Diplomitoporus rimosus

(Murrill) Gilbertson & Ryvarden

(和名データなし)

シノニム一覧:

Cyanotrama rimosa, Poria rimosa

海外のサイト一覧 1件

掲載サイト リンク
Polypores
[1]

掲載論文

2件
R3-04353
中国産のMegasporia属3新種
Three new species of Megasporia (Polyporales, Basidiomycota) from China
大菌輪-論文3行まとめ
中国からMegasporia rimosa、M. tropica、およびM. yunnanensisの3新種を記載した。
これら3種はいずれも被子植物の落枝に発生し、それぞれ広西チワン族自治区、海南省、雲南省において採集された。
また、Megasporia属既知種の検索表を掲載した。
R3-01260 (as Cyanotrama rimosa)
アジアにおいてDiplomitoporus rimosusが見出されタバコウロコタケ目に含まれた
Diplomitoporus rimosus is found in Asia and belongs to the Hymenochaetales
大菌輪-論文3行まとめ
従来北米およびエチオピアにおいて知られていたDiplomitoporus rimosusをイランから報告した。
分子系統解析の結果、本種は基準種が含まれるpolyporoidクレードではなくhymenochaetoidクレードに含まれたことから、新属Cyanotramaを提唱した。
本属は子実体が背着生で、強いシアノフィリックの骨格菌糸を有することなどで特徴づけられた。

