Resinoporia sitchensis

(D.V. Baxter) Audet

(和名データなし)

シノニム一覧:

Amyloporia sitchensis, Antrodia sitchensis, Poria sitchensis

海外のサイト一覧 4件

掲載サイト リンク
E-flora BC
[1] (as Antrodia sitchensis)
Gobice.com
[1] (as Antrodia sitchensis)
Polypores
[1] (as Antrodia sitchensis)
asturnatura.com
[1] (as Antrodia sitchensis)

掲載論文

8件
R3-06822 (as Antrodia sitchensis)
Antrodia crassaグループの種の多様性
Species diversity in the Antrodia crassa group (Polyporales, Basidiomycota)
大菌輪-論文3行まとめ
Antrodia crassaの系統および種の境界について、地理的分布、生態、形態、分子データを用いて検討した。
4クレードにおいて針葉樹に生息する11種を認め、そのうちA. cinctaなど5種をここで新種記載した。
これらの種は北半球の亜寒帯から亜熱帯まで分布し、種によって地理的分布および宿主選好性が異なっていた。
R3-02190 (as Antrodia sitchensis)
フィンランド産ヒダナシタケ類の研究:新産種および稀産種
Contributions to the Finnish aphyllophoroid funga (Basidiomycota): new and rare species
大菌輪-論文3行まとめ
フィンランド産ヒダナシタケ類(主に多孔菌類とコウヤクタケ類)を調査し、国または地域における新産種、稀産種を記録した。
Tubulicrinopsis cystidiataの報告は世界で2番目となり、Tomentella fuscocinereaはフィンランドから初報告となった。
それに加えて、49種をフィンランド国内の各植生帯における新産種として報告した。
R3-02514 (as Antrodia sitchensis)
フィンランド産ヒダナシタケ類の特筆すべき記録
Noteworthy records of aphyllophoroid fungi in Finland (Basidiomycota)
大菌輪-論文3行まとめ
フィンランドから稀産種を含むヒダナシタケ類の新記録を報告した。
特に、フィンランドから2番目の報告となるOdonticium septocystidiaおよびJunghuhnia fimbriatellaはいずれも世界的稀産種と考えられ、注目に値した。
また、フィンランドの特定の植生域における41種の新産種の一覧を掲載した。
R3-02452 (as Antrodia sitchensis)
韓国産Antrodia属菌の再検討
Re-evaluation of the Genus Antrodia (Polyporales, Basidiomycota) in Korea
大菌輪-論文3行まとめ
韓国産Antrodia属菌の形態学的検討および分子系統解析を実施した。
その結果、89標本のうち正しく同定されていたのは27標本で、35標本が同属他種に誤同定されていた。
韓国産の本属菌として従来8種が知られていたが、A. albidaなど7種を認めた。
R3-05472 (as Antrodia sitchensis)
ロシア産Antrodia属菌の新種および特筆すべき種
New and noteworthy Antrodia species (Polyporales, Basidiomycota) in Russia
大菌輪-論文3行まとめ
ロシアにおいて広葉樹に発生した褐色腐朽菌の一種を検討し、Antrodia minutaとして新種記載した。
本種は子実体が小型の傘状で、担子胞子が円筒形、2菌糸型で骨格菌糸を有することなどで特徴づけられた。
また、新組み合わせFibroporia pseudorennyiを提唱したほか、F. gossypiumの分生子形成世代を初めて記録した。
R3-07481 (as Antrodia sitchensis)
中国南部産材生息菌類(2):四川省産多孔菌類
Wood-inhabiting fungi in southern China 2. Polypores from Sichuan Province
大菌輪-論文3行まとめ
中国四川省において多孔菌類の250標本を採集した。
そのうち14種を中国新産種、92種を四川省新産種として報告した。
ツツジ属樹木に生じたMegasporoporia rhododendriおよびトウヒ属樹木に生じたOxyporus macroporusの2新種を記載した。
R3-13343 (as Antrodia sitchensis)
フィンランドおよび隣接するロシアにおける管孔を有する担子菌の新知見と記録
Novelties and records of poroid Basidiomycetes in Finland and adjacent Russia
大菌輪-論文3行まとめ
フィンランドおよび隣接するロシアにおいて多孔菌類の調査を実施した。
スロバキア産の元々Polyporus alniとして無効に記載されていたPostia alniを改めて新種記載したほか、新学名と新組み合わせを計4種提唱した。
ロシア北西部のカレリア共和国を中心とした原生林調査で143種の多孔菌を記録し、そのうち12種が当該地域における新産種であった。
R3-13138 (as Antrodia sitchensis)
フィンランド産の稀で危機に瀕した多孔菌類の新産種
New records of rare and threatened polypores in Finland
大菌輪-論文3行まとめ
フィンランドから希少で絶滅危惧種の多孔菌類を報告した。
そのうちAntrodia sitchensis、Ceriporiopsis balaenae、およびFunalia trogiiはフィンランド新産種となった。
また、Perenniporia tenuis var. pulchellaは100年以上ぶりにフィンランドで再発見された。

