Didymocyrtis epiphyscia

Ertz & Diederich

(和名データなし)

シノニム一覧:

Phoma physciicola

関連性の高いキーワード:

ムカデゴケ属 ムカデゴケ科 クロウラムカデゴケ属 オオロウソクゴケ属 ダイダイゴケ科 ウメノキゴケ科 カラクサゴケ属 チャシブゴケ属 ゴール カラタチゴケ科
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海外のサイト一覧 4件

掲載サイト リンク
ASCOfrance.fr
[1]
ASCOfrance.fr
[1] (as Phoma physciicola)
E-flora BC
[1] (as Phoma physciicola)
Société mycologique de la Côte-d'Or
[1] [2] (as Phoma physciicola)

掲載論文

15件
R3-13013
ロシアのメタ北極域における地衣生菌類:検出可能性、地域活性度、および注釈付き目録
Lichenicolous fungi of the Russian Meta-arctic: Detectability, regional activity, and an annotated catalogue
大菌輪-論文3行まとめ
ロシアのメタ北極域から2656件の標本に基づき記録された97属298種の地衣生菌類の包括的な注釈付き目録を作成した。
各種の検出可能性(肉眼での視認性など)と地域活性度(発生頻度・地理的分布・宿主特異性)を独自の指標で評価し、52%がルーペでのみ容易に観察可能な検出可能性の低い種であることを示した。
調査地域における真の種数を約450種と算出し、現在の知見は66%の完全度に達していると評価した。
R3-13301
ポーランド産地衣類および地衣生菌類資料 (2)
Materiały do rozmieszczenia porostów i grzybów naporostowych Polski, 2
大菌輪-論文3行まとめ
ポーランドから絶滅危惧種または稀産種の地衣類39種と地衣生菌10種の新産地を記録した。
そのうち広義のDidymocyrtis epiphysciaをポーランド新産種として報告した。
各種について識別形質、地衣成分、ポーランド国内の分布情報を提供した。
R3-10111
ウクライナ、テルノーピリ州産地衣生菌類の新規および特筆すべき記録 (2)
New and remarkable records of lichenicolous fungi from Ternopil Oblast (Ukraine). II
大菌輪-論文3行まとめ
ウクライナ、テルノーピリ州から25種の地衣生菌類を報告した。
そのうちDacampia cyrtellaeなど10種がウクライナ新産種となり、その他複数種がテルノーピリ州新産種となった。
Lichenotubeufia heterodermiaeはウクライナ初の本属菌となった。
R3-09254
米国北西部産の新規および興味深い地衣類、地衣生菌類、その他の子嚢菌類
New and interesting records of lichens, lichenicolous fungi and other Ascomycota from northwestern USA IV
大菌輪-論文3行まとめ
北米新産種として地衣生菌類のCalycina alstrupii、Clypeococcum cladonema、Laetisaria lichenicola、およびStigmidium humidumを報告した。
その他に北米西部、北米北西部、米国、米国本土などにおける新産種として地衣生菌類を報告した。
また、Epibryon属のコケ生息菌4種を報告し、そのうちE. casaresiiは北米新産種であった。
R3-12512
ヘッセン州の地衣類および地衣生菌リストの補遺 – 第6報
Ergänzungen zur Liste der Flechten und flechtenbewohnenden Pilze Hessens – 6. Folge
大菌輪-論文3行まとめ
ドイツ、ヘッセン州において地衣類および地衣生菌類の調査を実施し、43件を報告した。
