Callistosporium pinicola

Arnolds

(和名データなし)

シノニム一覧:

Callistosporium luteo-olivaceum f. minor, Callistosporium minor, Callistosporium xanthophyllum var. minor

海外のサイト一覧 9件

掲載サイト リンク
Atlas grzybów Polski
[1]
Danmarks svampeatlas
[1]
Die Pilzflora des Ehinger Raumes
[1] (as Callistosporium luteo-olivaceum f. minor)
Gobice.com
[1]
Jim Lindsey
[1]
MYKOLOGIE.NET
[1]
Micobotánica-Jaén
[1] (as Callistosporium luteo-olivaceum f. minor)
MycoDB
[1]
nahuby.sk
[1]

掲載論文

5件
R3-13351
菌類多様性ホットスポットからの報告:ポーランド、ビャウォヴィエジャ原生林におけるドイツトウヒ枯死木上の大型菌類
Report from a mycodiversity hotspot – macrofungi on decaying trunks of Norway spruce in the Białowieża virgin forest, Poland
大菌輪-論文3行まとめ
ポーランドのビャウォヴィエジャ国立公園において32本のドイツトウヒ枯死木上の大型菌類を調査し、272種を記録した。
最も種多様性が高かったのは腐朽段階II-IIIで、直径が大きく、低木・若木の被覆が高い枯死木であった。
59種のポーランドのレッドリスト掲載種と30種の調査地未記録種のほか、極めて稀な種も記録された。
R3-08268
我々はスロバキア産Callistosporium属標本について何を知っているか?
What do we know about the Callistosporium collections from Slovakia?
大菌輪-論文3行まとめ
スロバキア産のCallistosporium属菌の全標本に関する情報を収集した。
C. luteo-olivaceumとC. pinicolaの2種を認め、前者については独自の標本を基に記載文を作成した。
両種とも稀産種であり、スロバキアのレッドリストへの掲載が提案された。
R3-01768
ポーランド新産種、Callistosporium pinicola
Callistosporium pinicola (Basidiomycota), a fungus species new to Poland
大菌輪-論文3行まとめ
Callistosporium pinicolaをポーランド新産種として報告した。
本種は南部のシロンスク県においてヨーロッパモミの、北東部のポドラシェ県においてドイツトウヒの、それぞれ腐朽の進行した材に発生した。
本種が近年分布域を拡大している可能性を指摘したが、一方でこれまで見過ごされてきた可能性もあるとした。
R3-03024
チェコ共和国、モラヴィア産の大型菌類の新産種、稀産種、および知見に乏しい種 (9)
New, rare and lesser-known macromycetes in Moravia (Czech Republic) – IX
大菌輪-論文3行まとめ
チェコ、モラヴィアで採集された、稀産種を含む13種の大型菌類を報告した。
そのうちElaphomyces septatusおよびLepiota griseovirensをチェコ新産種として、Psilocybe laetissimaをモラヴィア新産種として、それぞれ報告した。
また、絶滅危惧種のAleurodiscus disciformisをモラヴィアの数ヶ所で採集した。
R3-03229
チェコ新産のCallistosporium pinicolaおよびその生態に関する新知見
First records of Callistosporium pinicola in the Czech Republic and new findings on its ecology
大菌輪-論文3行まとめ
チェコの10か所においてCallistosporium pinicolaを採集し、本種をチェコ新産種として報告した(ウクライナからも初めて報告した)。
本種は通常針葉樹の材に発生するが、ヨーロッパブナとみられる広葉樹に発生した例を1件記録した。
本種が老齢林の指標種になりうること、本種の分布が何らかの理由で拡大している可能性などを示した。

