Curvularia lunata

(Wakker) Boedijn

(和名データなし)

シノニム一覧:

Acrothecium lunatum, Cochliobolus lunatus, Curvularia caryopsidum, Curvularia sudanensis, Helminthosporium caryopsidum, Helminthosporium curvulum, Helminthosporium sudanense, Pseudocochliobolus lunatus

関連性の高いキーワード:

アナモルフ菌 菌類相調査 インド 生物多様性調査 培養性状 植物病原菌 寄生菌
※キーワードの色の濃さは関連性の強さを表しています

国内のサイト一覧 2件

掲載サイト リンク
日本産糸状菌類図鑑
[1] (as Pseudocochliobolus lunatus)
真菌・放線菌ギャラリー
[1]

海外のサイト一覧 4件

掲載サイト リンク
Faces Of Fungi
MycoCosm
[1] (as Cochliobolus lunatus)
Mycology Online
[1]
Widely Prevalent Fungi of the United States
[1]

掲載論文

13件
R3-11287
バダミ洞窟寺院の考古学的彫刻における菌類多様性と生物劣化現象の解明:マイクロコスム研究
Uncovering the Fungal Diversity and Biodeterioration Phenomenon on Archaeological Carvings of the Badami Cave Temples: A Microcosm Study
大菌輪-論文3行まとめ
インド、カルナータカ州のバダミ洞窟寺院において洞窟表面に存在する菌類群集の多様性、分布、および生物劣化現象を調査した。
岩石の溶解やpHレベル変化、菌によるバイオミネラリゼーションや酸産生能を分析した。
分離された菌にはAcremonium属、Curvularia属などがあり、特にAspergillus属が酸産生とバイオミネラリゼーション促進に関与していた。
R3-10415
イラク南部、マイサーン県の原油汚染土壌からの菌類の分離
Isolation of Fungi From Oil-contaminated Soil From Maysan Province, Southern Iraq
大菌輪-論文3行まとめ
イラク、マイサーン県において原油汚染土壌から菌類を分離し、27種を同定した。
そのうち24種が子嚢菌、3種が接合菌であり、AspergillusおよびAlternaria属の分離頻度が高かった。
Alternaria tenuissimaなど8種をイラク新産種として報告した。
R3-08279
インド、マディヤ・プラデーシュ州の2ヶ所の淡水生態系における水生菌類の多様性
Aquatic fungal diversity in two freshwater ecosystems of Madhya Pradesh, India
大菌輪-論文3行まとめ
インド、マディヤプラデーシュ州の2ヶ所において水生菌の調査を実施し、34種の菌類と6種の卵菌類を記録した。
水没した葉、果実、小枝などから直接分離法、表面殺菌法、釣菌法などで分離を行った。
クラスター分析の結果、植物宿主によって群集構成が大幅に異なることが確かめられた。
R3-07629
中国黄淮海地区で見出されたCurvularia lunataの新変種
A new Curvularia lunata variety discovered in Huanghuaihai Region in China
大菌輪-論文3行まとめ
中国の河南省、河北省、山東省、安徽省のトウモロコシ畑において深刻な葉の斑点病を引き起こしてきた病原菌を検討した。
形態形質および分子系統解析の結果を基に、病原菌をCurvularia lunataと同定した。
この菌は参照菌株と分生子の形態が異なっていたほか、Clg2pおよびClUrase遺伝子の発現量も異なり、この地域において新規の変種が広がっていることを示した。
R3-07362
バングラデシュにおけるBRRIの米品種に関連する種子伝染性菌類の形態形質
Morphological characterization of seed-borne fungi associated with BRRI rice varieties in Bangladesh
大菌輪-論文3行まとめ
バングラデシュにおいて、20の米の品種における種子伝染性菌類を、ティッシュプランティング法およびブロッター法の2手法により調査した。
Alternaria alternataなど13属25種を分離および同定した。
各種について記載文および顕微鏡写真などを掲載した。
