Resinoporia piceata

(K. Runnel, V. Spirin & J. Vlasák) Audet

(和名データなし)

シノニム一覧:

Antrodia piceata

海外のサイト一覧 2件

掲載サイト リンク
The Global Fungal Red List Initiative
[1]
nahuby.sk
[1]

掲載論文

4件
R3-11324
ウクライナにおける稀な北方系山地生多孔菌、Resinoporia piceataの新記録
New record of rare boreo-montane polypore Resinoporia piceata (Fomitopsidaceae) in Ukraine
大菌輪-論文3行まとめ
ウクライナ、ゴルガニ自然保護区においてトウヒ属樹木に発生した稀産種のResinoporia piceataを報告した。
本種のウクライナからの報告は80年以上ぶりであった。
本種はトウヒ属樹木が優占する原生林に限って分布することから、その環境を法的に保護する重要性を強調した。
R3-04313 (as Antrodia piceata)
ロシア極東、沿海地方のケドロバヤ・パジ自然保護区新産のコウヤクタケ類および多孔菌類
New occurrences of corticioid and poroid fungi (Basidiomycota) in Kedrovaya Pad Nature Reserve, Primorye Territory, Russian Far East
大菌輪-論文3行まとめ
ロシア、沿海地方のケドロバヤ・パジ自然保護区においてコウヤクタケ類および多孔菌類の調査を実施した。
2種をロシア新産種として、76種を本保護区における新産種として、それぞれ報告した。
Junghuhnia aurantilaetaを次回改訂版のレッドデータブックに掲載することを提案した。
R3-10814 (as Antrodia piceata)
フィンランドにおけるヒダナシタケ類の既知の分布域の拡張
Extensions of known geographic distribution of aphyllophoroid fungi (Basidiomycota) in Finland
大菌輪-論文3行まとめ
フィンランドにおいてヒダナシタケ類の調査を実施した。
Ceriporia bresadolae、Clavaria tenuipes、およびRenatobasidium notabileの3種をフィンランド新産種として報告した。
その他にフィンランドからの報告が10例未満の種や一部地域における新産種などを掲載した。
R3-06822 (as Antrodia piceata)
Antrodia crassaグループの種の多様性
Species diversity in the Antrodia crassa group (Polyporales, Basidiomycota)
大菌輪-論文3行まとめ
Antrodia crassaの系統および種の境界について、地理的分布、生態、形態、分子データを用いて検討した。
4クレードにおいて針葉樹に生息する11種を認め、そのうちA. cinctaなど5種をここで新種記載した。
これらの種は北半球の亜寒帯から亜熱帯まで分布し、種によって地理的分布および宿主選好性が異なっていた。
Antrodia cretacea 1
差異 形質 出典
骨格菌糸の幅の範囲が重なる サイズ [1]
チェコに分布する 地理的分布 [1]
肉眼的形態が類似している 形態全般 [1]
同じトウヒ属植物を宿主とする 生息環境 [1]
× 本種より孔口のサイズが大きい サイズ [1]
× 本種より担子胞子のサイズが大きい サイズ [1]
× ITSおよびITS+nrLSU+tef1に基づく分子系統解析で明瞭に区別される(クレードCではなくBに含まれる) 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり骨格菌糸が明瞭なアミロイドでない 呈色反応 [1]
× 本種と異なり担子胞子が広円筒形〜円筒形ではなく狭楕円形〜広円筒形 形状 [1]
× 本種と異なり骨格菌糸がKOH中で変化しないのではなく溶解する 質感 [1]
[1] https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1878614615001749?via%3Dihub
Antrodia pinea 1
差異 形質 出典
同じトウヒ属植物を宿主とする 生息環境 [1]
× 本種より子実体のサイズが小さい サイズ [1]
× 本種より孔口のサイズが小さい サイズ [1]
× 本種より担子胞子のサイズが小さい サイズ [1]
× 本種より骨格菌糸の幅が狭い サイズ [1]
× ITSおよびITS+nrLSU+tef1に基づく分子系統解析で明瞭に区別される(クレードCではなくDに含まれる) 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり骨格菌糸がアミロイドでない 呈色反応 [1]
× 本種と異なり担子胞子が広円筒形〜円筒形ではなく円筒形 形状 [1]
× 本種ほど子実体の質感が頑丈でない 質感 [1]
[1] https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1878614615001749?via%3Dihub
Antrodia sitchensis 1
差異 形質 出典
担子胞子のサイズの範囲が重なる サイズ [1]
担子胞子のサイズの範囲が重なる サイズ [1]
骨格菌糸の幅の範囲が重なる サイズ [1]
ITSおよびITS+nrLSU+tef1に基づく分子系統解析で近縁(同じクレードCに含まれる) 分子系統解析 [1]
骨格菌糸がアミロイドである 呈色反応 [1]
形態的に類似している(誤同定の例がある) 形態全般 [1]
担子胞子が円筒形〜広円筒形 形状 [1]
同じトウヒ属植物を宿主とする 生息環境 [1]
× 本種より孔口の平均サイズが大きい サイズ [1]
× ITSおよびITS+nrLSU+tef1に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なりユーラシアではなく北米などに分布する 地理的分布 [1]
× 本種ほど孔口面が老成時濃く着色しない [1]
[1] https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1878614615001749?via%3Dihub
Antrodia sordida 1
差異 形質 出典
ITSおよびITS+nrLSU+tef1に基づく分子系統解析で近縁(同じクレードCに含まれる) 分子系統解析 [1]
形態的に類似している(誤同定の例がある) 形態全般 [1]
同じトウヒ属植物を宿主とする 生息環境 [1]
× 本種より孔口のサイズが小さい サイズ [1]
× 本種より担子器が短い サイズ [1]
× 本種より担子胞子の幅が僅かに狭い サイズ [1]
× 本種より骨格菌糸の幅が狭い サイズ [1]
× ITSおよびITS+nrLSU+tef1に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なりユーラシアではなく北米などに分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なり担子胞子が広円筒形〜円筒形ではなく円筒形 形状 [1]
[1] https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1878614615001749?via%3Dihub

菌糸構成

担子器

参考文献

[1] 10.32999/ksu1990-553X/2023-19-4-2
[2] 10.5943/mycosphere/14/1/18

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.