比較対象としてのみ掲載

1件
R3-11456
系統解析により広義Megasporoporia属に4新種が明らかになった
Phylogenetic analysis demonstrating four new species in Megasporoporia sensu lato (Polyporales, Basidiomycota)
大菌輪-論文3行まとめ
Megasporoporia属について詳細な解析を行い、3グループ21系統を認めた。
オーストラリア、中国、マレーシア、シンガポールから計3新種を記載するとともに、Megasporoporiella属の基準種が誤同定に基づくものであったため別の種を選択した。
Megasporoporia属菌の形質比較表と検索表を掲載した。
Antrodia xantha 1
差異 形質 出典
肉眼的形態が類似している 形態全般 [1]
× 本種と異なり骨格菌糸がシアノフィリックでない 呈色反応 [1]
× 本種と異なり骨格菌糸が非アミロイドではなくアミロイド 呈色反応 [1]
× 本種と異なり白色腐朽ではなく褐色腐朽を引き起こす 栄養摂取様式 [1]
[1] http://www.mycologia.org/content/102/6/1510.short
Antrodiella thujae 1
差異 形質 出典
孔口のサイズが類似する サイズ [1]
骨格菌糸の幅が狭い サイズ [1]
骨格菌糸がシアノフィリック 呈色反応 [1]
骨格菌糸がデキストリノイドでない 呈色反応 [1]
シスチジオールが紡錘状 形状 [1]
子実体が背着生 形状 [1]
担子胞子がソーセージ形 形状 [1]
生息環境がいくぶん類似している(乾燥した開けた森林) 生息環境 [1]
× 本種と異なり北米・エチオピア・イランではなく中国に分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なりハイファルペグを欠く 有無 [1]
× 本種と異なりビャクシン属植物などではなくThuja przewalskiiを宿主とする 生息環境 [1]
[1] http://www.mycologia.org/content/102/6/1510.short
Dichomitus mexicanus 1
差異 形質 出典
骨格菌糸の幅が狭い サイズ [1]
骨格菌糸がシアノフィリック 呈色反応 [1]
骨格菌糸がデキストリノイドでない 呈色反応 [1]
ハイファルペグを有する 有無 [1]
× 本種より孔口のサイズが大きい サイズ [1]
× 本種と異なり米国・エチオピア・イランではなくメキシコに分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なり担子胞子がソーセージ形ではなくソーセージ形〜円筒形 形状 [1]
× 本種と異なりシスチジオールを欠く 有無 [1]
× 本種と異なりデンドロハイフィディアを有する 有無 [1]
× 本種と異なり針葉樹ではなく広葉樹を宿主とする 生息環境 [1]
[1] http://www.mycologia.org/content/102/6/1510.short
Diplomitoporus costariensis 1
差異 形質 出典
骨格菌糸の幅が狭い サイズ [1]
孔口面がKOHで暗色に呈色する 呈色反応 [1]
骨格菌糸がシアノフィリック 呈色反応 [1]
骨格菌糸がデキストリノイドでない 呈色反応 [1]
× 本種より孔口のサイズが小さい サイズ [1]
× 本種と異なり米国・エチオピア・イランではなくコスタリカに分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なり担子胞子がソーセージ形ではなく楕円形 形状 [1]
× 本種と異なりシスチジオールを欠く 有無 [1]
× 本種と異なりハイファルペグを欠く 有無 [1]
× 本種と異なり針葉樹ではなく広葉樹を宿主とする 生息環境 [1]
[1] http://www.mycologia.org/content/102/6/1510.short
Fibricium rude (イトカワタケ) 1
差異 形質 出典
シスチジアが薄壁 サイズ [1]
骨格菌糸の幅が狭い サイズ [1]
nrLSUおよびnrLSU+5.8Sに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
菌糸構成が2菌糸型 構造 [1]
× nrLSUおよびnrLSU+5.8Sに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり担子器が樽形~短棍棒形ではなく円筒形 形状 [1]
× 本種と異なり担子胞子がソーセージ形ではなく楕円形 形状 [1]
[1] http://www.mycologia.org/content/102/6/1510.short
Hyphodontia flavipora 1
差異 形質 出典
子実体の外見がいくぶん類似している 形態全般 [1]
× 本種と異なり担子胞子がソーセージ形ではなく広楕円形 形状 [1]
× 本種と異なり孔口に細かい結晶を有する菌糸を伴う 構造 [1]
× 本種と異なり針葉樹ではなく広葉樹を宿主とする 生息環境 [1]
[1] http://www.mycologia.org/content/102/6/1510.short
Megasporoporia cavernulosa 1
差異 形質 出典
骨格菌糸の幅が狭い サイズ [1]
骨格菌糸がシアノフィリックである 呈色反応 [1]
× 本種より孔口のサイズが大きい サイズ [1]
× 本種と異なり熱帯域に分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なり担子胞子がソーセージ形ではなく楕円形 形状 [1]
× 本種と異なりシスチジオールを欠く 有無 [1]
× 本種と異なりハイファルペグを欠く 有無 [1]
× 本種と異なり針葉樹ではなく広葉樹を宿主とする 生息環境 [1]
[1] http://www.mycologia.org/content/102/6/1510.short
Megasporoporia setulosa 1
差異 形質 出典
骨格菌糸の幅が狭い サイズ [1]
骨格菌糸が強いシアノフィリックである 呈色反応 [1]
シスチジオールを有する 有無 [1]
ハイファルペグを有する 有無 [1]
× 本種より孔口のサイズが大きい サイズ [1]
× nrLSUに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり骨格菌糸が非アミロイドではなくデキストリノイドの場合がある 呈色反応 [1]
× 本種と異なり汎熱帯的に分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なり担子胞子がソーセージ形ではなく円筒形 形状 [1]
× 本種と異なりデンドロハイフィディアを有することがある 有無 [1]
× 本種と異なり針葉樹ではなく広葉樹を宿主とする 生息環境 [1]
[1] http://www.mycologia.org/content/102/6/1510.short
Megasporoporia subcavernulosa 1
差異 形質 出典
骨格菌糸の幅が狭い サイズ [1]
骨格菌糸がシアノフィリックである 呈色反応 [1]
アジアに分布する 地理的分布 [1]
ハイファルペグを有する 有無 [1]
× 本種より孔口のサイズが大きい サイズ [1]
× 本種と異なり骨格菌糸が非アミロイドではなくデキストリノイド 呈色反応 [1]
× 本種と異なりイランではなく東アジアに分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なり担子胞子がソーセージ形ではなく楕円形 形状 [1]
× 本種と異なりシスチジオールを欠く 有無 [1]
× 本種と異なりデンドロハイフィディアを有する 有無 [1]
× 本種と異なり針葉樹ではなく広葉樹を宿主とする 生息環境 [1]
[1] http://www.mycologia.org/content/102/6/1510.short
Trichaptum abietinum 1
差異 形質 出典
nrLSUおよびnrLSU+5.8Sに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
パレンテソームが無孔 構造 [1]
× nrLSUおよびnrLSU+5.8Sに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり担子胞子がソーセージ形ではなく屈曲した円筒形 形状 [1]
× 本種と異なりシスチジアを有する(紡錘状) 有無 [1]
× 本種と異なり肉が2層からなる 構造 [1]
× 本種と異なり菌糸構成が2菌糸型(生殖菌糸+骨格菌糸)ではなく2-3菌糸型 構造 [1]
× 本種と異なり孔口面が帯紫色 [1]
× 本種と異なり管孔が暗色 [1]
[1] http://www.mycologia.org/content/102/6/1510.short

tubes

サイズ

菌糸ペグ

有無
variably present under 40x magnification [2]
サイズ

樹枝状糸状体

similar species

サイズ
(monomitic hyphal system and oblong-ellipsoid to ellipsoid spores 4-7 x 2.5-4 µm) monomitic hyphal system and oblong-ellipsoid to ellipsoid spores 4-7 x 2.5-4 µm [1]
(imbedded cystidia and spores 3-5.5 x 0.5-1 µm) imbedded cystidia and spores 3-5.5 x 0.5-1 µm [1]

参考文献

[1] https://www.mycobank.org/details/26/3686 (as Cyanotrama rimosa)
[2] https://www.mycobank.org/details/26/43224 (as Cyanotrama rimosa)

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.