Atractosporocybe inornata

(Sowerby) P. Alvarado, G. Moreno & Vizzini

ナガミノカヤタケ

シノニム一覧:

Agaricus inornatus, Agaricus zygophyllus, Clitocybe inornata, Clitocybe umbrinipes, Clitocybe zygophylla, Omphalia inornata, Paxillus inornatus

和名の出典:

日本産きのこ目録2020

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同属掲載種の一覧 2

掲載論文

4件
R3-13164
ロシアの地域菌類相における新記録 (9)
New species for regional mycobiotas of Russia. 9
大菌輪-論文3行まとめ
ロシアの19の行政区域から子嚢菌10種と担子菌71種を各地域における新産種として報告した。
そのうちBerkleasmium conglobatumなど9種をロシア新産種として報告した。
9種についてはITS領域の塩基配列を取得し、GenBankデータベースに登録した。
R3-12233
キプロス島のカラブリアマツ (Pinus brutia) 生態系における担子菌類の多様性
Basidiomycete diversity within Calabrian pine (Pinus brutia) ecosystems on the island of Cyprus
大菌輪-論文3行まとめ
キプロスのPinus brutia林において担子菌類の多様性を12年間にわたって調査した。
231種を同定し、そのうち95種がキプロス新産種となった。
その他、稀産種や報告の少ない種を記録し、各種について分布や発生頻度などを掲載した。
R3-07721 (as Clitocybe inornata)
ロシア、プスコフ州のポリストフスキー州立自然保護区における担子菌類の新記録
New records of basidiomycetes from the Pskov region in the Polistovskiy State Nature Reserve (Russia)
大菌輪-論文3行まとめ
ロシア、プスコフ州のポリストフスキー州立自然保護区において担子菌類の調査を実施した。
プスコフ州新産種として74種を記録した。
また、4種がロシア新産種、6種がヨーロッパ・ロシア北西部新産種であった。
R3-02540
トリコロマトイド・クレードにおけるカヤタケ型の3新属(Atractosporocybe属、Leucocybe属、Rhizocybe属)、およびClitocybe属およびLepista属に関する記録
Atractosporocybe, Leucocybe and Rhizocybe: three new clitocyboid genera in the Tricholomatoid clade (Agaricales) with notes on Clitocybe and Lepista
大菌輪-論文3行まとめ
複数遺伝子に基づく分子系統解析を実施し、カヤタケ型の子実体を形成する3新属、Atractosporocybe属、Leucocybe属、およびRhizocybe属を提唱した。
Atractosporocybe属はClitocybe属旧Inornatae節、Rhizocybe属は同Vernae節、Leucocybe属はClitocybe属の2種に対して設けられた。
Atractosporocybe属は長い紡錘形の担子胞子、Rhizocybe属は明瞭な根状菌糸束などでそれぞれ特徴づけられた一方、Leucocybe属には共通の特徴的な形質は見出されなかった。

比較対象としてのみ掲載

2件
R3-04878
Atractosporocybe polaris – スヴァールバルおよびスカンジナビアにおいて極地-高山帯および北方亜寒帯域から記載されたカヤタケ型ハラタケ類の新種
Atractosporocybe polaris – a new clitocyboid agaric described from arctic-alpine and northern boreal regions in Svalbard and Scandinavia
大菌輪-論文3行まとめ
スヴァールバル諸島、スウェーデン、ノルウェー本土においてツンドラ、ヒースランド、亜寒帯林などに生じた菌を検討し、Atractosporocybe polarisとして新種記載した。
本種はA. inornataに非常に類似しており、系統的にも近縁であったが、襞が暗色で強い臭いを欠くことなどで区別された。
北方産のA. inornataと同定された標本の中には本新種と同定されたものがあった。
R3-02569
トルコ産の扇状のカヤタケ型ハラタケ類の新属新種、Clitolyophyllum akcaabatense
Clitolyophyllum akcaabatense gen. nov., sp. nov. (Agaricales, Tricholomatineae); a new fan-shaped clitocyboid agaric from Turkey
大菌輪-論文3行まとめ
トルコ、トラブゾン県においてPicea orientalisの樹皮に発生した菌を検討し、新属新種Clitolyophyllum akcaabatenseとして記載した。
本種は傘が扇状で柄が偏心生、担子器が2-4胞子性で、担子胞子が楕円形平滑、非アミロイドであることなどで特徴づけられた。
分子系統解析の結果、本種はトリコロマトイド・クレードに含まれ、Clitocybe subditopodaなどと近縁であった。
Lepista irina var. montana 1
差異 形質 出典
担子胞子が長い サイズ [1]
子実体に不快臭がある 味・臭い [1]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
[1] http://www.mycologia.org/content/107/1/123.short

参考文献

[1] https://www.mycobank.org/details/26/67546

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

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