Pisolithus tinctorius

(Montagne) E. Fischer

(和名データなし)

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掲載論文

11件
R3-13427
菌類の遺産:ベンガルール産野生きのこの民族菌類学と分類学
Fungal Heritage: Ethnomycology and Taxonomy of Bengaluru’s Wild Mushrooms
大菌輪-論文3行まとめ
インド、カルナータカ州、ベンガルール郊外において民族菌類学的および形態学的・分類学的調査を実施した。
120標本から22種のきのこを同定し、ナヨタケ科が最多であった。
地元住民が食用としている種や、非食用あるいは有毒の種を特定した。
R3-13007
メキシコ産Pisolithus属菌の系統分類学的研究
A contribution to the taxonomy and phylogeny of the genus Pisolithus (Sclerodermataceae, Boletales) in Mexico
大菌輪-論文3行まとめ
メキシコ産Pisolithus属菌32標本について形態学的検討および分子系統解析を実施した。
メキシコには2つの明確に区別される種、P. albusとP. tinctoriusが分布することが確かめられた。
前者はメキシコ新産種であり、ユーカリと関連していた一方、後者はマツ、オーク、ペカンと関連していた。
R3-11613
インド西部産腹菌類の分子および形態学的研究
Molecular and morphological studies on some gasteroid (Basidiomycota) fungi from Western India
大菌輪-論文3行まとめ
インドのグジャラート州から6種の腹菌類を報告した。
そのうちDisciseda candidaがインド新産種、その他がグジャラート州新産種となった。
グジャラート州産の分子同定された腹菌類のチェックリストを掲載した。
R3-10394
パキスタン、パンジャーブ州、ナンカーナ・サヒブのサングラヒルにおけるPisolithus tinctoriusの新記録
First Record of Pisolithus tinctorius from Sangla Hill, Nankana Sahib, Punjab, Pakistan
大菌輪-論文3行まとめ
パキスタン、パンジャーブ州からPisolithus tinctoriusをパキスタン新産種として報告した。
本種はユーカリ属樹下の土壌に発生していた。
本種は同地において羊毛の染色に用いられていたほか、幼時の子実体を少量食用としていた。
R3-12233
キプロス島のカラブリアマツ (Pinus brutia) 生態系における担子菌類の多様性
Basidiomycete diversity within Calabrian pine (Pinus brutia) ecosystems on the island of Cyprus
大菌輪-論文3行まとめ
キプロスのPinus brutia林において担子菌類の多様性を12年間にわたって調査した。
231種を同定し、そのうち95種がキプロス新産種となった。
その他、稀産種や報告の少ない種を記録し、各種について分布や発生頻度などを掲載した。
R3-11783
ヒマーチャル・プラデーシュ州産大型菌類の多様性および分布
Diversity and distribution of macrofungi of Himachal Pradesh
大菌輪-論文3行まとめ
インド、ヒマーチャル・プラデーシュ州における大型菌類の多様性と分布を調査し、10種を記録した。
そのうちClavaria argillacea、Hygrophorus fuscopapillatus、およびTylopilus ballouiの3種がインド新産種となった。
各種について記載文、生態写真、顕微鏡写真などを掲載した。
R3-08339
DNAバーコーディングはマケドニア産Pisolithus属菌の識別において有用なツールである
DNA barcoding is an effective tool for differentiating Pisolithus species from Macedonia
大菌輪-論文3行まとめ
北マケドニアにおけるPisolithus属菌の正確な種数を調査する目的で、北マケドニア産標本から得られたITSバーコード配列を解析した。
P. arhizus、P. capsulifer、およびP. tinctoriusの3種を同定した。
そのうちP. capsuliferおよびP. tinctoriusを北マケドニア新産種として報告した。
R3-07181
インド、マハーラーシュトラ、コンカン地区におけるきのこ類の多様性
Mushroom diversity of Konkan region of Maharashtra, India
大菌輪-論文3行まとめ
インド、マハーラーシュトラ州のコンカン地区において4年間にわたり、きのこ類の調査を実施し、29分類群を記録した。
最も多かった科はハラタケ科とシメジ科で、いずれも6種が含まれた。
採集されたきのこには形態が特異なものや食用および薬用として重要なものが含まれた。
R3-02624
パキスタン、カイバル・パクトゥンクワ州、マンセラ地域の腹菌相
Gasteroid mycota of district Mansehra, Khyber Pakhtunkhwa, Pakistan
大菌輪-論文3行まとめ
パキスタン、カイバル・パクトゥンクワ州において担子菌類の調査を行い、9種の腹菌類を採集・同定した。
そのうちPhallus hadrianiはパキスタンからの2番目の報告となった。
また、4種がマンセラ地域における初報告となった。
R3-01235
パキスタン、パンジャーブ州の乾燥地域に産する腹菌類の分類
Taxonomy of gasteroid fungi from some arid regions of Punjab, Pakistan
大菌輪-論文3行まとめ
パキスタン、パンジャーブ州の3地点の乾燥地域において腹菌類の多様性調査を行った。
Battarrea phalloides、Montagnea arenareaなど5種を報告した。
これらの種は各々、パンジャーブ州内の特定地区における新産種となった。
R3-11840
パキスタン新産種、Pisolithus tinctorius
Pisolithus tinctorius, a new record from Pakistan
大菌輪-論文3行まとめ
パキスタン、カラチからPisolithus tinctoriusをパキスタン新産種として報告した。
本種は大学キャンパス内のユーカリ属樹下の砂質土壌で夏季に見出された。
本種は子実体が初め白色でのちに褐色~黒色になり、球形で老成すると硬くなり、グレバは煙色または暗灰色、担子胞子は球形~類球形刺状であることなどで特徴づけられた。