R3-08187
イラク新産の菌類
First Record Fungi for Iraq
大菌輪-論文3行まとめ
イラクの湿地帯において沈んだヨシやガマなどの植物から分離された菌を検討し、44分類群を同定した。
そのうちCarbosphaerella leptosphaerioidesなど6種1変種をイラクから初めて報告した。
イラン新産の各分類群について記載文、写真などを掲載した。
R3-05751
ウッタラーカンド・ヒマラヤ、ドゥーン・バレーの耕作地における土壌生微小菌類の形態-分類学的多様性
Morpho-Taxonomic diversity of soil microfungi in selected croplands of Doon Valley of Uttarakhand Himalayas
大菌輪-論文3行まとめ
インド、ウッタラーカンド州において耕作地土壌から分離された微小菌類の多様性を調査した。
11属20種を報告し、そのうち15種がアナモルフ菌、1種が子嚢菌、4種が接合菌であった。
各種について記載文、コロニー写真、顕微鏡写真などを掲載した。
R3-02732
ヒマラヤ北西部産の新規および興味深い不完全糸状菌類
New and interesting Hyphomycetes from North-Western Himalayas
大菌輪-論文3行まとめ
ヒマラヤ北西部において樹皮生息性のアナモルフ菌の菌類相調査を実施し、11属13種を認めた。
そのうちHermatomyces tucumanensis、Monodictys putredinis、およびMon. castaneaeの3種をヒマラヤ北西部、Moorella speciosaをヒマーチャル・プラデーシュ州における新産種として報告した。
また、残りの9種はそれぞれ新たな宿主を報告した。
R3-10872
ボーパールの3つの湖において分離されたCurvularia属7種
Seven Species of Curvularia Isolated from Three Lakes of Bhopal
大菌輪-論文3行まとめ
インド、マディヤ・プラデーシュ州、ボーパールの3つの湖において分離されたCurvularia属を調査した。
Curvularia clavataなど7分類群を同定した。
各種について形態形質および分生子の顕微鏡写真などを掲載した。
R3-07967
ボーパールの3つの湖から分離されたCurvularia属7種
Seven Species of Curvularia Isolated from Three Lakes of Bhopal
大菌輪-論文3行まとめ
インド、マディヤ・プラデーシュ州、ボーパールの3つの湖における調査でCurvularia属菌を分離した。
C. clavataなど6種と1変種を同定した。
各種についてコロニー、分生子柄、分生子などの形態と分生子の顕微鏡写真などを掲載した。
R3-00837
Bipolaris – Cochliobolus – Curvularia複合体の系統的・分類学的再検討
A phylogenetic and taxonomic re-evaluation of the Bipolaris – Cochliobolus – Curvularia Complex
大菌輪-論文3行まとめ
Bipolaris、Cochliobolus、Curvulariaの3属を、タイプ由来菌株およびタイ北部産の標本を用いて検討した。
本菌群は複数遺伝子に基づく分子系統解析で、BipolarisとCochliobolusの基準種を含む群とCurvulariaの基準種を含む群に分かれた。
前者の菌群にBipolarisの属名を充てるとともに、現代的観点による属の記載と新組み合わせ提唱により分類学的混乱を解消した。
R3-12466
ケララ州産菌類の追加 (2)
Additions to the Fungi of Kerala – II
大菌輪-論文3行まとめ
インド、ケララ州における菌類の新産種を、既報 (Hosagoudar, 2006) に追加してさらに報告した。
特に葉上生菌を中心に、多様な基質と宿主から計103分類群を記録した。
各分類群について標本情報を掲載した。
R3-06276
タイ産糞生不完全糸状菌の多様性および分布
Diversity and Distribution of Hyphomycetes from Dung in Thailand
大菌輪-論文3行まとめ
タイにおいて様々な野生動物および家畜の糞から分離された不完全糸状菌を調査した。
18県で採集された13種の動物の糞から406菌株を分離し、24属28種を記録した。
Nodulisporium gregarium、Oidiodendron griseum、およびPithomyces karooの3種をタイ新産種として報告した。

