Claviceps purpurea

(Fries) Tulasne

バッカクキン

シノニム一覧:

Claviceps microcephala, Claviceps sesleriae, Claviceps setulosa, Cordyceps microcephala, Cordyceps purpurea, Cordyceps setulosa, Cordyliceps purpurea, Kentrosporium microcephalum, Pseudocenangium purpureum, Sclerotium clavus, Spermoedia clavus, Sphacelia segetum, Sphaeria purpurea

和名の出典:

日本産きのこ目録2020

掲載論文

3件
R3-12636
コソボ産子嚢菌類の暫定目録および新記録データ
Provisional list of the Ascomycota species from Kosovo with data on new records
大菌輪-論文3行まとめ
コソボにおける子嚢菌の大型菌類の多様性と分布を調査し、82種を記録した。
記録された種は5綱10目34科56属からなり、特にビョウタケ目とチャワンタケ目の多様性が高く、43種はコソボ新産種であった。
特に稀な5種については分類、生態、保全状況について詳しく記述した。
R3-02062
Claviceps purpurea内部における隠蔽種の境界
Delimitation of cryptic species inside Claviceps purpurea
大菌輪-論文3行まとめ
麦角菌 (Claviceps purpurea) の種内において、従来から認められていた3グループと、ヨシ属およびMolinia属を宿主とするグループの生殖的隔離を検討した。
狭義の本種をG1グループ、クサヨシ属などを宿主とするG2グループをC. humidiphila(新学名)、塩沼の特定の宿主に特異性を有するG3グループをC. spartinaeとした。
また、TulasneのC. microcephalaの概念に相当する系統(グループ2a)をC. arundinisとして新種記載し、各種の分岐年代と識別手段について議論した。
R3-09967
水生環境に適応した麦角菌の新変種、Claviceps purpurea var. spartinae
Claviceps purpurea var. spartinae var. nov.: An ergot adapted to the aquatic environment
大菌輪-論文3行まとめ
米国などに産したSpartina属海草を宿主とする麦角菌を検討し、新変種Claviceps purpurea var. spartinaeとして記載した。
本変種は基本種とは菌核の大きさや内部構造が異なっており、塩水に浮かぶかどうかも異なっていた。
本変種は基本種と異なる独特のアルカロイドプロファイルを示した。
Claviceps arundinis 1
差異 形質 出典
分生子のサイズの範囲が重なる サイズ [1]
Mcm7+RPB2+EF-1a+benAに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
× 本種より分生子のサイズが大きい傾向がある サイズ [1]
× Mcm7+RPB2+EF-1a+benAに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
[1] http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1878614614001561
Claviceps humidiphila 1
差異 形質 出典
分生子のサイズの範囲が重なる サイズ [1]
有毒のアルカロイドを産生することが知られる 二次代謝産物 [1]
Mcm7+RPB2+EF-1a+benAに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
分布域が重なる 地理的分布 [1]
形態的に区別できないほど類似している 形態全般 [1]
宿主範囲の一部が重なる 生息環境 [1]
× 本種より分生子のサイズが大きい傾向がある サイズ [1]
× Mcm7+RPB2+EF-1a+benAに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
[1] http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1878614614001561
Claviceps spartinae 1
差異 形質 出典
分生子のサイズの範囲が重なる サイズ [1]
Mcm7+RPB2+EF-1a+benAに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
× 本種より分生子のサイズが大きい傾向がある サイズ [1]
× Mcm7+RPB2+EF-1a+benAに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
[1] http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1878614614001561

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