比較対象としてのみ掲載

1件
R3-00773 (as Amyloporia sitchensis)
分子系統および形態に基づき中国産のAmyloporia属の新種が明らかになった
Molecular phylogeny and morphology reveal a new species of Amyloporia (Basidiomycota) from China
大菌輪-論文3行まとめ
中国・海南省と台湾で採集された褐色腐朽菌を、形態学的検討および分子系統解析の結果を基にAmyloporia pineaとして新種記載した。
本種は背着生の一年生の子実体を形成し、分子系統解析では広義のA. crassaと近縁であることが示された。
また、アミロイドの骨格菌糸を持つAntrodia subxanthaを、分子系統解析の結果を基にAmyloporia属に移した。
Amyloporia crassa 1
差異 形質 出典
シスチジオールが鋭い 形状 [2]
菌糸の配列が類似する 構造 [2]
子実体が内部でチョーク状の塊に崩壊する 発達 [2]
× 本種より担子胞子の幅が広い サイズ [2]
× 本種と異なり子実体に顕著な芳香を欠く 味・臭い [2]
× 本種と異なり偽傘をほとんど形成しない 有無 [2]
× 本種と異なり偽傘を形成しても褐色にならない [2]
× 本種と異なり孔口面が白色 [2]
× 本種と異なり子実体の切片をマウントした時に油滴を滲出する 質感 [2]
× 本種と異なり骨格菌糸がKOH下で膨大し、乱雑で透明な物質になって溶解する 質感 [2]
[2] https://www.funga.fi/Karstenia/Karstenia
Antrodia serialis 1
差異 形質 出典
子実体の形態が類似する(幼時、まだ薄い時) 形態全般 [2]
× 本種と異なり顕著な芳香を欠く 味・臭い [2]
[2] https://www.funga.fi/Karstenia/Karstenia
Perenniporia subacida 1
差異 形質 出典
偽傘の縁が明褐色 [2]
孔口がクリーム色 [2]
× 本種と異なり担子胞子がコットンブルーで強く染色される 呈色反応 [2]
× 本種と異なり担子胞子がメルツァー試薬で強く染色される 呈色反応 [2]
× 本種と異なり菌糸がシアノフィリックである 呈色反応 [2]
× 本種と異なり菌糸が強いデキストリノイドである 呈色反応 [2]
× 本種と異なり担子胞子がより等径で截断状 形状 [2]
[2] https://www.funga.fi/Karstenia/Karstenia
Antrodia cretacea 1
差異 形質 出典
孔口のサイズの範囲が重なる サイズ [4]
骨格菌糸の幅の範囲が重なる サイズ [4]
ITSおよびITS+nrLSU+tef1に基づく分子系統解析で近縁(同じクレードCに含まれる) 分子系統解析 [4]
北米に分布する 地理的分布 [4]
形態的に類似している(誤同定の例がある) 形態全般 [4]
肉眼的形態が類似している 形態全般 [4]
同じトウヒ属植物を宿主とする 生息環境 [4]
× 本種より担子胞子の幅が広い サイズ [4]
× ITSおよびITS+nrLSU+tef1に基づく分子系統解析で明瞭に区別される(クレードCではなくBに含まれる) 分子系統解析 [4]
× 本種と異なり骨格菌糸が明瞭なアミロイドでない 呈色反応 [4]
× 本種と異なり担子胞子が広円筒形〜円筒形ではなく狭楕円形〜広円筒形 形状 [4]
× 本種と異なり骨格菌糸がKOH中で変化しないのではなく溶解する 質感 [4]
[4] https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1878614615001749?via%3Dihub
Antrodia ignobilis 1
差異 形質 出典
骨格菌糸の幅の範囲が重なる サイズ [4]
ITSおよびITS+nrLSU+tef1に基づく分子系統解析で近縁(同じクレードCに含まれる) 分子系統解析 [4]
北米に分布する 地理的分布 [4]
形態的に類似している(誤同定の例がある) 形態全般 [4]
同じマツ科植物を宿主とする 生息環境 [4]
× 本種より孔口のサイズが小さい サイズ [4]
× 本種より担子胞子が短い サイズ [4]
× ITSおよびITS+nrLSU+tef1に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [4]
× 本種と地理的分布が異なる 地理的分布 [4]
× 本種と異なり担子胞子が円筒形〜広円筒形ではなく広円筒形 形状 [4]
× 本種と異なり孔壁が顕著な2菌糸型ではなく骨格菌糸が乏しく、ほぼ1菌糸型に見える 構造 [4]
× 本種と異なりトウヒ属などではなくマツ属植物を宿主とする 生息環境 [4]
[4] https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1878614615001749?via%3Dihub
Antrodia piceata 1
差異 形質 出典
担子胞子のサイズの範囲が重なる サイズ [4]
担子胞子のサイズの範囲が重なる サイズ [4]
骨格菌糸の幅の範囲が重なる サイズ [4]
骨格菌糸がアミロイドである 呈色反応 [4]
形態的に類似している(誤同定の例がある) 形態全般 [4]
担子胞子が円筒形〜広円筒形 形状 [4]
