Lasiosphaeria glabrata

(Fries) Valade

(和名データなし)

シノニム一覧:

Lasiosphaeria ovina var. glabrata, Leptospora ovina var. glabrata, Sphaeria ovina var. glabrata

掲載論文

2件
R3-13046
オーストリア、シュタイアーマルク州グラーツのライネルコーゲルで採集された稀少かつ興味深い子嚢菌類について
Über einige seltene und interessante Ascomyceten-Funde vom Reinerkogel (Graz, Steiermark, Österreich)
大菌輪-論文3行まとめ
オーストリア、グラーツ近郊のライネルコーゲルで2010-2014年に採集された子嚢菌類34種を報告した。
そのうち7種がオーストリア、13種がシュタイアーマルク州における新産種となった。
また、13種が同州で1-2か所のみから知られていた稀産種であった。
R3-12809
Lasiosphaeria属における種の境界の定義のための系統学的種概念の利用
Using phylogenetic species recognition to delimit species boundaries within Lasiosphaeria
大菌輪-論文3行まとめ
Lasiosphaeria属における種の境界を明確にするため、4遺伝子に基づく分子系統解析を実施した。
L. glabrata、L. ovina、L. rugulosa、L. sorbinaの4種が単系統群であった一方、L. lanuginosaは多系統群を形成し、複合種として扱われた。
L. glabrataのデンマーク産標本をネオタイプ標本に指定した。
Lasiosphaeria ovina 1
差異 形質 出典
ITS、nrLSU、β-チューブリン、RPB2に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
形態的に類似している(この種の子嚢果の綿毛が磨耗した場合にしばしば混同される) 形態全般 [1]
× ITS、nrLSU、β-チューブリン、RPB2に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり子嚢果が白色 [1]
× 本種と異なり子嚢果表面が綿毛状 表面性状 [1]
[1] https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/15572536.2005.11832909
Lasiosphaeria rugulosa 1
差異 形質 出典
ITS、nrLSU、β-チューブリン、RPB2に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
子嚢果の形質が類似している 形態全般 [1]
× 本種より子嚢胞子が短い サイズ [1]
× ITS、nrLSU、β-チューブリン、RPB2に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり子嚢胞子の頭部が膨大する 形状 [1]
[1] https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/15572536.2005.11832909

子嚢果壁

参考文献

[1] https://www.mycobank.org/details/26/18127 (as Leptospora ovina var. glabrata)

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

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