2026年4月9日 (仮訳)タイにおいてニッパヤシに葉病変を引き起こす微小菌類の新種と新宿主記録 Aumentado, HDR. et al. 2026. Putative palm pathogens: Novel species and new host records of leaf disease-associated microfungi (Ascomycota) on Nypa fruticans in Thailand. MycoKeys. Available at: https://mycokeys.pensoft.net/article/175665/ [Accessed April 9, 2026] 【R3-13788】2026/4/9投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ タイ、プラチュワップキーリーカン県のマングローブ河口域においてニッパヤシの罹病葉から分離された菌を検討した。 4種を同定し、そのうちBrunswickiella nypaeとPestalotiopsis nypaeの2新種を記載した。 また、Colletotrichum siamenseとDiaporthe arecaeの新宿主としてニッパヤシを報告し、5種を3既存種のシノニムとした。 Thailand, Prachuap Khiri Khan, Pran Buri District, Fang Tha, Wang Pong (新種) Brunswickiella nypae Aumentado, Jayaward., E.B.G. Jones & K.D. Hyde 語源…ニッパヤシ属の 【よく似た種との区別】 Brunswickiella parsonsiae 葉に生息する ITS+nrLSU+RPB2に基づく分子系統解析で近縁 本種と異なりタイではなくオーストラリアなどに分布する 本種と異なりNypa fruticansではなくParsonsia stramineaなどを宿主とする 本種と分生子果の形態が異なる 本種より分生子のサイズが小さい ITS+nrLSU+RPB2に基づく分子系統解析で明瞭に区別される Thailand, Prachuap Khiri Khan, Pran Buri District, Fang Tha, Wang Pong (新種) Pestalotiopsis nypae Aumentado, Jayaward., E.B.G. Jones & K.D. Hyde 語源…ニッパヤシ属の 【よく似た種との区別】 Pestalotiopsis dracaenae アジアに分布する 葉に生息する ITS+TEF1-α+TUB2に基づく分子系統解析で近縁 本種と異なりタイではなく中国などに分布する 本種と異なりNypa fruticansではなくDracaena fragransなどに生じる 本種と異なりエンドファイトとして知られている 本種より分生子のサイズが大きい 本種より分生子の長さ/幅比が小さい 本種より分生子頂端の付属糸が短い 本種より分生子基部の付属糸が僅かに短い ITS+TEF1-α+TUB2に基づく分子系統解析で明瞭に区別される Pestalotiopsis dracaenicola タイに分布する 葉に生息する ITS+TEF1-α+TUB2に基づく分子系統解析で近縁 本種と異なりNypa fruticansではなくリュウケツジュ属の一種などを宿主とする 本種と異なり腐生菌として知られている 本種より分生子のサイズが大きい 本種より分生子の長さ/幅比が小さい 本種より分生子頂端の付属糸が短い 本種より分生子基部の付属糸が僅かに短い ITS+TEF1-α+TUB2に基づく分子系統解析で明瞭に区別される (その他掲載種) Colletotrichum siamense Prihast., L. Cai & K.D. Hyde (その他掲載種) Diaporthe arecae (H.C. Srivast., Zakia & Govindar.) R.R. Gomes, Glienke and Crous