同じトウヒ属植物を宿主とする 生息環境 [4]
× 本種より孔口の平均サイズが小さい サイズ [4]
× ITSおよびITS+nrLSU+tef1に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [4]
× 本種と異なり北米などではなくユーラシアに分布する 地理的分布 [4]
× 本種より孔口面が老成時濃く着色する [4]
[4] https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1878614615001749?via%3Dihub
Antrodia pini-cubensis 1
差異 形質 出典
× 本種と異なり子実体が非常に薄い サイズ [3]
× 本種と異なり骨格菌糸が非アミロイド 呈色反応 [3]
[3] https://www.researchgate.net/profile/Viacheslav_Spirin/publication/274836247_New_and_noteworthy_Antrodia_species_Polyporales_Basidiomycota_in_Russia/links/58fe8f1845851565029e043f/New-and-noteworthy-Antrodia-species-Polyporales-Basidiomycota-in-Russia.pdf
Antrodia sinuosa 1
差異 形質 出典
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
韓国に分布する 地理的分布 [1]
× 本種より担子器のサイズが小さい サイズ [1]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり子実体が老成すると亀裂を生じる 表面性状 [1]
[1] http://synapse.koreamed.org/search.php?where=aview&id=10.5941/MYCO.2014.42.2.114&code=0184MB&vmode=FULL
Antrodia xantha 1
差異 形質 出典
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
韓国に分布する 地理的分布 [1]
× 本種より孔口のサイズが小さい サイズ [1]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
[1] http://synapse.koreamed.org/search.php?where=aview&id=10.5941/MYCO.2014.42.2.114&code=0184MB&vmode=FULL
Oligoporus placentus 1
差異 形質 出典
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり菌糸構成が2菌糸型ではなく1菌糸型 構造 [1]
[1] http://synapse.koreamed.org/search.php?where=aview&id=10.5941/MYCO.2014.42.2.114&code=0184MB&vmode=FULL

担子器果

実質菌糸

アミロイド性
サイズ

tubes

数量
up to 7-10 or even more in the oldest part of the basidiocarp [4]
7-10 or more layers in the oldest part of the basidiocarp [3]

old tubes

数量
up to 7-10 or even more in the oldest part of the basidiocarp [5]

oldpartsborder

サイズ

pseudopileus

サイズ

参考文献

[1] 10.5941/MYCO.2014.42.2.114 (as Antrodia sitchensis)
[2] 10.5943/mycosphere/14/1/18
[3] https://web.archive.org/web/20200306083425id_/http://www.funga.fi/Karstenia/Karstenia%2032-2%201992-5.pdf (as Antrodia sitchensis)
[4] https://www.funga.fi/Karstenia/Karstenia%2032-2%201992-5.pdf (as Antrodia sitchensis)
[5] https://www.mycobank.org/details/26/22959 (as Amyloporia sitchensis)
[6] https://www.mycobank.org/details/26/23810 (as Poria sitchensis)
[7] https://www.mycobank.org/details/26/3684 (as Amyloporia sitchensis)
[8] https://www.mycobank.org/details/26/43891 (as Amyloporia sitchensis)

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.