Xerula sinopudens

R.H. Petersen & Nagasawa

コブリビロードツエタケ

和名の出典:

日本産きのこ目録2020

国内のサイト一覧 4件

掲載サイト リンク
oso的キノコ写真図鑑
[1] (as コブリビロードツエタケ)
きのこ なら
[1] (as コブリビロードツエタケ)
入生田菌類誌資料 第1巻
[1] (as コブリビロードツエタケ)
遊々きのこ
[1] (as コブリビロードツエタケ)

掲載論文

2件
R3-03498
タイ新産のOudemansiella属およびXerula属4種
Four species of Oudemansiella and Xerula newly recorded from Thailand
大菌輪-論文3行まとめ
タイ北部、チエンマイ県からOudemansiella属およびXerula属の計4種をタイ新産種として報告した。
O. canarii–O. crassifolia複合体の2種は傘表面に疣を有することなどで特徴づけられ、傘表皮の構造が生長段階で大きく変化した。
ほとんどの形質が一致したことから仮にO. crassifoliaと同定された標本は、担子胞子のサイズが既報よりも小さかった。
R3-04079
狭義Xerula属の概要および系統学的再検討
Synopsis and Systematic Reconsideration of Xerula s. str. ( Agaricales)
大菌輪-論文3行まとめ
狭義のXerula属を再検討し、検索表、記載文、スケッチなどを掲載した。
中国から楕円形~広楕円形の担子胞子、紡錘形厚壁の側シスチジア、クランプが稀であることなどで特徴づけられるX. strigosaを新種記載した。
また、中国新産種としてX. sinopudens、コスタリカ新産種としてX. setulosaをそれぞれ報告した。

比較対象としてのみ掲載

1件
R3-05183
2つのよく似た亜熱帯性新世界産ハラタケ類:Xerula hispidaおよびXerula setulosa(新組み合わせ)
Xerula hispida and Xerula setulosa (comb. nov.), two similar subtropical New World agarics
大菌輪-論文3行まとめ
カリブ海産のGymnopus setulosusを検討し、本種をXerula属に移した。
また、従来コスタリカから知られていたXerula hispidaを検討し、本種を南米北部から初めて報告した。
両種は互いに類似し、後者が前者の2胞子性アナログとみられた。
Xerula pudens (ビロードツエタケ) 2
差異 形質 出典
形態的に類似している(同種とされてきた) 形態全般 [2]
× 本種より側シスチジアがずっと厚壁 サイズ [1]
× 本種より側シスチジアが厚壁 サイズ [2]
× 本種より担子胞子のサイズが小さい サイズ [2]
× 本種と異なり東アジアなどではなくヨーロッパに分布する 地理的分布 [2]
× 本種と異なり側シスチジア頂部が通常頭状でないのではなくしばしば頭状〜偽頭状 形状 [2]
× 本種と異なりクランプが稀なのではなく普通に、またはごく普通に見られる 構造 [2]
× 本種と異なり菌糸にクランプを有する 構造 [1]
× 本種と異なり側シスチジア頂部に結晶を伴わないのではなく伴う 表面性状 [2]
[1] http://cat.inist.fr/?aModele=afficheN&cpsidt=22252608
[2] http://journal.kib.ac.cn/EN/abstract/abstract57.shtml
Xerula strigosa 1
差異 形質 出典
アジアに分布する(地理的分布が重なる) 地理的分布 [2]
形態的に類似している(誤同定のおそれがある) 形態全般 [2]
側シスチジアが紡錘形 形状 [2]
担子器が4胞子性 数量 [2]
菌糸にクランプが稀 構造 [2]
傘が帯黄褐色〜暗褐色 [2]
傘剛毛が帯黄褐色 [2]
× 本種と異なり側シスチジアが厚壁ではなく薄壁 サイズ [2]
× 分子系統解析で明瞭に区別される(未発表) 分子系統解析 [2]
× 本種と異なりほとんどの場合亜熱帯〜熱帯に分布するのではなくほとんどの場合温帯〜亜熱帯に分布する 地理的分布 [2]
× 本種と異なり日本、インドネシア、パプアニューギニアなどにおける分布が知られていない 地理的分布 [2]
× 本種と異なり側シスチジア頂部が頭状〜偽頭状ではなく頭状でない 形状 [2]
× 本種と異なり担子胞子が類球形〜広楕円形ではなく楕円形〜広楕円形 形状 [2]
× 本種より担子胞子のQ値が小さい 形状 [2]
× 本種と異なり側シスチジア頂部が結晶に覆われるのではなく覆われない 表面性状 [2]
[2] http://journal.kib.ac.cn/EN/abstract/abstract57.shtml

担子器

参考文献

[1] https://nh.kanagawa-museum.jp/publications/other/mycota.html
[2] スタンダード版 新分類キノコ図鑑 (as コブリビロードツエタケ)
[3] 日本のきのこ 増補改訂新版 (as コブリビロードツエタケ)

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.