Cuphophyllus atlanticus

J.B. Jordal & E. Larsson

(和名データなし)

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nahuby.sk
[1]

掲載論文

1件
R3-08519
新種Cuphophyllus atlanticus – 北米産のC. canescensの姉妹種
Cuphophyllus atlanticus (Hygrophoraceae, Agaricales) – a new sister species to the North American C. canescens
大菌輪-論文3行まとめ
米国から記載されたCuphophyllus canescensを再検討し、ヨーロッパ産の標本が別種であることを明らかにして新種C. atlanticusとして記載した。
本種は北米(米国、カナダ)とヨーロッパ(ノルウェー、スウェーデン、南欧)の両方に分布し、半自然の草地に発生する稀産種であった。
本種とC. canescensはITS領域に基づく分子系統解析で姉妹群を形成した。
Cuphophyllus basidiosus 1
差異 形質 出典
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
米国およびカナダに分布する 地理的分布 [1]
形態的に類似している 形態全般 [1]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり傘が幼時および新鮮時灰色でしばしば弱く青色を帯び、より淡い帯灰白色の領域を有するのではなく帯灰褐色 [1]
× 本種と異なり柄がほぼ白色〜淡い帯灰色ではなく帯灰褐色 [1]
× 本種と異なり傘表面に条線を有する 表面性状 [1]
[1] http://www.mfu.no/assets/jordal_larsson2021_cuphophyllus_atlanticus.pdf
Cuphophyllus canescens 1
差異 形質 出典
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
米国に分布する 地理的分布 [1]
肉眼的形態が類似している(従来同種とされてきた) 形態全般 [1]
× 本種より担子胞子のサイズが僅かに小さい サイズ [1]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なりヨーロッパにおける分布が知られていない 地理的分布 [1]
× 本種と異なり担子胞子が類球形〜広楕円形ではなく球形 形状 [1]
× 本種と異なり傘が幼時および新鮮時灰色でしばしば弱く青色を帯び、より淡い帯灰白色の領域を有するのではなく、”benzo brown”から”drab grey”である [1]
× 本種と異なり柄がほぼ白色〜淡い帯灰色ではなく淡い帯紫灰色で基部が白色 [1]
× 本種と異なり柄表面に縦方向の条線を欠くのではなくややあらわす 表面性状 [1]
[1] http://www.mfu.no/assets/jordal_larsson2021_cuphophyllus_atlanticus.pdf

傘表皮

襞実質

サイズ
3–7 µm wide; 30–60 µm long [1]

stipetipellis

サイズ
3.5–5.5 µm wide; 30–70 µm long [1]

参考文献

[1] https://www.mycobank.org/details/26/90296

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.