比較対象としてのみ掲載

2件
R3-00174
スペイン産のコツブタケ属の新種
A new species of Pisolithus from Spain
大菌輪-論文3行まとめ
ヨーロッパ産のコツブタケ属菌の分子系統解析 (Phosri et al., 2012) では、スペイン産の標本が3つのクレードに分かれた。
そのうち2つは既知種であったが、残りの1つについて形態および分子系統解析の結果に基づき、Pisolithus calongeiとして新種記載した。
本種はハンニチバナ科ゴジアオイ属のCistus ladaniferと関係を持つ外生菌根菌と見られる。
R3-01827
コツブタケ属:東南アジア産新種および新組み合わせ
Pisolithus: a new species from southeast Asia and a new combination
大菌輪-論文3行まとめ
タイ、チエンマイ県においてPinus kesiyaの樹下に発生した菌を検討し、Pisolithus orientalisとして新種記載した。
また、Lycoperdon capsuliferを形態および分子系統解析の結果に基づきコツブタケ属に転属した。
さらに、Martinらによる「Pisolithus sp. 4」がP. arrhizusとP. capsuliferの2系統からなることを示した。
Pisolithus arhizus (コツブタケ) 3
差異 形質 出典
担子胞子のサイズが同一 サイズ [4]
担子胞子のサイズが同一である サイズ [1]
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [4]
北マケドニアに分布する 地理的分布 [4]
形態的に類似している(形態に基づく識別がほとんど不可能) 形態全般 [4]
形態的に類似している(混同のおそれがあり、長らく同種と考えられてきた) 形態全般 [1]
同じマツ属およびコナラ属樹木を宿主とする 生息環境 [1]
× 本種より偽柄のサイズが大きい サイズ [1]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [4]
× 本種と異なり明瞭な柄を欠く 有無 [3]
× 本種と異なり森林の外に典型的には見出される 生息環境 [3]
× 本種と異なり外皮が淡黄褐色から褐黒色 [1]
× 本種より担子胞子の刺状装飾が小さく、孤立しているが密集し、一部は小さな角錐形をなす 表面性状 [1]
[1] https://abm.ojs.inecol.mx/index.php/abm/article/view/2430
[3] https://www.ingentaconnect.com/content/mtax/mt/2021/00000136/00000002/art00017
[4] https://www.ingentaconnect.com/contentone/mtax/mt/2015/00000130/00000004/art00011
Pisolithus marmoratus 1
差異 形質 出典
担子胞子のサイズが同一 サイズ [1]
担子胞子表面の刺のサイズが同一 サイズ [1]
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
形態的に類似している(混同のおそれがある) 形態全般 [1]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なりメキシコではなく南半球に分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なりユーカリ属樹木を宿主とする 生息環境 [1]
× 本種と異なり偽柄が黒色である [1]
× 本種と異なり外皮表面に黒色の疣を有する 表面性状 [1]
[1] https://abm.ojs.inecol.mx/index.php/abm/article/view/2430
Pisolithus albus 1
差異 形質 出典
担子胞子の直径が類似している サイズ [2]
子実体の形状が類似している 形状 [2]
子実体の色が類似している [2]
[2] https://www.gudgk.edu.pk/uploads/journals/phy-to-science/Gu-J-Phytoscience-Vol-2-Issue-2-april-2022.pdf#page=33
Pisolithus arrhizus 1
差異 形質 出典
子実体の形状が類似している 形状 [2]
[2] https://www.gudgk.edu.pk/uploads/journals/phy-to-science/Gu-J-Phytoscience-Vol-2-Issue-2-april-2022.pdf#page=33
Pisolithus calongei 1
差異 形質 出典
担子胞子の直径が類似している サイズ [2]
子実体の形状が類似している 形状 [2]
[2] https://www.gudgk.edu.pk/uploads/journals/phy-to-science/Gu-J-Phytoscience-Vol-2-Issue-2-april-2022.pdf#page=33
Pisolithus flavus 1
差異 形質 出典
担子胞子の直径が類似している サイズ [2]
[2] https://www.gudgk.edu.pk/uploads/journals/phy-to-science/Gu-J-Phytoscience-Vol-2-Issue-2-april-2022.pdf#page=33
Pisolithus capsulifer 1
差異 形質 出典
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [4]
北マケドニアに分布する 地理的分布 [4]
形態的に類似している(形態に基づく識別がほとんど不可能) 形態全般 [4]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [4]
[4] https://www.ingentaconnect.com/contentone/mtax/mt/2015/00000130/00000004/art00011

子実体

フェノロジー

参考文献

[1] 10.11609/JoTT.o4283.7625-40
[2] 10.18311/jnr/2025/48713
[3] 10.21829/abm132.2025.2430
[4] 10.5248/130.1007
[5] 10.5943/ajom/6/2/6
[6] https://epubs.icar.org.in/index.php/MR/article/download/116232/45350
[7] https://www.gudgk.edu.pk/uploads/journals/phy-to-science/Gu-J-Phytoscience-Vol-2-Issue-2-april-2022.pdf#page=33
[8] https://www.pakbs.org/pjbot/PDFs/36(2)/PJB36(2)449.pdf
[9] https://www.researchgate.net/publication/273777446_Taxonomy_of_gasteroid_fungi_from_some_arid_regions_of_Punjab_Pakistan

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.