比較対象としてのみ掲載

3件
R3-10213
トルコ新産のハラタケ類、Callistosporium luteo-olivaceum
Callistosporium luteo-olivaceum (Callistosporiaceae: Basidiomycota), an agaric new to Türkiye
大菌輪-論文3行まとめ
トルコ、ムーラ県からCallistosporium luteo-olivaceumをトルコ新産種として報告した。
本種は固有種のLiquidambar orientalis林から初めて報告され、レッドリストへの掲載が提案された。
本種との同定は形態形質のほか分子系統解析の結果からも確かめられた。
R3-07543
トルコ新産属、Callistosporium
Callistosporium Singer, a New Genus Record for Turkish Mycobiota
大菌輪-論文3行まとめ
トルコ、アンカラ県の大学キャンパスにおいてヒマラヤスギの樹下に生じたCallistosporium olivascensをトルコ新産種として報告した。
トルコにおけるCallistosporium属菌の報告は初となった。
本種との同定にはnrLSUの塩基配列が用いられた。
R3-01682
Rugosomyces pudicusに対するCalocybella属の提唱およびGerhardtia属の修正
Calocybella, a new genus for Rugosomyces pudicus (Agaricales, Lyophyllaceae) and emendation of the genus Gerhardtia
大菌輪-論文3行まとめ
分子系統解析の結果を基に、Rugosomyces pudicusに対して新属Calocybellaを提唱した。
本属は姉妹群のGerhardtia属とは肉の赤変性およびクランプの有無で区別された。
また、Gerhardtia属の属概念を修正し、担子胞子の表面を平滑または小疣状とした。
Callistosporium donadinii 1
差異 形質 出典
ヨーロッパに分布する 地理的分布 [1]
× 本種より担子胞子のサイズが大きい サイズ [1]
× 本種と異なり子実体がほぼ無臭〜弱い穀粉臭を有するのではなく樟脳またはメントールの臭いがある 味・臭い [1]
× 本種と異なりヨーロッパでは地中海沿岸に分布が限られると見られる 地理的分布 [1]
× 本種と異なり担子胞子が扁桃形 形状 [1]
× 本種と異なり縁偽シスチジアを有する(類円筒形) 有無 [1]
× 本種と異なり傘がオリーブ色を帯びた汚さび褐色〜暗褐色ではなくいくぶんワイン色~暗赤褐色 [1]
[1] https://pbsociety.org.pl/journals/index.php/am/article/view/3522
Callistosporium elaeodes 1
差異 形質 出典
材に生息する 生息環境 [1]
× 本種より担子胞子のサイズが明瞭に大きい サイズ [1]
× 本種と異なりアンモニアに対する呈色反応を示さない 呈色反応 [1]
× 本種と異なり傘がオリーブ色を帯びた汚さび褐色〜暗褐色ではなく黄緑色~オリーブ緑色 [1]
× 本種と異なり襞が黄金色・さび黄色・汚オリーブ黄色・帯褐オリーブ色ではなく緑黄色~オリーブ褐色 [1]
[1] https://pbsociety.org.pl/journals/index.php/am/article/view/3522
Callistosporium foetens 1
差異 形質 出典
ヨーロッパに分布する 地理的分布 [1]
× 本種より担子胞子のサイズが大きい サイズ [1]
× 本種と異なり子実体がほぼ無臭〜弱い穀粉臭を有するのではなく強い不快臭がある 味・臭い [1]
× 本種と異なり担子胞子が類球形・卵形・楕円形・広楕円形ではなく楕円形〜いくぶん扁桃形 形状 [1]
× 本種と異なり傘表面がオリーブ色を帯びた汚さび褐色〜暗褐色ではなく湿時暗オリーブ褐色〜帯黒色 [1]
× 本種と異なり柄が傘といくぶん同色ではなく帯灰オリーブ色 [1]
× 本種と異なり傘表面に吸水性を有する 表面性状 [1]
[1] https://pbsociety.org.pl/journals/index.php/am/article/view/3522
Callistosporium luteo-olivaceum (ヒメキシメジ) 1
差異 形質 出典
× 本種より子実体のサイズがやや大きい サイズ [1]
× 本種より担子胞子のサイズが大きい サイズ [1]
× 本種より子実体が束生する頻度が高い 位置 [1]
[1] https://pbsociety.org.pl/journals/index.php/am/article/view/3522
Callistosporium olivascens 1
差異 形質 出典
ヨーロッパに分布する 地理的分布 [1]
× 本種より担子胞子のサイズが大きい サイズ [1]
× 本種と異なり担子胞子が類球形・卵形・楕円形・広楕円形ではなく扁桃形 形状 [1]
× 本種と異なり縁偽シスチジアを有する(類円筒形) 有無 [1]
× 本種より子実体が暗色 [1]
[1] https://pbsociety.org.pl/journals/index.php/am/article/view/3522
Calocybe chrysenteron var. cerina 1
差異 形質 出典
子実体のサイズが類似している サイズ [1]
形態的に一見類似している(時に誤同定された例がある) 形態全般 [1]
子実体の初期の色が類似している [1]
× 本種より肉が厚い サイズ [1]
× 本種と異なりアルカリ溶液に対する帯赤色の呈色反応を欠く 呈色反応 [1]
× 本種と異なり段々苦味がある 味・臭い [1]
× 本種と異なりクランプを有する 構造 [1]
× 本種と異なり傘表皮が分化に乏しい平行菌糸被ではなく毛状被への遷移段階にある平行菌糸被 構造 [1]
× 本種と異なり腐朽の進んだ材に発生することが稀で、土壌やリターに発生することが多い 生息環境 [1]
× 本種と異なり肉が淡黄色〜傘・柄と同色ではなく硫黄色 [1]
[1] https://pbsociety.org.pl/journals/index.php/am/article/view/3522
Gymnopilus spp. 1
差異 形質 出典
形態的に類似している(区別がつきにくいことがある) 形態全般 [1]
[1] https://pbsociety.org.pl/journals/index.php/am/article/view/3522
Simocybe spp. 1
差異 形質 出典
形態的に類似している(区別がつきにくいことがある) 形態全般 [1]
[1] https://pbsociety.org.pl/journals/index.php/am/article/view/3522

実質菌糸

サイズ
cylindrical to subinflated cells ± thin-walled non-dextrinoid 6-16 μm wide with pale yellow membranal incrusting pigmentation in KOH [1]

末端細胞

サイズ
at places with nests of ascending interwoven hyphae with narrowly clavate cylindrical-subcapitate to narrowly lageniform regular or irregular terminal cells 18-41 × 3-7 μm thin-walled [1]

参考文献

[1] http://www.czechmycology.org/_cm/CM61101.pdf

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.