差異 | 形質 | 出典 | |
---|---|---|---|
○ | 米国、カナダに分布する | 地理的分布 | [1] |
○ | 分生子形成菌糸が直立する | 形状 | [1] |
○ | 同じPhlyctis属地衣を宿主とする | 生息環境 | [1] |
○ | 分生子形成菌糸が褐色 | 色 | [1] |
× | 本種と異なり分生子形成菌糸が房状に配列するのではなく宿主の地衣体および子嚢果に散在または集まりをなす | 位置 | [1] |
× | 本種と異なり分生子が長形ではなく洋梨形〜不規則形 | 形状 | [1] |
× | 本種と異なり分生子が横隔壁を有するのではなく石垣状 | 構造 | [1] |
× | 本種と異なり広義のPhlyctis argenaおよびP. boliviensisなどではなくP. speireaを宿主とする | 生息環境 | [1] |
× | 本種と異なり分生子が褐色ではなく暗褐色 | 色 | [1] |
差異 | 形質 | 出典 | |
---|---|---|---|
○ | 同じPachnolepia pruinataを宿主とする | 生息環境 | [2] |
× | 本種より分生子の幅が広い | サイズ | [2] |
× | 本種より分生子柄の幅が通常広い | サイズ | [2] |
× | 本種と異なり密に分枝する胞子形成複合体を形成する | 構造 | [2] |
差異 | 形質 | 出典 | |
---|---|---|---|
○ | 同じPachnolepia pruinataを宿主とする | 生息環境 | [2] |
○ | 宿主に変色を引き起こさない | 病害・病原性関連 | [2] |
× | 本種と異なり分生子鎖がしばしば分枝する | 形状 | [2] |
× | 本種と異なり分生子柄表面が通常不規則な小疣状〜疣状 | 表面性状 | [2] |
差異 | 形質 | 出典 | |
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○ | 分生子のサイズが類似している | サイズ | [2] |
○ | 分生子柄のサイズが類似している | サイズ | [2] |
○ | 地衣生菌である | 生息環境 | [2] |
○ | 宿主に変色を引き起こす | 病害・病原性関連 | [2] |
× | 本種と異なりキゴケ属地衣を宿主とする | 生息環境 | [2] |
差異 | 形質 | 出典 | |
---|---|---|---|
○ | 地衣生菌である | 生息環境 | [2] |
○ | 宿主に変色を引き起こす | 病害・病原性関連 | [2] |
× | 本種と異なり分生子柄表面に深い亀裂を有し、成熟すると小鱗片状になる | 表面性状 | [2] |
× | 本種と異なり分生子表面に深い亀裂を有し、成熟すると小鱗片状になる | 表面性状 | [2] |
差異 | 形質 | 出典 | |
---|---|---|---|
○ | 地衣生菌である | 生息環境 | [2] |
○ | 宿主に変色を引き起こす | 病害・病原性関連 | [2] |
× | 本種より分生子の幅が通常狭い | サイズ | [2] |
× | 本種と異なり分生子柄が常に直立するのではなくしばしば斜上する | 形状 | [2] |
× | 本種と異なりコガネゴケ属地衣のみを宿主とする | 生息環境 | [2] |
差異 | 形質 | 出典 | |
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○ | 分生子のサイズが類似している | サイズ | [2] |
○ | 分生子柄のサイズが類似している | サイズ | [2] |
○ | 地衣生菌である | 生息環境 | [2] |
○ | 宿主に変色を引き起こす | 病害・病原性関連 | [2] |
× | 本種と分生子形成部位の直径の範囲が異なる | サイズ | [2] |
× | 本種と異なり分生子が”rhagadiose”のことが稀であるという特徴を欠く | 形状 | [2] |
× | 本種と異なり分生子の基部が顕著に細まる | 形状 | [2] |
× | 本種と異なり分生子形成細胞の先端が顕著に細まる | 形状 | [2] |
× | 本種と異なりハナゴケ属地衣が宿主として知られている | 生息環境 | [2] |
× | 本種と異なり分生子柄表面がほとんどの場合平滑〜不規則な小疣状という特徴を欠く | 表面性状 | [2] |