Phyllactinia fraxini

(DeCandolle) Homma

(和名データなし)

シノニム一覧:

Alphitomorpha guttata var. fraxini, Alphitomorpha lenticularis, Erysiphe fraxini, Erysiphe guttata var. fraxini, Erysiphe lenticularis, Phyllactinia guttata var. blumeri, Phyllactinia suffulta f. chionanthi, Phyllactinia suffulta f. glycines, Phyllactinia suffulta f. syringae, Phyllactinia suffulta var. blumeri, Sclerotium erysiphe, Sclerotium erysiphe var. erysiphe

掲載論文

4件
R3-11676
スヴェルドロフスク州の外来種および在来種の木本植物に関連する新規の菌類
New species of fungi for Sverdlovsk region (The Middle Urals, Russia) on alien and aborigine woody plants
大菌輪-論文3行まとめ
ロシア、スヴェルドロフスク州において外来種および在来種の木本植物に生じた菌類を調査した。
計75種の大型菌類および微小菌類がこの州における新産種として報告され、最多は外来種の植物病原菌であった。
各種について侵略的外来種、植物と共に移入した外来種、条件付き外来種などのステータスを記載した。
R3-08630
トネリコ属樹木に生じるPhyllactinia属うどんこ病菌の系統分類
Phylogeny and taxonomy of Phyllactinia species (powdery mildew: Erysiphaceae) occurring on the ash trees (Fraxinus spp.)
大菌輪-論文3行まとめ
トネリコ属樹木を宿主とするPhyllactinia属うどんこ病菌を世界各地で採集し、形態学的検討および分子系統解析を実施した。
日本各地でマルバアオダモおよびアオダモに生じた菌をP. japonica、ヤマトアオダモに生じた菌をP. fraxini-longicuspidisとしてそれぞれ新種記載したほか、P. fraxiniのエピタイプ標本を指定した。
分岐年代推定によると、4種のPhyllactinia属菌の種分化において地理的隔離よりも宿主特異性が重要な役割を果たしたことが示唆された。
R3-03731
トルコにおいてFontanesia phillyreoidesおよびJasminum fruticansに生じたうどんこ病菌
Powdery mildews (Ascomycota, Erysiphales) on Fontanesia phillyreoides and Jasminum fruticans in Turkey
大菌輪-論文3行まとめ
トルコにおいてFontanesia phillyreoidesおよびJasminum fruticansを宿主とするうどんこ病菌を検討した。
前者はPhyllactinia fraxini、後者はErysiphe cf. aquilegiaeの感染をそれぞれ受けていた。
Erysiphe属Erysiphe節の形態を有する閉子嚢殻のJ. fruticansからの報告は世界初となった。
R3-12335 (as Erysiphe fraxini)
rDNA ITS配列に基づくErysiphe属、Microsphaera属、Uncinula属およびCystotheca属、Podosphaera属、Sphaerotheca属の系統解析とその分類学的結果
Phylogeny of Erysiphe, Microsphaera, Uncinula (Erysipheae) and Cystotheca, Podosphaera, Sphaerotheca (Cystotheceae) inferred from rDNA ITS sequences – some taxonomic consequences
大菌輪-論文3行まとめ
うどんこ病菌の複数属について、形態学的解析および分子系統解析に基づき、属の境界を再検討した。
Erysiphe、Microsphaera、Uncinulaの統合、SphaerothecaとPodosphaeraの統合を提案した。
多数の新組み合わせや新学名を提唱し、属の再編を実施した。
Phyllactinia fraxini-longicuspidis 1
差異 形質 出典
nrLSUに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
日本に分布する 地理的分布 [1]
同じトネリコ属樹木を宿主とする 生息環境 [1]
× nrLSUに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なりチェコ、リトアニア、ドイツ、イタリア、イギリス、イラン、ウクライナなどにおける分布が知られていない 地理的分布 [1]
× 本種と異なり子嚢が主に3胞子性なのではなく常に2胞子性 数量 [1]
× 本種と異なりヤチダモ、セイヨウトネリコ、Fraxinus pennsylvanica、ヒトツバタゴ属、ハシドイ属樹木ではなくヤマトアオダモが宿主として知られている 生息環境 [1]
[1] https://www.jstage.jst.go.jp/article/mycosci/62/4/62_MYC541/_article/-char/ja/
Phyllactinia japonica 1
差異 形質 出典
nrLSUに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
日本に分布する 地理的分布 [1]
形態的に類似している(明瞭な形態的差異がない) 形態全般 [1]
同じトネリコ属樹木を宿主とする 生息環境 [1]
× nrLSUに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なりチェコ、リトアニア、ドイツ、イタリア、イギリス、イラン、ウクライナなどにおける分布が知られていない 地理的分布 [1]
× 本種と異なりヤチダモ、セイヨウトネリコ、Fraxinus pennsylvanica、ヒトツバタゴ属、ハシドイ属樹木ではなくアオダモおよびマルバアオダモが宿主として知られている 生息環境 [1]
[1] https://www.jstage.jst.go.jp/article/mycosci/62/4/62_MYC541/_article/-char/ja/

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