がイラク新産種として記録された。
特にMelanoleuca leucopodaは従来中国のみから知られていた稀産種であった。
R3-12294
アゾレス諸島産担子菌門のチェックリストおよび新産種
Checklist of Basidiomycota and New Records from the Azores Archipelago
大菌輪-論文3行まとめ
アゾレス諸島産担子菌門の注釈付きチェックリストを初めて網羅的に作成した。
544種を記録し、そのうち116種はアゾレス諸島新産種、さらにその33種はマカロネシア新産種であった。
菌類相はカナリア諸島よりマデイラ諸島に類似しており、腐生菌、寄生菌、菌根菌の順に多かった。
R3-11845
セルビア、バトチナ地域における大型菌類の多様性
The diversity of macromycetes in the territory of Batočina (Serbia)
大菌輪-論文3行まとめ
セルビアのバトチナ地域において大型菌類の多様性を調査し、200種を記録した。
そのうち担子菌が191種、子嚢菌が9種であり、ハラタケ目が最多であった。
Phallus hadrianiが厳格に保護された種であり、他の7種も保護対象であった。
R3-04509
インド、ジャンムー・カシミール州産のスッポンタケ属3種
Three species of Phallus (Basidiomycota: Agaricomycetes: Phallaceae) from Jammu & Kashmir, India
大菌輪-論文3行まとめ
インド、ジャンムー・カシミール州からPhallus macrosporus、P. rubicundus、およびP. hadrianiを報告した。
これらの種をそれぞれインド、ジャンムー・カシミール州、ジャンムー県における新産種として報告した。
各種を含む検索表を掲載した。
R3-02624
パキスタン、カイバル・パクトゥンクワ州、マンセラ地域の腹菌相
Gasteroid mycota of district Mansehra, Khyber Pakhtunkhwa, Pakistan
大菌輪-論文3行まとめ
パキスタン、カイバル・パクトゥンクワ州において担子菌類の調査を行い、9種の腹菌類を採集・同定した。
そのうちPhallus hadrianiはパキスタンからの2番目の報告となった。
また、4種がマンセラ地域における初報告となった。
R3-04494
パキスタン産のPhallus hadrianiおよびP. roseus
Phallus hadriani and P. roseus from Pakistan
大菌輪-論文3行まとめ
パキスタン新産種としてPhallus hadrianiおよびP. roseusを報告した。
前者はカイバル・パクトゥンクワ州の温帯林に発生し、後者はパンジャーブ州においてDalbergia sissooの樹下に発生した。
P. roseusの分子データを初めて取得し、本種がimpudicus/hadrianiグループと明瞭に異なる系統を形成することを示した。
R3-04992
ブルガリア新産の稀産あるいは特筆すべき大型菌類
New records of some rare and noteworthy larger fungi from Bulgaria
大菌輪-論文3行まとめ
ブルガリアから稀産種や絶滅危惧種を含む25種の大型菌類を報告した。
そのうちPterula multifidaをブルガリア新産種として報告した。
ヌメリイグチ属の2種はそれぞれカラマツ属、トガサワラ属樹木を宿主とする移入種であった。

比較対象としてのみ掲載

1件
R3-03219
パキスタン産のスッポンタケ属新種
A new species of Phallus from Pakistan
大菌輪-論文3行まとめ
パキスタン、カイバル・パクトゥンクワ州で採集されたスッポンタケ類の一種を検討し、Phallus calongeiとして新種記載した。
本種は菌蕾の発達が乏しく、偽柄が純白~淡い帯桃色で、托が帯桃色で網目状の畝を有し、菌網を欠くことなどで特徴づけられた。
本種はスッポンタケ属Flavophallus節に含まれるとされ、同節他種とはいずれも形態的に異なっていた。
Phallus impudicus (スッポンタケ) 2
差異 形質 出典
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [2]
パキスタンに分布する 地理的分布 [2]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [2]
× 本種と異なりつぼが帯紫色ではなく白色 [1]
× 本種と異なりつぼが類白色で桃紫色や紫色を帯びない [2]
[1] http://threatenedtaxa.org/index.php/JoTT/article/view/2173/3538
[2] http://www.ingentaconnect.com/content/mtax/mt/2013/00000125/00000001/art00005
Phallus macrosporus 1
差異 形質 出典
インドに分布する 地理的分布 [1]
子実体全体の形態が類似している 形態全般 [1]
托表面が網目状 表面性状 [1]
× 本種より担子胞子のサイズが小さい サイズ [1]
× 本種と異なりつぼが紫色ではなく淡い帯赤色〜帯紫色 [1]
[1] http://threatenedtaxa.org/index.php/JoTT/article/view/2173/3538

参考文献

[1] http://www.fspublishers.org/published_papers/19120_..pdf
[2] https://ikilog.biodic.go.jp/rdbdata/files/explanatory_pdf/21plant5.pdf
[3] https://shiretoko-museum.jpn.org/media/shuppan/kempo/3703s_kasuya-etal.pdf (as アカダマスッポンタケ)
[4] https://www.mycobank.org/details/26/62034
[5] https://www.wanaturalists.org.au/files/2011/11/FieldBook_2017-Edn-final.pdf
[6] スタンダード版 新分類キノコ図鑑 (as アカダマスッポンタケ)

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

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