比較対象としてのみ掲載

3件
R3-03240
新属・新組み合わせJohnalcorniaおよび分子系統解析に基づくCurvularia属の9新組み合わせ
Johnalcornia gen. et. comb. nov., and nine new combinations in Curvularia based on molecular phylogenetic analysis
大菌輪-論文3行まとめ
BipolarisおよびCurvularia属の計34種について、分子系統解析を含む再検討を実施した。
その結果を基に、9件の新組み合わせを提唱したほか、いくつかの種をシノニムとした。
Bipolaris aberransに対して、分生子様の厚壁胞子、膝折状厚壁の分生子柄などで特徴づけられる新属Johnalcorniaを提唱した。
R3-01035
臨床検体由来のCurvularia属新種
Novel Curvularia species from clinical specimens
大菌輪-論文3行まとめ
da Cunha et al. (2013) は米国でヒト臨床検体から99菌株のCurvularia属菌を分離したが、27菌株が未同定であったため、本研究で詳細に検討した。
ITS+LSU+gpd+RPB2に基づく分子系統解析の結果、本属菌のクレード内部に特定の形態形質を共有する6クレードを認めた。
また、複数の新規系統の存在が明らかになり、形態学的、生理学的検討の結果を合わせて、C. americanaなど5新種を記載した。
R3-00769
タイ産Curvularia属菌の2新種
Two new Curvularia species from northern Thailand
大菌輪-論文3行まとめ
タイ北部で草本および腐朽材から分離されたCurvularia属菌を、C. alcorniiおよびC. asianensisとして新種記載した。
両種は腐生菌で、前者はトウモロコシおよびキビ属の一種に、後者はイネ、サトウキビ、キビ属の一種、タケに発生した。
ITS+EF1-a+GPDH+LSUに基づく分子系統解析で、両種は既知種と明瞭に異なるクレードを形成し、子座の有無や分生子柄、分生子などの形態でも区別された。

分生子柄

サイズ
(up to 650 µm long, 5-9 µm wide) up to 650 µm long, 5-9 µm wide [6]
(septate, often swollen at the base to 10-15 µm wide) septate, often swollen at the base to 10-15 µm wide [6]
(up to 250 µm) up to 250 µm [4]
(up to 270 µm long, 2-4 µm wide) up to 270 µm long, 2-4 µm wide [2]
(up to 6.2 um) up to 6.2 um [9]
(up to 500µm long) up to 500µm long [10]
(70-270μm x 2-4μm) 70-270μm x 2-4μm [8]
(70-270 x 2-4 µm) 70-270 x 2-4 µm [7]
構造

分生子

サイズ
(20-32 x 9-15 µm) 20-32 x 9-15 µm [6]
(17-35.8 µm long) 17-35.8 µm long [2]
(8-16.4 µm wide) 8-16.4 µm wide [2]
(17.2-33.1 x 9.3-24.8 um) 17.2-33.1 x 9.3-24.8 um [9]
(21-31 x 8.5-12.0 μm) 21-31 x 8.5-12.0 μm [5]
(19-30μm x 8-16μm (mostly 23 x 11μm)) 19-30μm x 8-16μm (mostly 23 x 11μm) [8]
(20-40 um in diameter) 20-40 um in diameter [1]
(19-30 x 8-16 µm) 19-30 x 8-16 µm [7]
[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10]
3-septate, the third cell from the base conspicuously larger, broader, and darker than the others [2]
表面性状
transverse septa

transmission

基質
By infected seeds and air-borne conidia and ascospores. The fungus can survive in the soil in sclerotial form (47, 431). [6]

胞子

表面性状

病害

sinusitis
bone displacement
intracranial extension
pulmonary infiltrates
systemic infections
phaeohyphomycosis
infection after major surgery
mycetoma in a dog
method
strains forming stromata in culture, differs in HhaI and TaqI restriction sites in ITS rDNA (de Hoog et al., 1997b) [5]

isolation

isolation date
1932 (Batavia), 1933 (Buitenzorg) [8]

記載文

reference

参考文献

[1] 10.3390/life14010028
[2] 10.5943/sif/6/1/6
[3] https://www.adelaide.edu.au/mycology/ua/media/1596/fungus3-book.pdf
[4] https://www.banglajol.info/index.php/DUJBS/article/view/46533
[5] https://www.mycobank.org/details/26/11716
[6] https://www.mycobank.org/details/26/14441 (as Pseudocochliobolus lunatus)
[7] https://www.mycobank.org/details/26/23647
[8] https://www.mycobank.org/details/26/38526
[9] https://www.researchgate.net/publication/281115110_KAVAKA_4483-86_2015_New_and_interesting_Hyphomycetes_from_North-Western_Himalayas
[10] https://www.researchgate.net/publication/329017165_Morpho-Taxonomic_diversity_of_soil_microfungi_in_selected_croplands_of_Doon_Valley_of_Uttarakhand_Himalayas

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.