そのうち地衣生菌のArthonia rinodinicola、Didymocyrtis grumantiana、およびPsammina simplexはドイツ新産種となった。
ドイツにおける絶滅種と考えられていたParalecanographa grumulosaとStigmidium bellemereiを再発見したほか、2種を分類学的な新知見に基づきヘッセン州新産種として記録した。
R3-08696
トルコ新産種Didymocyrtis epiphyscia、Lichenochora weillii、およびLichenoconium xanthoriae
Didymocyrtis epiphyscia, Lichenochora weillii, and Lichenoconium xanthoriae newly recorded from Turkey
大菌輪-論文3行まとめ
トルコ、ヨズガト県からDidymocyrtis epiphyscia、Lichenochora weillii、およびLichenoconium xanthoriaeの3種の地衣生菌を報告した。
これらの種はいずれもトルコ新産種として報告された。
宿主地衣はそれぞれPhyscia属、Physcia属(新宿主)、Xanthoria属であった。
R3-08291
Lecanora populicolaに生じた地衣生菌の新種Pronectria gromakovaeおよびウクライナ、ハルキウ州におけるその他の記録
Pronectria gromakovae, a new Iichenicolous fungus on Lecanora populicola and notes on other records from Kharkiv region (Ukraine)
大菌輪-論文3行まとめ
ウクライナ、ハルキウ州においてLecanora populicolaに生じた地衣生菌をPronectria gromakovaeとして新種記載した。
本種は宿主の地衣体および子器縁部に生じ、本属菌で初めてチャシブゴケ科菌類から報告された。
また、20種の地衣生菌類をハルキウ州新産種として報告した。
R3-07297
中央アジアおよびカザフスタンにおける新産種、Didymocyrtis epiphyscia
Didymocyrtis epiphyscia (Phaeosphaeriaceae) is new to Kazakhstan and Central Asia
大菌輪-論文3行まとめ
カザフスタンのコスタナイ地区からDidymocyrtis epiphysciaを中央アジアおよびカザフスタンにおける新産種として報告した。
本種はPhyscia aipoliaの地衣体に埋生する分生子果を形成し、宿主組織を帯桃色に漂白したことから強力な病原菌とみられた。
また、Parmelia sulcataに見出された未記載種とみられるDidymocyrtis属菌を検討したが、新種記載は見送った。
R3-12808
スイス産地衣生菌類 (1):スイス、ベルン高地のレンクにおける2017年コケ類年次総会で見出された地衣生菌類の特筆すべき発見
Lichenicole Pilze der Schweiz I: Bemerkenswerte Funde lichenicoler Pilze anlässlich der BryolichJahresversammlung 2017 in der Lenk (Schweiz, Berner Oberland)
大菌輪-論文3行まとめ
スイスのレンクにおいて2017年の年次総会時に採集された23種の地衣生菌をリスト化した。
そのうち13種はスイスで採集されていた可能性があるが正式な学術文献での初報告となり、3種はスイスで初めて発見・記録された種となった。
また、Chionosphaera属とXenonectriella属の各1種ずつの未記載種も掲載した。
R3-06792
インド産地衣生菌類の記録に向けたさらなる研究
Further contributions to the documentation of lichenicolous fungi from India
大菌輪-論文3行まとめ
インドから52種の地衣生菌を記録した。
そのうちDidymocyrtis rhizoplacae、Plectocarpon parmeliarum、およびPyrenidium hypotrachynaeの3種を新種記載した。
