Lophodermium corconticum

O. Koukol, W. Pusz & D. Minter

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nahuby.sk
[1]

掲載論文

1件
R3-01755
ポーランド、クルコノシェ山脈産のマウンテンパインの針葉に発生するLophodermium属新種
A new species of Lophodermium on needles of mountain pine (Pinus mugo) from the Giant Mountains in Poland
大菌輪-論文3行まとめ
ポーランド、クルコノシェ山脈においてPinus mugoの生葉に発生した菌を検討し、Lophodermium corconticumとして新種記載した。
本種の発生した針葉は黄色の斑点が生じて早期に落葉し、その後黒色の帯線、分生子果、子嚢果が形成された。
本種は同種の樹木の落葉に発生するL. pinastriとは形態的に非常に類似するが、分生子果、子嚢果、子嚢の長さが異なり、特に分子データで明瞭に区別された。
Lophodermium conigenum 1
差異 形質 出典
ITSおよびアクチンに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
ヨーロッパに分布する 地理的分布 [1]
同じマツ属樹木を宿主とする 生息環境 [1]
× 本種より子嚢果のサイズがかなり大きい サイズ [1]
× ITSおよびアクチンに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり帯線が明瞭でない 形態全般 [1]
× 本種と異なり帯線が黒色ではなく褐色 [1]
[1] http://link.springer.com/article/10.1007/s11557-015-1038-y
Lophodermium pinastri 1
差異 形質 出典
ITSおよびアクチンに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
ヨーロッパに分布する 地理的分布 [1]
コロニーの性状が非常に類似している 形態全般 [1]
黒色の帯線を生じる 有無 [1]
同じPinus mugoを宿主とする 生息環境 [1]
× 本種より分生子果がかなり短い サイズ [1]
× 本種より子嚢が僅かに長い傾向がある サイズ [1]
× 本種より子嚢果がかなり短い サイズ [1]
× 本種より子嚢胞子がずっと長い サイズ [1]
× ITSおよびアクチンに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なりクルコノシェ山脈の固有種ではなく広範に分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なり子嚢果上部の壁が裂け目の周囲で顕著に厚壁になるのではなく、僅かにしか厚壁にならない 構造 [1]
× 本種と異なり隣接する側糸同士を菌糸が架橋するという特徴を欠く 構造 [1]
× 本種と異なりPinus mugoだけでなく様々な種を宿主とする 生息環境 [1]
× 本種と異なり子嚢果の唇が灰色でない [1]
[1] http://link.springer.com/article/10.1007/s11557-015-1038-y
Lophodermium pini-excelsae 1
差異 形質 出典
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
ヨーロッパに分布する 地理的分布 [1]
同じマツ属樹木を宿主とする 生息環境 [1]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり移入種の五葉松のみを宿主とする 生息環境 [1]
[1] http://link.springer.com/article/10.1007/s11557-015-1038-y
Lophodermium pini-mugonis 1
差異 形質 出典
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
ヨーロッパに分布する 地理的分布 [1]
同じPinus mugoを宿主とする 生息環境 [1]
生息地の気候が類似している 生息環境 [1]
子嚢果の唇が灰色 [1]
× 本種と異なり子嚢果がクチクラ下に生じる 位置 [1]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なりクルコノシェ山脈ではなくバイエルン・アルプスに分布する 地理的分布 [1]
[1] http://link.springer.com/article/10.1007/s11557-015-1038-y
Lophodermium seditiosum 1
差異 形質 出典
ITSおよびアクチンに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
ヨーロッパに分布する 地理的分布 [1]
同じマツ属樹木を宿主とする 生息環境 [1]
× 本種と異なり子嚢果が部分的に表皮下に生じるのではなく全体が表皮下に生じる 位置 [1]
× ITSおよびアクチンに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり帯線が明瞭でない 形態全般 [1]
× 本種と異なり帯線が黒色ではなく褐色 [1]
[1] http://link.springer.com/article/10.1007/s11557-015-1038-y
Lophodermium staleyi 1
差異 形質 出典
ヨーロッパに分布する 地理的分布 [1]
同じマツ属樹木を宿主とする 生息環境 [1]
× 本種と分生子のサイズが異なる サイズ [1]
× 本種より子嚢果が短い サイズ [1]
× 本種と異なりPinus mugoではなくヨーロッパアカマツを宿主とする 生息環境 [1]
[1] http://link.springer.com/article/10.1007/s11557-015-1038-y

needles

サイズ
(yellow spots with a diameter of 0.2-0.5 mm) yellow spots with a diameter of 0.2-0.5 mm [1]

子嚢

サイズ
(94-142 (156) μm long and 8.5-11 μm wide) 94-142 (156) μm long and 8.5-11 μm wide [1]

参考文献

[1] https://www.mycobank.org/details/26/62857

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.