Sanghuangporus sanghuang

(Sheng H. Wu, T. Hattori & Y.C. Dai) Sheng H. Wu, L.W. Zhou & Y.C. Dai

メシマコブ

シノニム一覧:

Inonotus sanghuang

和名の出典:

日本産きのこ目録2020

国内のサイト一覧 4件

掲載サイト リンク
いしかわ きのこ図鑑
[1] (as メシマコブ)
レッドデータとちぎWEB
[1] (as メシマコブ) [2] (as メシマコブ) [3] (as メシマコブ)
レッドデータブックまつやま2012
[1] (as メシマコブ)
愛媛県レッドデータブック
[1] (as メシマコブ)

掲載論文

2件
R3-07535
薬用きのこ、桑黄の種の解明
Species clarification of the medicinal fungus Sanghuang
大菌輪-論文3行まとめ
薬用きのこのSanghuangporus属菌(桑黄)に関する知見をまとめた。
本属の14既知種について、発生樹木や分布などを掲載した。
健康食品および医薬品としての開発、製造、販売を可能とするために、S. sanghuangおよびS. vaniniiの2種を中国薬典に加えることを提案した。
R3-01563 (as Inonotus sanghuang)
薬用価値の高い「桑黄(メシマコブ)」の種の解明
Species clarification for the medicinally valuable ‘sanghuang’ mushroom
大菌輪-論文3行まとめ
中国、日本、韓国などで古くから薬用きのことして珍重されてきた桑黄(メシマコブ)を含むグループの形態学的検討および分子系統解析を行った。
その結果を基に、中国・日本・韓国・台湾に分布し、クワ属樹木のみを宿主とする菌を真の桑黄と認め、Inonotus sanghuangとして新種記載した。
本種や新種I. weigelaeを含む、アジアに分布するI. baumii-I. linteusグループの6種はいずれも異なる宿主に対して特異性を有していた。

比較対象としてのみ掲載

1件
R3-06552
中国産の新種、Sanghuangporus toxicodendri
Sanghuangporus toxicodendri sp. nov. (Hymenochaetales, Basidiomycota) from China
大菌輪-論文3行まとめ
中国湖北省においてウルシ属の生木の幹に発生した菌を検討し、Sanghuangporus toxicodendriとして新種記載した。
本種は子実体が多年生で半背着生~傘状、孔口面が帯黄褐色または帯褐黄色、担子胞子が広楕円形平滑、剛毛が暗褐色便腹形であることなどで特徴づけられた。
Sanghuangporus属の検索表を掲載した。
Inonotus baumii 1
差異 形質 出典
薄い殻皮を欠く サイズ [1]
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
日本・中国・韓国に分布する 地理的分布 [1]
形態的に類似している(かつて本種にこの種の学名が充てられたことがあった) 形態全般 [1]
子実体が傘状 形状 [1]
子実体が常に無柄 形状 [1]
傘表面に深い溝線を有する 表面性状 [1]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり傘の縁部がKOHで暗赤色に呈色しない 呈色反応 [1]
× 本種と異なり傘が扁平・中高扁平・凸形・向軸方向に平ら・僅かに凸形・僅かに凹形ではなく扁平~類蹄形 形状 [1]
× 本種と異なりクワ属ではなく主にハシドイ属植物を宿主とする 生息環境 [1]
× 本種と異なり孔口面が黄金色・帯褐黄色・黄褐色ではなく淡褐色~褐色 [1]
[1] http://ejournal.sinica.edu.tw/bbas/content/2012/1/Bot531-13.pdf
Inonotus linteus 1
差異 形質 出典
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
形態的に類似している(かつて本種にこの種の学名が充てられたことがあった) 形態全般 [1]
× 本種より担子胞子のサイズが大きい サイズ [1]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり東アジアではなくアメリカ大陸およびアフリカ大陸の熱帯域に分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なり担子胞子が広楕円形ではなく類球形 形状 [1]
× 本種と異なりクワ属樹木を宿主としない 生息環境 [1]
[1] http://ejournal.sinica.edu.tw/bbas/content/2012/1/Bot531-13.pdf
Inonotus vaninii 1
差異 形質 出典
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
傘の縁部がKOHで赤変する 呈色反応 [1]
中国に分布する 地理的分布 [1]
形態的に類似している(同種と見なされたこともあった) 形態全般 [1]
孔口面が黄金色 [1]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり子実体が傘状ではなく背着生~傘状 形状 [1]
× 本種と異なりクワ属ではなくヤマナラシ属植物のみを宿主とする 生息環境 [1]
× 本種と異なり傘の縁部の黄色の領域が狭く、成熟とともに消失するのではなく、幅広く永続的 発達 [1]
× 本種と異なり傘表面の溝線が顕著に深いのではなく中程度に深い 表面性状 [1]
[1] http://ejournal.sinica.edu.tw/bbas/content/2012/1/Bot531-13.pdf

菌糸構成

参考文献

[1] https://www.mycobank.org/details/26/51158 (as Inonotus sanghuang)
[2] https://www.mycobank.org/details/26/51159 (as Inonotus sanghuang)
[3] 愛媛県レッドデータブック2014 (as メシマコブ)

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.