残りの49種をインド新産種として報告した。
R3-05045
イタリア南部、カラブリア州新産の地衣生菌類、および初のチェックリスト
New records of lichenicolous fungi from Calabria (southern Italy), including a first checklist
大菌輪-論文3行まとめ
イタリア、カラブリア州の66ヶ所で地衣生菌類を調査し、目録を初めて作成した。
そのうちEchinodiscus lesdainiiなど4種を地中海地域新産種、13種をイタリア新産種として報告した。
Abrothallus puntilloiおよびXenonectriella calabricaの2新種を記載した。
R3-02780
系統学的洞察によるダカンピア科の多系統性の解明:Phoma属類似アナモルフを有するDidymocyrtis属の復帰およびPolycoccum属(新科ポリコッカム科)からの分離
Phylogenetic insights resolve Dacampiaceae (Pleosporales) as polyphyletic: Didymocyrtis (Pleosporales, Phaeosphaeriaceae) with Phoma-like anamorphs resurrected and segregated from Polycoccum (Trypetheliales, Polycoccaceae fam. nov.)
大菌輪-論文3行まとめ
ダカンピア科菌類の分子系統解析を実施し、本科が多系統群であることを明らかにした。
2属をDidymocyrtis属のシノニムとし、10種をこの属に移し、新学名D. epiphysciaを提唱し、数件のテレオモルフ-アナモルフ関係を解明した。
Didymocyrtis属における種分化にホストスイッチが重要であったと推定し、本属にはその様々な段階にある種が含まれている可能性があるとした。
R3-03797 (as Phoma physciicola)
ベルギー、ルクセンブルク、およびフランス北部産の新規あるいは興味深い地衣類および地衣生菌類 (15)
New or interesting lichens and lichenicolous fungi from Belgium, Luxembourg and northern France. XV.
大菌輪-論文3行まとめ
ベルギー、ルクセンブルク、およびフランス北部から地衣類および地衣生菌類を報告した。
そのうち4種をベルギー新産種、7種をルクセンブルク新産種としてそれぞれ報告した。
また、Oxneria huculicaをXanthomendoza属に移した。
R3-03821 (as Phoma physciicola)
ロシア、ハバロフスク地方産の特筆すべき地衣生菌類
Some noteworthy lichenicolous fungi from Khabarovsk Territory of Russia
大菌輪-論文3行まとめ
ロシア、ハバロフスク地方から8種の地衣生菌類を報告した。
そのうち北半球新産種のEndococcus pseudocyphellariaeおよびSubhysteropycnis maculiformansについて、検討結果を基に種概念を拡張した。
また、Lichenostigma maureriなど3種について新宿主を報告した。
R3-00344 (as Phoma physciicola)
ユーラシア新産種のEndococcus incrassatusおよびロシア・コミ共和国産のその他の地衣生菌
Endococcus incrassatus new to Eurasia and some other lichenicolous fungi from the Komi Republic of Russia
大菌輪-論文3行まとめ
ユーラシア大陸の新産種としてEndococcus incrassatusを報告した。
また、ロシア新産種として2種を、ヨーロッパロシア新産種として4種を報告した。
また、そのうちAbrothallus welwitschiiの宿主としてNephroma bellumを新たに報告した。

