Neohelicascus aquaticus

(H. Zhang & K.D. Hyde) W. Dong, K.D. Hyde & H. Zhang

(和名データなし)

シノニム一覧:

Helicascus aquaticus

海外のサイト一覧 2件

掲載サイト リンク
Faces Of Fungi
[1]
Freshwaterfungi.org
[1]

掲載論文

1件
R3-02079 (as Helicascus aquaticus)
Pleurophomopsis属類似の無性世代を伴うHelicascus属の現代的概念
A modern concept for Helicascus with a Pleurophomopsis-like asexual state
大菌輪-論文3行まとめ
従来2種の海生菌が知られていたHelicascus属において、エジプトおよびタイからそれぞれ、淡水産の2新種を記載した。
H. aegyptiacus は小型の子嚢および表面が小疣状の子嚢胞子、H. aquaticusは1-3隔壁を有する子嚢胞子やPleurophomopsis属類似の無性世代などで特徴づけられた。
また、Massarina thalassioideaおよびM. elaterascusを本属に移すとともに、本属の検索表を掲載した。

比較対象としてのみ掲載

2件
R3-06140 (as Helicascus aquaticus)
タイにおいて潮間帯のマングローブ林に産した新種、Helicascus mangrovei
Helicascus mangrovei sp. nov., a new intertidal mangrove fungus from Thailand
大菌輪-論文3行まとめ
タイにおいて潮間帯のマングローブ腐朽材に発生した菌を検討し、Helicascus mangroveiとして新種記載した。
本種は子座様構造を形成し、子嚢果が半埋生でレンズ形、子嚢が二重壁で、子嚢胞子が倒卵形平滑で1隔壁を有することなどで特徴づけられた。
本種は分子系統解析でプレオスポラ目モロスフェリア科クレードに含まれ、他の海生菌と近縁であった。
R3-02471 (as Helicascus aquaticus)
フランス産の淡水生プレオスポラ目子嚢菌の新種、Helicascus gallicus
Helicascus gallicus sp. nov., a new freshwater pleosporalean ascomycete from France
大菌輪-論文3行まとめ
フランス西部および南部において水中に沈んだ材に発生した菌を検討し、Helicascus gallicusとして新種記載した。
本種は子嚢果が多室で孔口を共有し、子嚢内壁が柄の部分でコイルし、子嚢胞子が褐色で2細胞からなることなどで特徴づけられた。
本種は従来熱帯域および亜熱帯域から知られていたが、ヨーロッパ温帯域における発見は初であった。
Helicascus aegyptiacus 1
差異 形質 出典
nrLSU+nrSSUに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
子嚢胞子が有色 [1]
× 本種より子嚢のサイズが小さい サイズ [1]
× 本種より子嚢胞子のサイズが大きい サイズ [1]
× nrLSU+nrSSUに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なりタイではなくエジプトに分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なり子嚢胞子の細胞数が2-4ではなく2 構造 [1]
[1] http://www.sydowia.at/syd65-1/T11-Zhang.html
Helicascus elaterascus 1
差異 形質 出典
nrLSU+nrSSUに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
子嚢の形態が類似している 形態全般 [1]
子嚢胞子の形態が類似している 形態全般 [1]
× 本種と異なり埋生し2室を含む偽子座を有するという特徴を欠く 位置 [1]
× nrLSU+nrSSUに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
[1] http://www.sydowia.at/syd65-1/T11-Zhang.html
Helicascus kanaloanus 1
差異 形質 出典
nrLSU+nrSSUに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
タイに分布する 地理的分布 [1]
子嚢胞子が有色 [1]
× nrLSU+nrSSUに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なりタイのみではなくブルネイ、ハワイ、フィリピン、マレーシア、スマトラ島などにも分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なり偽子座に2室ではなく3-5室を含む 数量 [1]
× 本種と異なり子嚢胞子の細胞数が2-4ではなく2 構造 [1]
[1] http://www.sydowia.at/syd65-1/T11-Zhang.html
Pleurophomopsis nypae 1
差異 形質 出典
分生子殻が薄壁 サイズ [1]
分生子殻が表在性 位置 [1]
分生子が楕円形 形状 [1]
分生子殻が球形~類球形 形状 [1]
分生子の細胞数がほとんどの場合1 構造 [1]
分生子形成様式が全出芽型 発達 [1]
分生子が無色 [1]
分生子柄が無色 [1]
× 本種より分生子殻のサイズが大きい サイズ [1]
× 本種と異なりニッパヤシを宿主とする 生息環境 [1]
[1] http://www.sydowia.at/syd65-1/T11-Zhang.html

参考文献

[1] https://www.mycobank.org/details/26/58551 (as Helicascus aquaticus)

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.