Coniochaeta velutina

(Fuckel) Cooke

(和名データなし)

シノニム一覧:

Helminthosphaeria velutina, Rosellinia velutina

掲載論文

1件
R3-13142
Coniochaeta leucoplacaおよびC. velutinaの分類:台湾産分離株のLSU rDNAに基づく形態学的および分子系統学的研究
Taxonomy of Coniochaeta leucoplaca and C. velutina: morphological and molecular studies based on LSU rDNA of isolates from Taiwan
大菌輪-論文3行まとめ
台湾で土壌や糞から分離されたConiochaeta属菌について形態学的検討および分子系統解析を実施した。
C. leucoplacaとC. velutinaをタイプ標本との比較の基で同定し、台湾新産種として報告した。
後者は主に木質基質から報告されていたが、台湾では土壌から分離された。

比較対象としてのみ掲載

4件
R3-01952
早期新生児の気管内吸引液から分離された新種Coniochaeta polymorphaおよびLecythophora属菌のConiochaeta属への転属
Coniochaeta polymorpha, a new species from endotracheal aspirate of a preterm neonate, and transfer of Lecythophora species to Coniochaeta
大菌輪-論文3行まとめ
クウェートにおいて早期新生児の気管内分泌液から分離されたアナモルフ菌を検討し、Coniochaeta polymorphaとして新種記載した。
本種は培養下で酵母様細胞および菌核様構造を多量に形成し、フィアライドがほぼ球形で、厚壁胞子を形成しないことなどで特徴づけられ、病原性は示されなかった。
また、1F=1Nの原則に伴い、Lecythophora属9種をConiochaeta属に移した。
R3-00188
スロバキアおよびヨーロッパでの新記録となるConiochaeta prunicola
Coniochaeta prunicola – first record for Slovakia and Europe
大菌輪-論文3行まとめ
スロバキアで、葉枯れおよび枝枯れの症状を起こしたセイヨウバクチノキから分離されたConiochaeta prunicolaを記録した。
本種は南アフリカから記載された種であり、本報告はヨーロッパからの初の記録となったほか、セイヨウバクチノキからの初の記録ともなった。
本種の感染を受けたと見られる樹木には、比較的激しい損傷が確認された。
R3-00340
淡水の子嚢菌:形態および分子のデータに基づくConiochaeta gigantosporaの新種記載
Freshwater ascomycetes: Coniochaeta gigantospora sp. nov. based on morphological and molecular data
大菌輪-論文3行まとめ
フランスで沈んだセイヨウトネリコの材に発生した水生菌をConiochaeta gigantosporaとして新種記載した。
本新種は、既知のどのConiochaeta属菌よりも大型の子嚢果および子嚢胞子を形成した。
本種はまた、ITSおよびLSUに基づく分子系統解析でも他のConiochaeta属菌と区別された。
R3-08445
イラン産のConiochaeta属2新種
Two new Coniochaeta species from Iran
大菌輪-論文3行まとめ
イラン、東アーザルバーイジャーン州からConiochaeta gamsiiおよびC. velutinosaの2新種を記載した。
両種ともオオムギの葉に発生しており、イランからの本属菌の報告は初となった。
前者は子嚢胞子の両端が突出してNodulisporium属類似アナモルフを有し、後者はLecythophora属類似のアナモルフを有していた。
Coniochaeta leucoplaca 1
差異 形質 出典
子嚢胞子のサイズの範囲が重なる サイズ [1]
nrLSUに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
台湾に分布する 地理的分布 [1]
糞生菌である 生息環境 [1]
× 本種より子嚢胞子のサイズが大きい サイズ [1]
× nrLSUに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種より子嚢胞子が扁平である 形状 [1]
× 本種と異なり子嚢胞子に油滴を含むのではなく含まない 構造 [1]
× 本種と異なり材、土壌から分離されない 生息環境 [1]
× 本種と異なりコロニーが帯オリーブ褐色ではなく帯桃色 [1]
× 本種と異なり子嚢胞子の発芽溝が全長には達しないのではなく全長にわたって延びる 表面性状 [1]
[1] https://www.schweizerbart.de/papers/nova_hedwigia/detail/92/75598/Taxonomy_of_Coniochaeta_leucoplaca_and_C_velutina_morphological_and_molecular_studies_based_on_LSU_rDNA_of_isolates_from_Taiwan
Coniochaeta ligniaria 1
差異 形質 出典
nrLSUに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
子嚢胞子が楕円形 形状 [1]
糞生菌および土壌菌である 生息環境 [1]
子嚢殻全体が剛毛に覆われる 表面性状 [1]
子嚢胞子がゼラチン質の鞘に包まれない 表面性状 [1]
× nrLSUに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
[1] https://www.schweizerbart.de/papers/nova_hedwigia/detail/92/75598/Taxonomy_of_Coniochaeta_leucoplaca_and_C_velutina_morphological_and_molecular_studies_based_on_LSU_rDNA_of_isolates_from_Taiwan
Coniochaeta velutinosa 1
差異 形質 出典
コロニーの形態が類似している 形態全般 [1]
× 本種より子嚢胞子のサイズが大きい サイズ [1]
[1] https://www.schweizerbart.de/papers/nova_hedwigia/detail/92/75598/Taxonomy_of_Coniochaeta_leucoplaca_and_C_velutina_morphological_and_molecular_studies_based_on_LSU_rDNA_of_isolates_from_Taiwan

参考文献

[1] 10.1127/0029-5035/2011/0092-0057

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

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