比較対象としてのみ掲載

6件
R3-11666
インド産のCladonia属に生息する地衣生菌の新産種
New Records of Lichenicolous Fungi Inhabiting Cladonia from India
大菌輪-論文3行まとめ
インドのジャンムー・カシミール連邦直轄領およびウッタラーカンド州においてCladonia属地衣に見出された2種の地衣生菌を報告した。
この2種をDidymocyrtis cladoniicolaおよびEpicladonia simplexと同定し、インド新産種として報告した。
前者は宿主を殺す寄生菌とみられ、後者は宿主にゴールを形成した。
R3-08899
フランス産の地衣生菌の新種、Didymocyrtis microxanthoriae
Didymocyrtis microxanthoriae (Phaeosphaeriaceae, Dothideomycetes), a new lichenicolous fungus from France
大菌輪-論文3行まとめ
フランスにおいてXanthoria parietinaの主に子器に発生した地衣生菌の一種を検討し、Didymocyrtis microxanthoriaeとして新種記載した。
本種はアナモルフ菌で、分生子が小型の類球形~短楕円形で1(–2)つの油滴を含むことなどで特徴づけられた。
本種はX. parietinaを宿主とする3番目のDidymocyrtis属菌であり、他の2種とは分生子のサイズや分子系統解析などで区別された。
R3-02792 (as Phoma physciicola)
トルコ産の地衣生菌の新種、Phoma candelariellae
Phoma candelariellae sp. nov., a lichenicolous fungus from Turkey
大菌輪-論文3行まとめ
トルコ、中央アナトリア地方においてCandelariella aurellaの子器に生じた菌を検討し、Phoma candelariellaeとして新種記載した。
本種は分生子果が集まりをなし、分生子が類球形であることなどで特徴づけられた。
本種はトルコ産の4番目の地衣生Phoma属菌であり、本属において初めてロウソクゴケモドキ属地衣から報告された種となった。
R3-11550 (as Phoma physciicola)
スウェーデン、エステルイェータランド県、ヴァドステーナ地域に産した新規あるいは興味深い地衣類および地衣生菌類
New or interesting lichens and lichenicolous fungi from the Vadstena area, Östergötland, Sweden
大菌輪-論文3行まとめ
スウェーデン、エステルイェータランド県のヴァドステーナにおいて2013年8月に行われた北欧地衣学会のエクスカーションの結果を報告した。
ヴァドステーナ近郊の8ヶ所で地衣類および地衣生菌類の調査を実施した。
北欧新産種として3種、スウェーデン新産種として5種、エステルイェータランド県新産種として43種を報告した。
R3-03955 (as Phoma physciicola)
地衣生Phoma属菌のフェオスフェリア科における系統的位置
Phylogenetic placement of lichenicolous Phoma species in the Phaeosphaeriaceae (Pleosporales, Dothideomycetes)
大菌輪-論文3行まとめ
地衣生Phoma属菌の形態学的検討および分子系統解析を実施し、系統的位置およびテレオモルフ-アナモルフ関係を検討した。
そのうち米国でPunctelia rudectaから分離された種をP. puncteliaeとして、カナダでXanthomendoza属菌から分離された種をP. xanthomendozaeとして、それぞれ記載した。
また、その他の種をフランス、ベルギーなどにおける新産種として報告したほか、新宿主の報告も行った。
R3-06626 (as Phoma physciicola)
ハナゴケ属地衣を宿主とする地衣生Phoma属菌
The lichenicolous Phoma species (coelomycetes) on Cladonia
大菌輪-論文3行まとめ
ハナゴケ属地衣を宿主とする入手可能な全てのPhoma属菌を検討した。
その結果を基に、Phoma cladoniicola、P. foliaceiphila、およびP. grumantianaの3新種を記載した。
これらの新種は肉眼的には全く同一に見えたが、分生子のサイズに基づき統計的に区別された。
Didymocyrtis foliaceiphila 1
差異 形質 出典
トルコに分布する 地理的分布 [2]
地衣生菌である 生息環境 [2]
× 本種と異なり分生子殻が埋生する 位置 [2]
× 本種と異なり分生子が狭楕円形 形状 [2]
× 本種と異なりムカデゴケ属ではなくハナゴケ属地衣などを宿主とする 生息環境 [2]
[2] https://www.ingentaconnect.com/content/mtax/mt/2021/00000136/00000002/art00014
Didymocyrtis cladoniicola 1
差異 形質 出典
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
フランスなどに分布する 地理的分布 [1]
形態的に識別困難なことがある 形態全般 [1]
分生子が狭楕円形 形状 [1]
× 本種より分生子殻のサイズが僅かに小さい サイズ [1]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なりダイダイゴケ属などではなくハナゴケ属地衣などを宿主とする 生息環境 [1]
[1] http://link.springer.com/article/10.1007/s13225-015-0345-6
Didymocyrtis consimilis 1
差異 形質 出典
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
フランスなどに分布する 地理的分布 [1]
分生子にほとんどの場合1つの油滴を含む 構造 [1]
× 本種より分生子殻のサイズが大きい サイズ [1]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり分生子が類球形〜広楕円形ではなく広楕円形 形状 [1]
× 本種と異なりダイダイゴケ属地衣などではなくPhyscia aipoliaを宿主とする 生息環境 [1]
[1] http://link.springer.com/article/10.1007/s13225-015-0345-6

参考文献

[1] 10.12697/fce.2020.57.01
[2] 10.5586/wb.661

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

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